生年月日:1993年5月4日
出身地:熊本県
職業:熊本大学URA研究員
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過去に行ったことのある慈善事業、奉仕活動は何ですか?
21歳の時に日本代表青年として内閣府の青年国際交流事業に参加しました。
その後、OGとして京都・福岡・熊本で、事後活動に携わっています。
今年度は、東南アジア青年たちの受入で実行委員長を務めました。
年齢も職業も異なるメンバーと共に、所謂「地方」で、世界とつながる活動に取り組めることは私にとって誇りです。
他の人が経験していないようなユニークな経験は何ですか?
修士課程時に、中国政府奨学金生として1年間留学しました。
これまでに中国23省、約60の町を訪れましたが、その中でも、町に近づくとお酒の香りがして、町の建物、雇用、観光など“全て”がお酒で成り立っている事が明らかな、国酒・茅台酒の生産地である貴州省の茅台鎮へ行った経験は大変印象深いです。
あなたの人生に最も影響を与えた人物は誰ですか?
くまモンです。
2017年から熊本県「くまモン共有空間拡大ラボ」の第1期フェローとして活動しています。
当時は学生一人、現在もラボ最年少で、何をするにも右往左往ですが、ラボに関わる全ての方のおかげで「石の上にも三年」、委託事業を担う機会も頂きました。
私も次の世代にチャンスをつなげられる存在になりたいです。
日本酒はあなたにとってどのような存在ですか?
大学院まで歴史学を専攻し、今も調査研究活動を続ける私は、お酒にまつわる「物語」に強い関心があります。
お酒を飲むと人は語り、お酒にも、それを造る人にも、それが造られる地域にも「物語」がある。
日本酒は、私にとって、多くの「物語」を媒介し、コミュニケーションの潤滑にする、人と人をつなぐ存在です。
代表地域のPR
熊本県は、1000以上の湧水があり、環境省の「名水百選(昭和・平成)」においては全国最多の8箇所が選定された湧水県です。
熊本で育った野菜や果物、牛や馬はもちろん、熊本で育まれたお酒が多くの人々を魅了することは間違いありません。
お腹も心も満たしてくれる山・川・海がある熊本県。皆様の御来熊、お待ちしています!