Miss SAKE blog

『GI 日本酒シンポジウム ~この土地だから できる酒がある~』に2019 Miss SAKE 春田早重が参加して参りました。

Sae Haruta, 2019 Miss SAKE Japan, participated in GI Janapanse SAKE Symposium held at Intercontinental Hotel Osaka.

[English Follows]

皆様、こんばんは。2019 Miss SAKEの春田早重です。1月12日、インターコンチネンタルホテル大阪2階「HINOKI」にて『GI 日本酒シンポジウム ~この土地だから できる酒がある~』が開催され、私も参加して参りました。

このシンポジウムは、お酒について「正しい産地」であることと「一定の基準」を満たして生産されたことを示す「地理的表示(GI)」の普及・認知度の向上等を目的として行われ、現在清酒で『GI』表示が認定されている3地域を管轄していらっしゃる大阪国税局様・仙台国税局様・金沢国税局様の主催で開催されました。

まず初めに大阪国税局長 榎本直樹様よりご挨拶を賜りました。その後、株式会社津々浦々 代表取締役社長 竹久健様による基調講演が行われ、ここ半年で急速にGIの注目度が高まり、GIを取り巻く環境が大きく変化したこと、原産地呼称(地理的表示)の意義や地理的表示(GI)の現状、GI取得に伴うメリット・デメリットなど、地理的表示(GI)全般についてご説明頂きました。

(写真左)ご挨拶をされている大阪国税局長 榎本直樹様 (写真右)基調講演をされている株式会社津々浦々 代表取締役社長 竹久健様

竹久様の基調講演後、パネリストに俳優の三田村邦彦様、日本酒学講師の吉川亜樹様、灘五郷酒造組合理事長 嘉納健二様、山形県酒造組合理事長 仲野益美様、白山酒造組合理事長 吉田隆一様をお迎えしパネルディスカッションが行われました。大変僭越ながら、私もパネリストとして皆様と共に登壇させて頂き、このパネルディスカッションに参加させて頂きました。ディスカッションでは、パネリストの皆様による専門性の高いお話が繰り広げられており、皆様の貴重なお話やご意見を拝聴し、これまで気がつくことができなかった新たなGIの意義や可能性をたくさん学ばせて頂きました。

(パネルディスカッションの様子)左から俳優の三田村邦彦様、日本酒学講師の吉川亜樹様、私、灘五郷酒造組合理事長 嘉納健二様、山形県酒造組合理事長 仲野益美様、白山酒造組合理事長 吉田隆一様

私もこの度『GI 日本酒シンポジウム ~この土地だから できる酒がある~』に参加をさせて頂くにあたり、このGIについて学びを深めておりました。そして、国内外で活動するアンバサダーとして、また一消費者としての2つの立場から消費者の信頼性向上、商品の差別化、輸出拡大への寄与という3つのGIに期待できる事柄についてお話をさせて頂きました。

①消費者の信頼性向上

消費者の方にとって商品を買うときの決め手は価格・コストパフォーマンスなど様々ですが、やはり「安全性」が前提にあると思います。GIに指定された産地の酒類は生産基準が公開されるため、その商品に関する情報を容易に知ることが可能になり、安心して商品を買うことができます。また、GIに指定された酒類は、品質検査等により一定の品質が確保されているので、商品に対する消費者の信頼性向上も併せて期待できます。

②商品との差別化

GI清酒がもつ他製品との決定的な違いは、製造された酒類とその産地のつながりがはっきりしていることです。GI清酒は、生産地とのつながりを明確化することで「地域ブランド」としての付加価値を向上させ、他製品との差別化はもちろん、GI清酒を通して生産地の名が知られることで、その地の伝統産業・特産品も併せてPRでき、地域活性化を図ることができます。

③輸出拡大への寄与

世界中で愛されているアルコールの一つにワインが挙げられます。ワインの世界ではラベル表示がとても重要視されており、特にヨーロッパ等では地理的表示が浸透しています。そのため、ワインに親しみを持っているヨーロッパをはじめとした海外の方にとっては、GI清酒は信頼できる特産品として認識され(差別化)、海外への輸出の後押しとなるのではないかと考えています。

GIを通して日本の酒類の安全性や信頼性を多くの方々にお伝えし、国内での消費量増加・海外への輸出拡大に繋がればと思っております。

GIに関する詳しい情報は以下に記載している国税庁様のリンクよりご覧頂けますので、是非ご参照くださいませ。

https://www.nta.go.jp/publication/pamph/sake/03.pdf

パネルディスカッションに参加させて頂いた後は、グランフロント大阪北館ナレッジキャピタルコングレコンベンションセンターに移動し、第2部『試飲会 ~飲んで・見て・学ぼう!GI 日本酒~』に参加させて頂きました。まず初めに大阪国税局長 榎本直樹様よりご挨拶を賜りました。その後、大阪国税局長 榎本直樹様、パネリストの皆様、日本酒造組合中央近畿支部長 山邑太左衛門様、大阪国税局 総務部長 上良睦彦様、仙台国税局 酒類監理官 戎智己様、金沢国税局 酒類監理官 戸田和範様による鏡開きが行われました。大変光栄なことに、私も皆様と共に壇上に上がらせて頂き、鏡開きに参加をさせて頂きました。

