皆さま、こんにちは!
2026 Miss SAKE Japan 長瀬志珠です。
10月17日(土)、千葉県香取郡神崎町にある「鍋屋源五右衛門 こうざき東蔵店」にて、関東運輸局の「GREEN×EXPO 2027を契機とした広域観光促進事業」のモニターツアーに参加いたしました。
今回の事業は、訪日外国人観光客の誘致を目的としたもので、私は海外からの参加者の皆さまと酒蔵見学ツアーに同行させていただきました。
今回訪れた鍋店株式会社は、なんと1689年(元禄2年)創業。
江戸時代、成田山新勝寺の門前で酒造りを始めた、330年以上の歴史を持つ酒蔵です。
現在は千葉県神崎町に酒造蔵を構え、代表銘柄である「仁勇」や「不動」を醸造しています。
1997年からは、それまでの杜氏に酒造りを委ねる体制から、すべて自社スタッフによる酒造りへと移行されたそうです。
長い歴史と伝統を大切にしながら、新しい挑戦を続けているところも、とても魅力的だと感じました。
今回の見学は、まず英語による映像で酒造りについて学ぶところからスタート。
その後、実際の酒造りの工程を見学しました。
見学中には製麹された麹を試食させていただき、噛めば噛むほど唾液と混じり際立っていく、お米の甘さを感じることができました。
中でも印象に残っているのが、櫂入れの体験です!
実際に挑戦してみると、想像していた以上に力が必要で驚きました。
さまざまな酒蔵を見学させていただく機会がありますが、実際に櫂入れをさせていただいたのは初めてで大変貴重な経験となりました。
こうして酒造りの現場に触れると、一杯のお酒が出来上がるまでの手間や造り手の皆さまの努力を改めて実感します。
見学後には「不動」をはじめ、さまざまなお酒を試飲させていただきました。
同じ酒蔵で造られたお酒でも、香りや甘味、旨味、後味にはそれぞれ個性があります。
飲み比べることで、その違いをより一層楽しむことができました。
今回ご一緒したのは、海外からの参加者の皆さま。
日本酒について映像で学び、実際に酒造りの現場を見て、最後に味わってみる。
こうした一連の体験は、日本酒の魅力を知っていただくうえで、とても素敵な機会だと感じました。
また、神崎町は古くから酒造りや発酵文化が根付く地域として知られ、「発酵の里こうざき」とも呼ばれています。
今回訪れた「鍋屋源五右衛門 こうざき東蔵店」は、2019年にオープンした鍋店さんの直営店。
趣のある土蔵を改装した店内には、定番銘柄から直営店限定のお酒まで、さまざまな商品が並んでいます。
酒蔵見学だけでなく、お買い物や試飲も楽しめるので、日本酒好きの方にはぜひ一度訪れていただきたい場所です!
近年、日本酒をきっかけに地域を訪れ、その土地ならではの食や文化、人々との交流を楽しむ「酒蔵ツーリズム」にも注目が集まっています。
私自身、日本酒の魅力は味わいだけではなく、その土地の風土や歴史、そして造り手の想いにもあると感じています。
今回のように、実際に酒蔵を訪れることで、日本酒をより身近に、そして深く楽しんでいただけるのではないでしょうか。
今回ご一緒させていただいた皆さま、鍋店株式会社の皆さま、貴重な機会をありがとうございました!
2026 Miss SAKE Japan 長瀬志珠




























