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第3回ナデシコプログラムレポート「Miss SAKEの基本の”き”」2026 Miss SAKE 宮城 大森麻妃呂

皆さま、こんにちは!

2026 Miss SAKE 宮城 大森麻妃呂です。

こちらで、3/21(土)開催の第3回ナデシコプログラムについてご報告いたします。

 

◆プログラム内容

「和髪講座 確認、応用」「ライブ配信 実践について」(講師:2025 Miss SAKE 埼玉 石﨑智子さま)

「麹生化粧品・塩麹の仕込み、体験」(講師:株式会社北村商店 代表取締役 北村公克さま SHARE SENSE 乙部彩佳さま)

「湯豆腐:燗酒の付け方、粋な飲み方」(講師:株式会社北村商店 代表取締役 北村公克さま)

第3回目となるナデシコプログラムでは、東京都福生市にある “石川酒造向蔵” さまでの合宿で行われました。

今回の講義では、Miss SAKEとして欠かせない和髪の結い方から、美容にとても効果が高い麹の活用と塩麹仕込み、日本酒の味わい方について学びました。

◆「和髪講座 確認、応用」

振袖を着る機会の多いMiss SAKEにとって、和髪は身だしなみの大切な要素のひとつです。講師の石﨑智子さまによる、手早くも美しいお手本から始まる講義は、まさに圧巻でした。

一本の浮き毛も残さず、表面をつるりと仕上げた結い上げの髪型は、日本の伝統美と品性を兼ね備えたスタイルです。

先輩方の活動を拝見するたびに憧れていたので、一刻も早く自分でセットできるようになりたいと、気合いを入れて臨みました。

しかし、肩上のボブである私には、このまとめ髪は容易ではありませんでした。いくら櫛で撫で上げても崩れてきたり、横から毛先が飛び出したりと、悪戦苦闘の連続です。

その解決のカギは、土台作りの段階でワックスやムースをたっぷりとなじませ、まとまりやすい髪質に整えることでした。

石﨑さまのご指導のもと、古風で清潔感のある和髪をなんとか完成させることができました。

今後は振袖の自装も学ぶため、和髪のセットを素早く・丁寧にこなせるよう、地道に練習を重ねてまいります。

360°どこから見ても美しい和髪を目指して!

◆「ライブ配信 実践について」

続いては、石﨑さまによるTikTok配信の実践講座です。

石﨑さまは2025 Miss SAKE最終選考会にてTikTok Live Streaming賞を受賞されており、そこで得たノウハウやマインドを、具体的な事例を交えながら丁寧にご教示くださいました。

人からどのように見られているか——ライブ配信において自分の個性を表現しながらも、その魅力を画面越しに伝えることの大切さを学びました。

そこで今回は、Miss SAKEファイナリストの皆さまとお会いして約2週間が経ったこのタイミングで、互いの第一印象と現在の印象、そしてそれぞれの魅力について情報交換を行いました。

私への印象としては、第一印象は「年齢よりも大人びて見える」とのことでしたが、今の印象は「年齢相応の雰囲気や愛嬌がある」「努力が伝わってくる」と言っていただけました。

少し照れくさくもありますが、自分では気づけなかった魅力を、同じMiss SAKEの仲間たちが見つけてくれたことに、じんわりと心が温かくなりました。

特に印象に残ったのは、Miss SAKEのライブ配信をサポートするTikTokライバー事務所・COnCHAさまへの相談を積極的に活用するという姿勢です。

数値的な分析を通じて客観的なアドバイスをいただくことで、無理のない範囲で効率よく認知を広げながら配信を続けられるとのこと。

継続することはもちろん大切ですが、それを「負担」ではなく「楽しみ」として自分の強みに変えていく姿勢が、何事にも通じる大切な心得だと感じました。

また、「さまざまな髪型やスタイルを試してみるといい」というアドバイスも目からウロコでした。髪をまとめるか下ろすかといった小さな変化が、インプレッション数に影響するとは驚きです。

次の配信はどんなスタイルで届けようかと、今からワクワクしています。

◆「麹生化粧品・塩麹の仕込み、体験」

午後のセッションでは、北村公克さまから日本酒市場の変遷と酒造りの仕組み・麹のメカニズムについて講演していただき、続いて乙部彩佳さまから麹を使った化粧品や塩麹の仕込みについてご指導いただきました。

北村さまのお話で特に印象的だったのは、日本酒市場が置かれている現状と、Miss SAKEに求められる役割についてです。

江戸時代には広く親しまれていた日本酒ですが、消費量は年々減少しており、近年では米価高騰による値上げや原料不足、後継者不足など、酒蔵を取り巻く課題は山積しています。

そのような中で私たちMiss SAKEに求められるのは、イベントやSNSを通じて酒蔵・消費者・酒販店の架け橋となること。現場の声を広く届け、必要な協力を呼びかけることが私たちの使命なのだと、改めて心に刻みました。

また、酒造りに関するお話も大変興味深いものでした。2024年12月、ユネスコ無形文化遺産として登録された「伝統的酒造り」。評価されたのは、微生物をコントロールしながら代々受け継がれてきた技と文化的側面です。先人たちが見出した麹菌や酵母を活用する知恵が、自然の摂理に則りながら今日まで守り継がれてきた歴史と技量に、深い感動を覚えました。

乙部さまからは、麹がもたらす美容効果とともに、麹生化粧水・塩麹の仕込みを体験させていただきました。

米麹とお湯を混ぜて2時間置くだけで完成する麹生化粧水は、使い心地がしっとりとしており、肌のピリつきや乾燥がすっと和らぐのを実感しました。塩麹は保湿効果に優れ皮膚を柔らかくする働きがあり、塩麹に漬けた鶏胸肉と漬けていないものを食べ比べると、その違いは一目瞭然でした。

最後には麹のハンドパックも体験し、短時間で肌がワントーン明るくなる効果に驚きました。麹に含まれるデフェリフェリクシンの美白効果や、豊富な酵素が食材の旨みを引き出す力、さらには減塩にも役立つ活用法など、麹の奥深さと可能性を改めて実感した時間となりました。

◆「湯豆腐:燗酒の付け方、粋な飲み方」

夜のセッションでは、北村さまから湯豆腐の楽しみ方と燗酒の付け方をご指導いただきました。

日本酒は温度によって味わいが大きく変化し、同じ銘柄でも異なる表情を楽しめるということを学びました。

◆まとめ

第3回ナデシコプログラムでは、和髪の結い方からライブ配信の心得、日本酒の立ち位置、そして麹のもたらす効果まで、Miss SAKEとしての「基本の”き”」が詰まった学びの時間となりました。

外見も内面も、両面からMiss SAKEとしての自分を磨く機会をいただけたことに、心より感謝申し上げます。

日本酒の魅力をより多くの方に伝えられるよう、これからも精進してまいります。

 

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