渡辺瑠奈(21)
出身:福島県
職業:筑波大学情報学群知識情報・図書館学類 3年生
自己PR
私は地域への貢献、そして日本の食や農業の発信をしたく、Miss SAKEへの挑戦を決意しました。
私は、18歳まで農業を営む実家で育ち、高校在学中には、食と農業の情報発信活動を行ってきました。また、この活動が食への興味を強くさせるきっかけとなり、昨年には栄養士免許を取得しました。
大学進学を機に茨城県に住む中で、5つの水系からなる豊かな水と肥沃な土地で育った美味しい農産物が茨城県の魅力であると実感しています。
日本酒のアンバサダーであるMiss SAKEとして、自分がどのように日本酒業界に貢献できるかを主体的に捉え、茨城県、そして日本全国の日本酒の魅力についてPRして参ります。どうそよろしくお願い致します。
過去に行ったことのある慈善事業、奉仕活動は何ですか?
様々な方とのご縁から、募金活動やゴミ拾い・リサイクル活動、東日本大震災の被災者サロン等でボランティアをさせていただきました。
また、中学生までボーイスカウトに所属していた経験から、短期大学部では、千代田区のボーイスカウトにボランティアとして参加させていただいた経験がございます。
あなたの人生に最も影響を与えた人物は誰ですか?
これまでの全ての出会いが自身の人生に繋がっていると考えております。
しかし、このような人生を歩むことができるのも、私を育ててくれた両親のおかげであり、食や農業に関わる人生の先輩としても両親を心から尊敬しております。そのため、私の人生に最も影響を与えた人物は両親であると考えております。
他の人が経験していないようなユニークな経験は何ですか?
高校時代、2つの海外短期留学プログラムに参加させていただいたことです。
1つ目は、アメリカのUCバークレーで、リーダーシップについて学んでまいりました。
2つ目は、日中友好交流事業で中国に渡り、環境問題について、上海市の学生と現地視察・ディスカッションを行ってまいりました。
代表地域のPR
茨城県には、偕楽園や鹿島神社などの文化遺産と知の集積場とも呼ばれるつくばの学園都市が同居し、歴史の深みと最先端の技術に触れることができます。
また、関東一の酒蔵数を誇り、2019年には、茨城県産日本酒の担い手「常陸杜氏」の認証制度が設立されるなど、日本酒業界でも注目が高まっております。