the Saitama Prefecture New Year’s Celebration at Royal Pines Hotel Urawa
[English Follows]
皆様こんにちは。2018 ミス日本酒の須藤亜紗実です。
1月7日、埼玉県さいたま市浦和区のロイヤルパインホテル浦和にて開催された埼玉新聞社様主催【豊かな埼玉をつくる県民の集い―2019新年賀詞交換会】に参加して参りました。
新春恒例のイベントである新年賀詞交換会には埼玉県内の政財界や文化・スポーツ関係者様約1000名の方々がお越しになっておられ、新年の訪れを祝う大変盛大な会となっておりました。
(写真左)左より埼玉新聞社 取締役経営企画室長・総務経理局長 高梨肇様、埼玉新聞社 専務取締役 関根正昌様、2018 ミス日本酒 須藤亜紗実、埼玉新聞社 代表取締役社長 小川秀樹様。(写真中央)「2019新年賀詞交換会」代表発起人・埼玉県知事 上田清司様によるご挨拶の様子。(写真右)会場には約1000名のゲストの方々がお越しになっており、大変盛大な会となっておりました。
開会に際し、埼玉新聞社 代表取締役社長 小川秀樹様、埼玉県知事 上田清司様、埼玉県議会議長 齊藤正明様によるご挨拶がなされた後、埼玉県の日本酒にて鏡開き・乾杯がなされました。大変僭越ながら私も皆様と共に、鏡開きに参加させて頂きました。
宴中には、県内自治体首長の皆様、埼玉県選出国会議員の皆様、埼玉県議会・各地方議会議員の皆様のご紹介とご挨拶、そして県内の5つのプロスポーツチーム代表の皆様によるトークセッション等がなされた他、私も壇上にて埼玉県酒造組合会長 松岡良治様とともに埼玉県の日本酒のご紹介をさせて頂きました。また、会場内の日本酒ブースにて、ご来場の皆様に埼玉県の日本酒を振舞わせて頂きました。
(写真左)「帝松」蔵元 松岡醸造株式会社代表取締役社長・埼玉県酒造組合会長 松岡良治様とともに。(写真右)日本酒ブースにて埼玉県の日本酒を振舞わせて頂きました。
新年を祝うこのような華やかな会に参加させて頂けましたこと、そして、ミス日本酒の活動に多くの皆様より応援のお言葉を頂戴致しましたことを、大変光栄に思っております。
平成という一つの時代が終わりを迎え、「新たな日本」の始まりを迎えようとする新年に際し、各界の皆様の力強いお言葉を拝聴することができ、私自身大変身の引き締まる思いを抱かせて頂きました。
埼玉県の日本酒はもちろんのこと、日本酒やスポーツをはじめとした日本各地の特色ある文化の持つ求心力、そしてそれを支える地域の人々の力強さを改めて実感させて頂いたひと時となりました。
このような素晴らしい機会を頂戴いたしました関係者の皆様、この度は貴重な経験を誠に有難うございました。
2018 ミス日本酒 須藤亜紗実
[for English Speakers]
Hello, everyone. This is Asami Sudo, 2018 Miss SAKE.
On January 7, I attended the Saitama Prefecture New Year’s Celebration at Royal Pines Hotel Urawa.
The annual celebration party was hosted by Saitama Newspaper Co., Ltd. and they welcomed about 1000 guests from various business fields in Saitama.
At the Celebration, I could participate in the Kagami-Biraki ceremony and made a New Year’s celebration toast with the SAKE of Saitama. Also, I joined the talk session on sake of Saitama with Mr. Ryoji Matsuoka, executive chairperson of Saitama Sake Brewer’s Association.
It was an honor for me to join such splendid party as Miss SAKE and to have a lot of words of encouragement to our activities.
This year is the last year of Heisei era, which seems to have somewhat special meanings to Japanese people. As the meanings may be different depending on our business or industrial fields, the encouraging and ambitious speeches by many guests on the day made me brace myself up for the new era.
As Miss SAKE, I’d like to continue to try my best to contribute to greater introduction of Japanese culture, and to broaden and deepen my learnings in various fields.
I extend my deep appreciation to all the people involved.
Asami Sudo, 2018 Miss SAKE