地 方 創 生、そ し て 女 性 の 活 躍 を 推 進 で き る 社 会 づ くり を
私達は、日本に生まれ、そして育ったことを誇れる女性たちが増えることを望んでいます。
四季折々の気候に恵まれ、各地域ならではの文化や伝統を育み、食や産物の豊かな日本の良さを改めて発見する機会がMiss SAKEの地方大会です。
能力や意欲の高い女性たちが、日本のどの地域に暮らしていても、等しくチャンスに恵まれ、夢や成長を実現できる社会がこれからの日本に必要なことであり、強い未来を想像することに繋がります。
同時に年齢や性別を超えて交流の機会が保たれ地域の課題を解決していくことが、持続可能な社会の発展に寄与します。
Miss SAKEを通して、全国が同じ目的のもとに連携し、女性の活躍から日本を世界を元気にする活動を推進します。
我々はMiss SAKE 国内地方大会、もしくは海外大会開催企業様を「ブランドパートナー」と呼んでいます。
Miss SAKE のブランドの理念、目的を共有し、各地域の活動を展開し国内外へ繋がるパートナー企業を募集しています。
Miss SAKE とは
Miss SAKE選考会は、伝統ある日本酒と日本文化の魅力を、日本国内外に発信する美意識と知性 を身につけたアンバサダーを選出する目的で一般社団法人Miss SAKEが主催。
外務省、農林水産省、国税庁、観光庁、日本酒造組合中央会等の後援のもと開催された2013年10月開催の選考会において、初代の「2014 Miss SAKE」が誕生、それより8年間、国内外にて、日本酒を切り口にした日本の食・文化に関する啓発や、日本への観光誘致活動を年間400件以上行っております。
①日本酒および日本の魅力を伝える事業
②地域の食・農産業に関する事業
③日本の伝統文化に関する事業
現在は、上記3つの柱を軸に国内外にて幅広く活動を展開、米国の著名な経済紙であるウォール・ ストリート・ジャーナルでは「水着審査のない女性の尊厳と平等をうたった文化事業」と報じられ、高く評価されました。
9年目となる2022 Miss SAKEでは、海外の大会開催の拡充とともに日本酒を軸とした新たな文化事 業として、発展し続けています。
Miss SAKE について
日経CNBCで、『2020 Miss SAKE Japan 最終選考会』の様子を含め、一般社団法人Miss SAKEの取り組みに関して放送されました。ぜひ、御覧ください。
[arve url=”https://youtu.be/rfFJuqKm1jY” title=”【日経CNBC】イドミスト~日本文化を海外に発信する「Miss SAKE」~” loop=”no” muted=”no” /]日本酒の起源とも言われる巫女の女性が醸す「口噛み酒」
諸説ありますが、古来から酒造りは巫女の仕事として始まったと言われています。
Miss SAKEはこの歴史を受け継ぎ、現代での日本酒と日本文化の発展に寄与するために誕生しました。
Miss SAKE 地方大会の運営をお任せします
ただいま、各都道府県で地方大会を開催するにあたって、Miss SAKEの価値観を共有できるブランドパートナー(運営パートナー)のみなさまを募集しております。
ブランドパートナー様にはMiss SAKEの地方大会にて、日本酒・日本文化を通して各都道府県の魅力を伝える該当地域の代表(アンバサダー)を選出頂きます。
各都道府県の地域代表者が日本代表(グランプリ)に選出された後には、 国内外にて、日本酒を切り口にした日本の食・文化に関する啓発や、観光誘致活動を行います。
もちろん、各地域代表がブランドパートナー様の該当地域における活動も積極的行って頂けます。
これまでの活動実績により各地の大会の開催、運営を全面的にバックアップさせて頂き、開催メリットによる効果が最大限に創出されるようノウハウをご提供致します。
*以下画像をクリック頂くと、過去に開催されました各地方大会の一部をご覧頂けます(パンフレットより抜粋)。
Miss SAKE 地方大会開催3つのメリット+ SDGs
メリット1
企業イメージの向上(CSR活動)
Miss SAKE事業は行政機関をはじめ多くの企業様より後援を頂いている取り組みであり、地域の活性化など社会貢献活動といった公益性の観点からの企業のイメージアップの寄与、企業のメッセージを伝えていく上で効果的な取り組みとなります。
メリット2
実施事業への貢献
本取組を契機とした地域社会とのネットワークづくり、取引先の拡大や維持、またパートナー企業様の企業イベントとして様々な形でご活用頂くことで、貴社の事業拡大に役立てることが可能です。
また、Miss SAKEの日本国内及び、海外ブランドパートナー様とのつながりからも新たな展開を作っていただくことが可能です。
メリット3
広告宣伝の機会
メディアへの掲載を通じて商品やサービスの宣伝、また、大会時のサンプリングなど広告宣伝の機会としても活用が可能です。
