Miss SAKE blog

『第10回ナデシコプログラム』に2019 Miss SAKE 春田早重が参加して参りました。

The 10th Nadeshiko-Program

[English Follows]

皆様こんにちは。2019 Miss SAKEの春田早重です。2月15日、第10回ナデシコプログラムが開催され、私も参加して参りました。

この日は京都伏見最古の酒蔵「月の桂」様に伺わせて頂き、第1部ではダイドードリンコ株式会社 日本の祭り責任推進役 高山明様、NPO日本の祭りネットワーク理事/事務局長 加藤正明様より『祭りと日本酒の濃い関係』についてお話を伺い、第2部で月の桂様の酒蔵見学をさせて頂きました。

第一部の『祭りと日本酒の濃い関係』の講義では、全国の日本のお祭りを取材されている高山様と加藤様より、日本酒とお祭りは日本古来より受け継がれている稲作文化から生まれたものであり、両者の間には切ってもきれないほどの深い関係があるというお話をお聞かせ頂きました。

(写真左)ダイドードリンコ株式会社 日本の祭り責任推進役 高山明様、NPO日本の祭りネットワーク理事/事務局長 加藤正明様と私、2020 Miss SAKE ファイナリスト      (写真右)講義の様子

講義の中では、今回のナデシコプログラムが行われた2月15日に放送された、2013年度の屯宮祭のVTRを拝見させて頂きました。和風月名では10月を神無月(かんなづき)と言いますが、島根県では唯一「かみなしづき」と呼ばれています。その呼び名から分かる通り、10月は日本中の神様が出雲に集まるため神様がお留守になります。そんな10月中頃に長崎県雲仙市瑞穂町伊福地区で開催されるのが、伊福八幡神社で約400年続いてきた新嘗の祭り「屯宮祭」です。このお祭りでは神様がお留守でいらっしゃる間、6つの地区より6人の男衆が“人間神様”に選出され、村を守るために神様になりかわって務めを果たします。

VTR中、日本酒で乾杯をするシーンや、人間神様にお酒を注いでいらっしゃる方を大変多く拝見しました。古代より日本人の食生活を支えてきたお米。そんなお米を使用した加工品(酒・餅・飯)はお供え物の中でも最上位とされており、五穀豊穣を祈り、また豊作であった年は感謝のお気持ちとして、神様に日本酒を捧げます。

この度高山様と加藤様よりお話を伺い、日本の祭の意義や日本酒との深い関係性を学ぶことができ、日本文化の奥深さを改めて感じることができました。

第2部では、月の桂株式会社 増田徳兵衛商店 代表取締役社長 増田徳兵衛様に酒蔵をご案内頂きました。増田徳兵衛商店様は延宝三年(1675年)創業の“にごり酒”と“古酒”の元祖蔵元であり、酒処伏見の中でも最も古い歴史を持つ造り酒屋様でいらっしゃいます。寒造りが行われるこの時期は酒造り期の真っ只中。見学をさせて頂いた際、洗米の様子を間近で拝見させて頂くことができました。蔵内に漂う木の香りや華やかな吟醸香に心を踊らせながら、酒造りの工程や醪が発酵している様子を直に拝見させて頂き、酒造りの複雑さや繊細さ、杜氏をはじめ蔵人の皆様の技術の素晴らしさを改めて感じることができました。

酒蔵見学の様子

酒蔵見学後には、大変光栄ながら利き酒のお時間を頂戴し、月の桂様の素晴らしい日本酒の数々を堪能させて頂きました。使用されるお米、水、お酒が作られる土地の空気の違いによって大きく味わいが異なる日本酒。軟水を使用して醸される月の桂様の日本酒は、繊細で上品な香りと柔らかな口当たりの中でお米の旨みがしっかりと感じられるのが特徴です。利き酒ではその一つ一つ異なる味わいを舌全体で感じることができました。また、造り手の皆様のお顔や現場を拝見した酒蔵見学の直後に日本酒を頂いたことで、その味わい深さが何倍にも増し、普段とは異なる格別な味わいを感じることができました。ファイナリストの皆さんも互いに意見を交換しながら利き酒を楽しんでおり、有意義な時間を過ごしていただけたのではないかと感じることができました。