(写真左)試飲会場の前で (写真右)トークショーの様子

試飲会にはGI清酒を含め全国から140銘柄を超える多くの日本酒がご用意されており、会場は終始大変多くのお客様で賑わっていました。試飲会の途中では、2度壇上に上がらせて頂きトークショーをさせて頂く機会も頂戴致しました。トークショーではMiss SAKEのご紹介や、日本酒の美容効果、日本酒に対する海外の方の反応を私自身の海外での活動の実体験を交えながらお話しさせて頂きました。会場にいらした皆様が日本酒を片手に楽しいお時間を過ごしていらっしゃる姿を拝見しとても嬉しい想いがしておりましたが、トークショーが始まると皆様ステージ近くにお集まりくださり、私の話に耳を傾けてくださったことにとても心温まる思いが致しました。

この度『GI 日本酒シンポジウム ~この土地だから できる酒がある~』に参加をさせて頂き、地理的表示 GI の意義深さを改めて深く学ばせて頂くことができました。日本国内の消費量増加及び海外輸出拡大に繋がりますよう、微力ながらではありますが私自身も活動の中でGIの認知度向上に努めて参りたいと存じます。

大阪国税局様を初め主催者の皆様、株式会社津々浦々 代表取締役社長 竹久健様、パネリストの皆様、会場にお越しくださった皆様、この度は学びの多い素晴らしい機会を頂戴し、誠にありがとうございました。

2019 Miss SAKE 春田早重

[for English Speakers]

Hello, everyone. This is Sae Haruta, 2019 Miss SAKE Japan. On January 12th, I participated in GI Janapanse SAKE Symposium held at Intercontinental Hotel Osaka.

This symposium was hosted by Osaka, Sendai and Kanazawa Regional Taxation Bureau which control three regions where GI indication is officially recognized for sake, to raise awareness of GI (Giographical Identifications) which indicates where the sake were made in and they were produced according to certain criteria.

At first, Mr. Naoki Enomoto, the director of Osaka Regional Taxation Bureau, said a few words, and then, Mr. Ken Takehisa, the president and representative director of TSUTSUURAURA Co., Ltd., gave keynote lecture about GI.

After Mr. Takehisa’s speech, a panel discussion was held by Mr. Kunihiko Mitamura, a famous Japanese actor, Ms. Aki Yoshikawa, a lecturer in sakeology, Mr. Kenji Kano, the president of Nadagogo Brewers Association, Mr. Masumi Nakano, the president of Yamagata Brewers Association and Mr. Ryuichi Yoshida, the president of Hakusan Sake Makers Association. It was a great honor for me to participated in the discussion with them.

Since I received the offer of the symposium, I have studied about GI and I spoke about improvement of consumer reliability, product differentiation and regional activation, and export expansion as what we could expect from GI.

Please click the link below for more information about GI.

https://www.nta.go.jp/publication/pamph/sake/03.pdf

From the afternoon, I joined a tasting event at Knowledge Capital Congres Convention Center. Firstly, Mr. Naoki Enomoto, the director of Osaka Regional Taxation Bureau, greeted the people president. After that, sake barrel opening was done by people from three Regional Taxation Bureau and the panelists. Thankfully, I could have an opportunity to participated in sake barrel opening with them, and celebrated opening of the event with the visitors at the venue.

There were more than 140 kinds of Japanese sake, and visitors were having a wonderful time with great sake from all over Japan. In the middle of the event, I appeared on talk show twice and talked about out activities, Sake’s beauty effects and Sake’s high popularity overseas. While the event, many people talked to me and I received many words of encouragemet from them.

By joining GI Sake Symposium,  I once again learned the significance of GI.  Through GI, I would like to communicate the safety and reliability of Japanese liquor to many people in Japan and overseas, and will work hard on future activities so that it can lead to increased its consumption in Japan and overseas exports expansion.

All the people from Osaka, Sendai and Kanazawa Regional Taxation Bureau, Mr. Ken Takehisa, the president and representative director of TSUTSUURAURA Co., Ltd., all the panelists I joined the discussion with, everyone who came to the symposium and tasting event, thank you so much for such a valuable opportunity.

Sae Haruta, 2019 Miss SAKE Japan

 

2020 Miss SAKE 第一回ナデシコプログラムが開催されました。

京都にて開催された某企業様のレセプションパーティーに2018 Miss SAKE 須藤亜紗実と2019 Miss SAKE 春田早重が参加して参りました。

関連記事

  1. 英会話Gaba × Miss SAKE「一番伝えたいことを明確にする」

    2019.08.04
  2. 【謹賀新年】新春のご挨拶

    2020.01.01
  3. 『静岡県地酒まつり in Tokyo』に2019 Miss SAKE 準グランプ…

    2019.09.06
  4. 『2019長野の酒メッセ』に2018 ミス日本酒 準グランプリ・長野代表 児玉ア…

    2019.05.14
  5. 『平成30年度関東甲信越医師会連合会懇親会』に2018 ミス日本酒 須藤亜紗実が…

    2018.09.24
  6. 『2018長野の酒メッセ』に2018 ミス日本酒 準グランプリ・長野代表 児玉ア…

    2018.10.20

2020 Miss SAKE ファイナリスト

Translate:

Miss SAKE出演・講演・取材依頼はこちら

Mr SAKE / ミスターサケ

Miss SAKE活動実績

<海外活動>
<国内活動>
<メディア掲載・出演etc>
その他の活動実績はこちらから御覧ください。

最近の記事

PAGE TOP