皆様こんにちは。
2026 Miss SAKE 愛知 加藤七海です。
この度、神奈川県観光協会が運営する「黄金井酒造テイスティングプログラム」が、神奈川県に本社を構えるグローバル企業様のレセプションパーティーに取り入れられました。
私たちMiss SAKEも、ゲストの皆様への日本酒のご紹介・振る舞いを担当させていただき、海外からお越しの皆様に神奈川の酒造りの魅力をお届けしながら、素晴らしい交流の時間を過ごすことができました。
〈多様な日本酒を通して、海外の皆様と交流〉
宴会に先立ち、会場のロビーでは日本酒の試飲プログラムが開催されました。
当日は、黄金井酒造様より、大吟醸、純米大吟醸、純米吟醸、純米酒、貴醸酒など、タイプの異なる6種類の日本酒が用意され、それぞれの味わいや香りを楽しんでいただきました。
参加者の多くは海外からお越しの方々で、日本酒を飲むのが初めてという方も少なくありませんでした。
「おすすめはどれ?」
「それぞれ、どう味が違うの?」
そうした質問を多くいただく中で、これまで日本酒を飲んだことのある方には、「甘口・辛口」「香りの華やかさ」「すっきりとした味わい」など、これまでの好みを伺いながら、お好みに近いタイプをご提案することができました。
一方で、日本酒が初めてという方にとっては、そもそも何を基準に選べばよいのか分からないものです。
そこで、普段どのようなお酒を飲んでいるのか、ワインやビールなど何が好きなのか、また「今日はどんなお酒を飲みたい気分ですか?」といった会話を重ねながら、一人ひとりに合いそうな日本酒を考えてご提案しました。
私がおすすめした日本酒を口にして、「So good!」と笑顔を見せてくださる方もいれば、一口飲んだ後に少し難しい表情を浮かべ、「やっぱりワインにするよ」とその場を離れられる方もいらっしゃいました。
そのような場面では、「もっとその方の好みを引き出すことができたのではないか」「日本酒に対する最初の印象を、もっと良いものにできたのではないか」と、自分自身の伝え方や提案の仕方について考えさせられました。
しかし、落ち込んでいる間もなく、次から次へと「おすすめはどれ?」「どう違うの?」という質問が寄せられ、目の前のお一人おひとりと向き合いながら、日本酒の魅力をお伝えしていきました。
事前に試飲の機会をいただき、それぞれのお酒の味わいや香りを実際に体験していたことで、自分の言葉で特徴をお伝えできたことも、大きな学びとなりました。
近畿日本ツーリスト様、黄金井酒造様、公益社団法人神奈川県観光協会様とともに、日本酒をきっかけに海外の皆様と会話を交わし、笑顔や写真を通して交流できたことを大変うれしく思います。
〈日本文化を「体験」していただく鏡開き〉
宴会の中盤には、日本文化の体験として樽酒が用意され、鏡開きが行われました。
海外からお越しになった皆様が法被を羽織り、声を合わせて、
「Three, two, one, よいしょー!」
と楽しそうに木槌を振る姿がとても印象的でした。
日本では馴染み深い鏡開きも、海外の皆様にとっては新鮮な文化体験です。
日本酒を「飲む」だけではなく、日本の伝統文化そのものを体験し、楽しんでいただいている姿を目の前にして、私自身も大きな喜びを感じました。
鏡開きの後には、樽からお酒を升に注ぎ、会場の皆様へお配りしました。
升を手にされながら、日本酒の香りを楽しんだり、周囲の方と乾杯したりする皆様の笑顔を拝見し、日本酒には国や言葉の壁を越えて、人と人をつなぐ力があることを改めて実感しました。
今回の経験を通して、海外の方々へ日本酒をお伝えする上では、単に「このお酒は甘口です」「こちらは辛口です」と特徴を説明するだけではなく、その方が普段どのようなお酒を飲み、何を好み、どのような時間を過ごしたいのかを知ることが大切なのだと学びました。
同時に、自分自身の日本酒に関する知識だけでなく、相手の好みを引き出し、それを日本酒と結びつけて提案するコミュニケーション力を、さらに磨いていきたいと感じました。
今回の反省や気づきを今後の活動にも生かし、日本酒をまだ知らない方にも「飲んでみたい」「もう一杯飲んでみたい」と思っていただけるような伝え手を目指してまいります。
そして、日本酒そのものだけでなく、その背景にある日本の文化や歴史、人々の想いまで含めて、一人でも多くの方にその魅力をお伝えしていきたいと思います。
この度、貴重な交流の機会をいただきました近畿日本ツーリスト様、黄金井酒造様、公益社団法人神奈川県観光協会様に、心より御礼申し上げます。
インバウンド向けのイベントや、社内・海外拠点との国際交流パーティーに「黄金井酒造日本酒テイスティングプログラム」を取り入れてみませんか?
プログラムの詳細や導入のご相談は、公益社団法人神奈川県観光協会様へお問い合わせください。
2026 Miss SAKE 愛知 加藤七海





