(写真左)利き酒の様子 (写真右)利き酒させて頂いた日本酒

本日の講義で学んだことを、一人一人が今後の活動に大いに活かして頂けることを願っております。

ダイドードリンコ株式会社 日本の祭り責任推進役 高山明様、NPO日本の祭りネットワーク理事/事務局長 加藤正明様、月の桂株式会社 増田徳兵衛商店 代表取締役社長 増田徳兵衛様、この度は大変貴重なお時間を誠にありがとうございました。

[for English Speakers]

Hello, everyone. This is Sae Haruta, 2019 Miss SAKE Japan. On February 15th, I participated in the 10th Nadeshiko-Program with 2020 Miss SAKE finalists.

On the day, we visited Tsuki-no-Katsura, a SAKE brewery in Kyoto Prefecture and had two lectures by Mr. Akira Takayama, The Responsible Promoter of Nihon-no-Matsuri DyDo Group Holdings, INC., Mr. Masaaki Kato, The Director and Chief of NPO Nippon Matsuri Network, and Mr. Tokubee Masuda, the president and representative director of Masuda Tokubee Shoten.

The first lecture for the day, Mr. Akira Takayama and Mr. Kato told us that Matsuri (Festivals) and SAKE were born from the rice culture that has been passed down since ancient times in Japan and there is an inseparable relationship between them. During the lecture, we watched a video of Tongu-festival held on February 15th in 2013. This festival has been held for about 400 years at Ifuku Hachiman Shrine, Nagasaki Prefecture.

In the VTR, we saw people having a toast, and pouring SAKE to Gods many times. The process food made from rice (SAKE / rice cake / rice), are considered as the highest offering, and we offer them when we pray for bumper crops.

I learned the significance of Japanese festival and its deep relationship with SAKE, and once again felt the profoundness of Japanese culture by listening to the story from Mr. Takayama and Mr. Kato.

The second lecture for the day, Mr. Tokubee Masuda, the president and representative director of Masuda Tokubee Shoten showed us his brewery. Masuda Tokubee Shoten was founded in 1675 and is the oldest SAKE brewery in Fushimi where is well known for SAKE. When observing the brewery, we could see brewers washing rice. Mr. Masuda told us the method for making sake, and we learned how delicate sake making is and greatness of Brewers’ skills.

After the sake brewery tour, we had a sake tasting time and enjoyed having sake. SAKE’s taste differs greatly depending on rice and water used for making sake. SAKE from Masuda Tokubee Shoten made with soft water are very flavorful and have mild taste, so I would like to recommend them especially to women who have hardly sake before.

I hope finalists will make the most use of what they learned from the lectures on the day. Once again, I extend my gratitude to all the people involved for the valuable time.

Sae Haruta, 2019 Miss SAKE Japan

品川間税会様主催の日本酒講演に2019 Miss SAKE 春田早重が参加して参りました。

新型コロナウイルス:Miss SAKE出演予定のイベントに関しまして

関連記事

  1. 「第一回 新潟女性活躍アワード2019 授賞式」に2019 Miss SAKE …

    2019.12.10
  2. 『大信州 手いっぱいの会 in 東京』に2018 ミス日本酒 準グランプリ 児玉…

    2019.09.18
  3. 『Gメッセ群馬プロモーションin東京 』に2019 Miss SAKE 春田 早…

    2019.03.21
  4. 2018 ミス日本酒ファイナリスト【第13回ナデシコプログラム】に参加して参りま…

    2018.03.05
  5. 2018 ミス日本酒 神奈川代表 須藤亜紗実 第2回ナデシコプログラムについて

    2018.02.17
  6. 『全国一斉 日本酒で乾杯!in 渋谷ストリーム』に2018 ミス日本酒 須藤亜紗…

    2018.10.02

Translate:

Miss SAKE出演・講演・取材依頼はこちら

2020 Miss SAKE ファイナリスト

Miss SAKE × SDGs

Mr SAKE / ミスターサケ

Miss SAKE活動実績

<海外活動>
<国内活動>
<メディア掲載・出演etc>
その他の活動実績はこちらから御覧ください。

最近の記事

PAGE TOP