皆様こんにちは。
2021 Miss SAKEの松崎未侑です。
12月26日、アクリエひめじにて『2022 Miss SAKE 兵庫大会』が開催され、2020 Miss SAKE兵庫代表の高山郁美さんと2021 Miss SAKE兵庫代表の川崎 悠加里さんと共に参加して参りました。
今年度の『2022 Miss SAKE 兵庫大会』は、昨年に引き続き日本テクノロジーソリューション株式会社様主催で開催されました。大会の前後では、酒処である兵庫県の美味しい日本酒、そして兵庫県を代表するおつまみが数多く振る舞われ、会場にお越しくださった皆様に兵庫県の魅力を存分に味わって頂ける会場となっておりました。
大会には予選(書類・面接)により選出された8名のファイナリストの方々が出場され、それぞれの思いをお話しするプレゼンテーション、そして英語・スペイン語・タイ語でのスピーチや篠笛、落語、詩、バイオリンなど出場者の皆さんの個性あふれる特技披露、審査員の皆様による質疑応答が取り仕切り行われました。今回は携帯アプリや投票用紙を用いての会場投票も実施されました。
2022 Miss SAKE 兵庫大会グランプリに選出されたのはハンドメイドブランドディレクターの清洲理子さん。また、準グランプリは大学生 西川英実佳さん、大学生 和田理紗子さんが受賞されました。
清洲理子さんをはじめ受賞者の皆様、この度は誠におめでとうございます。グランプリを受賞された清洲さんは今後一年間に渡り「兵庫の魅力」そして「兵庫の日本酒の魅力」を発信するアンバサダーとして、活動を行うこととなります。 今大会をはじめとして、来年は岡山大会(2月27日)、愛知大会(3月1日)が実施され、本部オーディションにより他県代表が選出されます。各大会予選で2022 Miss SAKE ファイナリストとなった女性は、来年3月12日に日本外国特派員協会にて開催される『2022 Miss SAKE ファイナリスト発表会』にてお披露目を迎え、7月4日にウェスティン都ホテル京都にて開催される『2022 Miss SAKE 最終選考会』に出場致します。
今大会に参加させて頂き、それぞれ出場者の皆様がこれまでの経験をもとに、日本文化アンバサダーの任務に真摯に向き合い、自らの表現方法でパフォーマンスをする美しい姿から、日本文化の繊細さや探究心、日本酒に込められた魂に触れることができました。聡明な皆様を拝見して、私自身改めて初心に戻り、気を引き締めて今後の活動に精進していこうと思いました。
今大会はどなたが代表になってもおかしくないほどレベルが高く、この度受賞が叶わなかった方々も含め、今後皆様が素晴らしいご活躍をされることと思います。
会場では、兵庫の地酒に加えて、日本テクノロジーソリューション様によるMiss SAKE Hyogoオリジナルカップの作成シュリンクマシーンや、淡路島に拠点を置き全国の古酒をブランディングする『古昔の美酒』の匠創生 代表取締役社長 安村亮彦様もおもてなしにご協力いただきました。
最後にはなりますが、2019年から今年4年目を迎えたMiss SAKE兵庫大会、例年新しい試みをご提案くださるブランドパートナーの日本テクノロジーソリューション 代表取締役社長 岡田耕治様をはじめ、ご協力を賜りました各蔵元様、企業の皆様に厚く御礼申し上げます。
日本一の酒どころにて、今後も兵庫の地酒PRにより多くの女性が関わり伝統を継承し続けられることへの希望を胸に、ご来場者の皆様、全ての関係者の皆様様のご健勝を心よりお祈り申し上げます。この度は誠にありがとうございました。
2021 Miss SAKE 松崎未侑
左より 2022 Miss SAKE 兵庫 清洲 理子、2022 Miss SAKE 兵庫大会 実行委員長 日本テクノロジーソリューション 代表取締役社長 岡田耕治様