皆さま、こんにちは。2023 Miss SAKE 準グランプリ 齋藤ひかりです。
9月20日に埼玉スーパーアリーナにて開催された「第18回 埼玉酒蔵大試飲会」に2023 Miss SAKE 山田琴子さんと2023 Miss SAKE 埼玉 松﨑 美稀さんと共に参加させていただきました。
埼玉県酒造組合様主催のこの試飲会が埼玉県内で開かれるのは4年ぶりということもあり、来場されたお客様からは、県内でその地のお酒を味わえることをずっと心待ちにしていたと嬉しいお言葉をたくさん頂きました。
当日は21つの蔵元様が参加され、それぞれのブースにて自慢のお酒を来場者の皆様に振る舞いました。また、参加ができなかった9つの蔵元様のお酒を味わうことができるブースも用意され、会場では計30蔵の地酒を試飲することができました。なかには県外ではあまりお見かけすることができない日本酒もあり、私自身も埼玉県の土地の特性やそれぞれの酒造様のこだわりについてお話を伺いながら埼玉県のお酒について学ばせて頂きました。
今回の試飲会は飲食店様と卸・小売業様を対象とした第一部、一般のお客様を対象とした第二部の二部制で開催され、合わせて700名以上の方にご来場いただきました。
第二部は、日本酒きき酒師漫才師「にほんしゅ」様の笑いとお酒の知識を織り交ぜた酒漫才から始まり、埼玉県酒造組合副会長の滝澤様の乾杯のご挨拶と共に会場内の熱気は大変高まりました。
私たちは蔵元様の試飲ブースにてお手伝いをさせていただき、来場されたお客様とお話しするなかで、皆様の日本酒への熱い想いをひしひしと感じることができました。季節限定のひやおろしをはじめ、スパークリング純米酒や埼玉県産のお米と清浄な伏流水で醸したお酒など、バラエティに富んだ日本酒が並び、多くの方がこの機会だからこそ直接伺うことができる蔵元様のお話に耳を傾けながらお酒を楽しまれていました。
また、日本酒の製造数量全国4位を誇る埼玉県の日本酒の素晴らしさをもっと全国に広めていきたい！と情熱溢れるお気持ちを伝えてくださる方もいらっしゃり、私たちMiss SAKEもそれに貢献できるよう精一杯活動していきたいと強く感じました。
＜今回参加された蔵元の皆様（ブース番号順）＞
- 石井酒造様（幸手市）
- 寒梅酒造様（久喜市）
- 清龍酒造様（蓮田市）
- 鈴木酒造様（さいたま市岩槻区）
- 東亜酒造様（羽生市）
- 釜屋様（加須市）
- 横田酒造様（行田市）
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- 丸山酒造様（深谷市）
- 藤﨑摠兵衛商店様（秩父郡長瀞町）
- 滝澤酒造様（深谷市）
- 権田酒造様（熊谷市）
- 武甲酒造様（秩父市）
- 矢尾本店様（秩父市）
- 松岡醸造様（比企郡小川町）
- 晴雲酒造様（比企郡小川町）
- 五十嵐酒造様（飯能市）
- 佐藤酒造店様（入間郡越生町）
- 麻原酒造様（入間郡毛呂山町）
- 北西酒造様（上尾市）
- 小山本家酒造様（さいたま市西区）
- 大瀧酒造様（さいたま市見沼区）
（7. お酒のみ：神亀酒造様、清水酒造様、南陽醸造様、川端酒造様、藤橋藤三郎商店様、秩父菊水酒造様、小江戸鏡山酒造様、長澤酒造様、内木酒造様）
- SAITEC様（埼玉県産業技術総合センター北部研究所の皆様）
- 埼玉県漬物共同組合様（お酒のお供として美味しいお漬物をご用意いただきました）
- 埼玉県物産観光協会様
また、9月1日より2024 Miss SAKE 埼玉大会のエントリーも開始いたしました。魅力あふれる埼玉県の日本酒を国内外にさらに発信するため、一緒に盛り上げていきませんか？
2024 Miss SAKE 埼玉 ホームページ（https://misssake-saitama.jp）
埼玉県酒造組合の皆様、素晴らしいイベントにご招待いただきありがとうございました。また、埼玉酒大試飲会へお越しくださった皆様、足元の悪い中ご来場いただきありがとうございました。皆様と一緒に埼玉県のおいしい日本酒と共に楽しいひと時を一緒に過ごすことができ大変嬉しく存じます。
引き続き、ご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。
2023 Miss SAKE 準グランプリ 齋藤ひかり
埼玉県酒造組合様ホームページ
(埼玉県酒造組合 (saisake.com)