大会においては本事業に賛同頂ける地域の企業様からの収益により、イベントとしての収益化が可能です。
また大会の運営だけではなく、年間を通じて食と酒のイベントなど文化事業を開催することも可能です。
Miss SAKE × SDGs
SDGs導入の機会
Miss SAKEはSDGsへの取り組みを積極的に行っており、Miss SAKE地方大会を開催するブランドパートナーとして共にSDGs活動を取り組んで頂けます。
Miss SAKE ブランドパートナーシップ契約について
地方大会開催企業様のことをブランドパートナーとお呼びします。
その名の通りMiss SAKEブランドの目的・価値を共有下さり、各地域で活動をご一緒くださるパートナーを募集しております。
条件
- ブランドパートナーは各都道府県1社のみ、Miss SAKE地方大会を開催頂けるパートナーです。
- 該当地域にて、全国大会(Miss SAKE Japan 最終選考会)に出場する地方代表を選出頂きます。
サポート
これまでの活動実績により各地の大会の開催、運営を全面的にバックアップさせて頂き、開催メリットによる効果が最大限に創出されるようノウハウをご提供致します。
地方から未来へ、日本から世界へ
国内招致イベント例
- 日本酒の魅力を伝えるイベント:元、各酒造組合、各イベント会社主催など
- 食関連のイベント:各種飲食店連携イベント
- 地域の農産業関連のイベント:田植え・稲刈り体験、お祭りなど
- 日本の伝統産業に関するイベント:茶道、華道、歌舞伎、能、相撲、日本舞踊など
- 日本の伝統工芸に関するイベント:陶芸、織物、和紙、扇子など
海外招致イベント例
- 各国の日本文化関連のイベント:Food Expo、Japan Festival、万博など含む
- 各国の食関連のイベント:各国飲食店連携(フレンチ、イタリアン、スパニッシュ、アメリカン、中華など)
その他
- ファイナリスト向けのスクール事業:ナデシコプロジェクト
- オリジナル日本酒・酒粕スイーツの開発協力
- 日本酒ラベル収集アプリの開発協力など
※別途ライセンス契約が必要な場合もあります。
ブランドパートナーについて相談・お問い合わせ
Miss SAKEブランドパートナーについてのより詳しい情報は、ぜひ一般社団法人Miss SAKEまでお気軽にお問い合わせくださいませ。
ブランドパートナーQ&A
Q「ブランドパートナーに求められることは何でしょうか?」
A ミス日本酒(MissSAKE)の理念、目的に共感して頂き、地域の代表を選出することです。
Q「各県、同年度に複数のブランドパートナーが契約することはありますか?」
A いいえ。ありません。1地域1ブランドパートナーのみの契約となります。
Q「複数年契約は可能ですか?」
A はい、可能です。複数年契約によるメリットもございます。詳細はお問合せ下さい。
Q「複数の法人、または団体でまとまって1つのブランドパートナー契約はできますか?」
A いいえ。できません。
→法人契約のみとなりますので任意団体とは契約できません。また連帯保証人が契約法人の代表者となります。
[参考]契約法人が代表となり運営自体は実行委員会で行っていただくことは可能です。過去にそのようなケースもございます。詳細はお気軽にお問い合わせください。
Q「大会やパーティーの開催は必須ですか?」
A いいえ。必須ではありません。該当地域の代表を選出して頂くことが必須です。
[参考]:書類選考と面談、公開オーディションなどによって代表を決定し、壮行会という形で発表するなど。
Q「地方大会の応募者は、各地域のブランドパートナーが募集するのですか?」
A はい。ブランドパートナー様が行います。
また、ミス日本酒本部でも毎年7月頃より各地域の応募者を募集しておりますので、ブランドパートナー地域の応募者は該当する地方大会へ振り分けさせていただきます。
Q「地方代表はいつまでに選出すればいいのでしょうか?」
A 11月末までに選出していただきます。
Q「決まった地方代表はその後どうなるのでしょうか?」
A 毎年12月から1月に行われる全国の「ファイナリスト発表会」に参加いただき、3月に行われる「最終選考会」へと進んでいただきます。その他、一般社団法人ミス日本酒の関連するイベント(公務)に参加して頂きます。
Q「選出した地方代表のマネージメントはブランドパートナーが行えるのでしょうか?」
A はい。行えます。
各地方に関連するイベントや、ブランドパートナー主催のイベントなどでミス日本酒として活動していただきます。
Q「ブランドパートナーになっても代表の選出やマネージメントの不安があります。」
Aご安心下さい。我々、一般社団法人ミス日本酒や各協力会社がサポートさせていただきます。
大会運営のノウハウの共有や、各地域の関連団体、酒造メーカーのご紹介など、できる限りサポート致します。