みなさん、こんにちは。
2025 Miss SAKE 準グランプリ 堀越はなです。
6/20(金)、大阪関西万博にて【Miss SAKE × Luvtelli ブース】に参加させていただきました。
大阪関西万博、JAPAN関西パビリオンにて6/17-22にかけて開催されております。
⽇本⼥性が抱える健康課題を皆さんに知っていただくとともに、 最新機器で痛みなく体を測ることができる「体験型」と、⾃⾝の⽣理・PMS・美意識について任意でメッセージを寄せられる「参加型」の両⽅が叶うブースとなっております。
この日、私はなんと専門家の方とのトークショーにて司会を務めさせていただきました。ありがとうございます。
❶女性の健康・妊活とキャリアの両立
LUVTELLI幹事 許田 千晶さん×代表 細川 モモさん
▶️先日、2024年の出生数が70万人をきったとの報道がありました。まさに少子化時代です。政府も出生数を増やす取り組みをしています。
しかし、これに対し「女性の働き方改革」という言葉もよく耳にするようになりました。女性も働く今の時代、政府も経済も男女平等に働けるような社会を目指しています。
ここで、問題になってくるのがキャリアと子育て・妊娠の両立です。
お二方口を揃えておっしゃられていたのが、「健康でいること」「今の自分を知り、将来の可能性に備えること」まさに体力勝負な生活で、今は妊娠を考えられなくても、未来の自分に向き合ってみる時間も大切です。
近年では若い卵子を将来に備えてとっておく[卵子凍結]も補助金が出される地域も増えてきています。
選択肢を自分で広げる知識をつけるのが大切です!
❷プレコンと高齢妊娠のリスク
慶應義塾大学医学部産婦人科 内田 明花先生×MISS SAKE 代表理事 大西 美香さん
▶️自分自身の身体の声を聞く機会は設けていますか?
PMSや生理不順など、ホルモンバランスによって大きく体の状態が変わる方も居られると思います。私もその1人です。
もしかしたら、その体の変化の影に自分自身のSOSが隠れているかもしれません。
多嚢胞性卵巣症候群や卵巣がんなどによってもこうした症状がでることもあるそうです。
出産適齢期は20-35歳。自分自身が大丈夫だと思っても、子供が欲しいと思ってからでは間に合わないかもしれません。
少しでも早い行動が大切です。
❸伝統的酒造り、麹の力
株式会社増田徳兵衛商店 会長 増田徳兵衛様
▶️お酒を飲む場で最も大切なのは「健康的に飲むこと」です。
酔いには、種類があります。
爽快期、ほろ酔い期、酩酊初期、酩酊期、泥酔期、昏睡期
抑制が取れるほろ酔い期はどのくらいのお酒の量が許容量だと思いますか?
実は、「日本酒1合」です。人にもよりますが、これが適正量なのだそうです。
飲み会のとき、「宴も酣(たけなわ)、お開きにしましょうか」との言葉をよく耳にするのではないでしょうか。
この言い回しの語源は、お酒に関する「酣」からだそうです。
お酒が絡んだことわざって意外と沢山あるんですね。
万博開催年にこのような貴重な機会をいただき、誠にありがとうございました。
2025 Miss SAKE 準グランプリ 堀越はな