出身:宮城県
職業:フリーアナウンサー
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元気のお届け人!
私は声の持つ力を信じています。
元々東北放送でアナウンサーをしており、今は週5日生放送で声を届けています。
毎日何百通も頂くメールにある「斉藤さんの声で元気がでた」の言葉。全身全霊をかけて向き合う事が、誰かの力になる事を知りました。
私の声で、宮城の元気と日本酒の魅力を世界に発信します!
Miss SAKE Channel
元 東北放送アナウンサーが語る、宮城県あるある!
[arve url=”https://youtu.be/BJxEe3ubS10″ loop=”no” muted=”no” /]お刺身を100倍美味しく食べる日本酒の力
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[arve url=”https://youtu.be/krLeOZbGlwg” loop=”no” muted=”no” /]今までで最も誇りに思っている達成は何ですか?
復興支援・震災の記憶を未来に残す事を目的とした自転車レース「ツール・ド・東北」に出場、完走した事。
自転車未経験ながらも「故郷の現状をじっくり見たい」の一心で、気仙沼から100キロのコースを選択。
自転車だからこそダイレクトにその土地の雰囲気や地域住民のエネルギーを感じられました。
過去に行ったことのある慈善事業、奉仕活動は何ですか?
学生時代、震災を理由に進学を諦めてしまう子ども達を東京に呼び、夢をみつけるきっかけ作りをする事を目的としたボランティアの立ち上げに携わりました。
アナウンサーとしては「海と日本プロジェクト」の宮城県アンバサダーとして、海辺のゴミ拾いやリサイクル体験等を参加者の皆様と共に行いました。
食に関して普段意識していることは何ですか?
感謝の心を持つ事。
住職の父から学んだ教えの一つに「食べる事は命をいただくこと」という物があります。
私たちが頂く食べ物の後ろには、育てて下さった生産者の皆様、そして命そのものがあります。
命を頂き、次の命へ繋いでいく。
料理が趣味な事もあり、日頃からそのことを意識し食事を頂いています。
日本酒はあなたにとってどのような存在ですか?
酒蔵を営む親戚を持つ私にとって、日本酒は幼い頃から身近な存在。
アナウンサーとして各地の酒蔵様からお話を伺ううち、その土地のものを使い醸される日本酒は「復興と安全の象徴」でもあると感じました。
人と人との繋がりに欠かせない物であり、宮城と世界の人をつなぐ架け橋でもあると信じています。
代表地域のPR
全国有数の米どころ宮城は、お酒は勿論豊かな食も自慢です。
気仙沼や石巻漁港から揚がる新鮮な魚介、名物の笹かまや牛タンには宮城のお酒がぴったり。
伝統的な酒蔵や、小規模でも特色のあるお酒を醸す人気の蔵が沢山あります。
また東日本大震災を乗り越えてきた県民同士の絆やガッツは日本一だと感じます。