“the Izakaya Japan 2019” at Ikebukuro Sunshine City Bunkakaikan Hall
[English Follows]
皆様こんにちは。2018 ミス日本酒の須藤亜紗実です。1月23日、池袋サンシャインシティ文化会館にて開催された『～居酒屋の未来を創造する～居酒屋 Japan 2019』に参加して参りました。
（写真左）左より一般社団法人 日本居酒屋協会 監事 稲村Janeサチコ様、一般社団法人 日本居酒屋協会関西代表理事/ がんこフードサービス株式会社 代表取締役社長 小嶋達典様 、2018 ミス日本酒 須藤亜紗実。右端、一般社団法人 日本居酒屋協会 会長/ 株式会社駒八 代表取締役社長 八百坂仁様。（写真右）左より株式会社外食産業新聞社 代表取締役社長 川端崇嗣様、一般社団法人 日本居酒屋協会 会長/ 株式会社駒八 代表取締役社長 八百坂仁様、2018 ミス日本酒 須藤亜紗実、株式会社 プレジャーカンパニー サービスマネージャー 遠山啓之様。
『～居酒屋の未来を創造する～居酒屋 Japan 2019』は東京（1月23.24日）、大阪（2月5.6日）の二会場にて開催され、「居酒屋による、居酒屋のための、居酒屋の展示会」をキャッチフレーズに、外食産業の開業から退店までのあらゆる悩みを解決することを目指した課題解決・提案型の展示会です。
東京にて第4回目、大阪にて第2回目の開催となる今年の『居酒屋 Japan 2019』は両会場合わせて670社830小間の企業様が集結され、居酒屋・飲食業界に向けた多彩な商材・製品・サービスを提案する場となっております。
初日のこの日は、同時開催されていた『～ミートフードEXPO～焼肉ビジネスフェア2019』と合わせ1万2000人以上もの方がご来場なさっており、会場は大変な盛況を見せておりました。この日私は、一般社団法人 日本居酒屋協会 会長/ 株式会社駒八 代表取締役社長 八百坂仁様とともに会場内を回らせて頂き、今回出展なさっている様々なブースへと伺わせて頂きました。
「開業から退店までのあらゆる悩みを解決する」という趣旨のごとく、会場では飲食業界の皆様へ向けた食材や飲料のご紹介のみでなく、厨房設備やユニフォーム、ネットシステムや人材育成、経営コンサルに至るまで、極めて多岐にわたるサービス提案が行われており、多くの皆様が各ブースにて積極的に情報交換をなさっている姿が印象的でした。
また、会場内を回らせていただいた後は、全国約60の酒販店様と8つの酒蔵様により構成される『酒門の会』の出展ブースにて、日本酒のご紹介をお手伝いさせて頂きました。
居酒屋をはじめとした飲食業界の皆様は、日本酒の『作り手』の方々と『飲み手』とを繋ぐ、大切な『届け手』となる方々です。そうした皆様にそれぞれの日本酒の魅力を知って頂き、最適な方法にて提供して頂くことが、『作り手』にとっても『飲み手』にとっても極めて大切となります。
そうした意味で、蔵元様と酒販店様、飲食業界の皆様が集うこのような情報交換の場がいかに重要であるのかをこの度改めて実感させて頂きました。
多様なセクターの方々の連携の上に成り立っている「日本酒」業界や「飲食店」業界に、ミス日本酒として少しでも貢献ができますよう、今後もさらに学びを深めつつ積極的に活動に励んで参りたいと思っております。
一般社団法人 日本居酒屋協会 八百坂会長をはじめ、この度お世話なりました関係者の皆様に、今一度厚く御礼申し上げます。
2018 ミス日本酒 須藤亜紗実
[for English Speakers]
Hello, everyone. This is Asami Sudo, 2018 Miss SAKE. On January 23, I participated in “the Izakaya Japan 2019” at Ikebukuro Sunshine City Bunkakaikan Hall.
The Izakaya Japan 2019 is a business exhibition held in Tokyo and Osaka, which aims to become an inclusive exhibition of the food service industry, by the food service industry and for the food service industry.
The exhibition was held together with “the Meat Food EXPO, Yakiniku Business Fair” at the same venue, and welcomed more than 12.000 people on the day.
I could visit many booths with Mr. Hitoshi Yaosaka, the representative director of Komahachi Co., Ltd. and the president of the Nippon Izakaya Association. As the exhibition is the inclusive exhibition for the food service industry, we could find not just food and drink ones, but also booths to introduce restaurant facility, uniforms, and web system, which was very impressive.
（写真左）NPO 法人 ココロのバリアフリー計画 理事長 池田 君江様とともに。
After, visiting various booths, I introduced SAKE to the visitors at the “Shumon-no-kai” SAKE booth. I was very glad that many visitors got interested in SAKE itself and the appropriate ways to serve each SAKE.
（写真左）株式会社 花山 代表 大澤千金様とともに。
As Miss SAKEs, we’d be happy to contribute to the development of SAKE industry as well as the food industry and the food service industry.
I express my appreciation to Mr. Hitoshi Yaosaka, the president of the Japan Izakaya Association and all the people involved.
Asami Sudo, 2018 Miss SAKE
