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「福生蔵開き 2025」に参加させていただきました – 2025 Miss SAKE Japan 館農知里

皆さま、こんにちは。2025 Miss SAKE Japan 館農知里です。
11月8日(土)、東京都福生市で開催された「福生蔵開き 2025」に参加させていただきました。

当日は二つの酒蔵が会場となり、私は 2025 Miss SAKE 青森 工藤結衣とともに石川酒造様へ、2025 Miss SAKE 長野 内田充咲、2025 Miss SAKE 岐阜 中村由希は田村酒造場様へお伺いしました。

それぞれの酒蔵では、鏡開きやイベントプログラムにご一緒させていただき、来場された多くのお客様と直接交流しながら、日本酒の魅力や味わい、蔵それぞれが持つ歴史や個性についてお伝えさせていただきました。 地域の皆さまと同じ時間を共有し、日本酒を囲んで笑顔が広がる場に立ち会うことができる大変貴重な経験となりました。


「福生蔵開き」について

「福生蔵開き」は、日本酒の新酒完成を祝う「蔵開き」をテーマに、福生市内に根付く二つの酒蔵を中心として開催される地域密着型の日本酒イベントです。国内外から注目が高まるSAKE文化を通じて、市内産業の魅力を発信し、地域のにぎわいを生み出す貴重な機会となっています。今回は福生市内を巡るスマホスタンプラリーも同時開催され、訪問数に応じて豪華賞品が当たる取り組みが用意されるなど、日本酒をきっかけに地域全体が一体となって交流を深める、温かく活気に満ちたイベントとなりました。

今回訪問した石川酒造では、藤間美都也先生らによる三味線演奏に加え、石川彌八郎社長が出演されたジャズライブも行われ、和と洋が調和した華やかな雰囲気に包まれていました。また、利き酒クイズや親子で参加できるゲームコーナーなども設けられ、世代を問わず多くの方々にご来場いただきました。さらに、同日には「西多摩クラフトビールフェス」も同時開催されており、日本酒とクラフトビールの魅力を一度に堪能できる、特別な一日となりました。


酒と食が彩る出会いの場

今回は、石川酒造にてイベントの司会進行を務めながら、会場内を周遊させていただきました。同会場では、貴重な蔵見学ツアーや、日本酒・ビールの飲み比べを楽しもうと、多くの方々が開場前の時間帯から列をつくるほどの盛況となっていました。

会場では、石川酒造を代表する銘柄の試飲はもちろん、搾りたてならではのフレッシュな味わいを楽しめる「新酒あらばしり」や、蔵開きのために用意された「蔵開き限定酒」など、選りすぐりの美酒がずらりと並びました。また、飲食ブースには地下150mから汲み上げられた仕込み水も用意されており、思い思いのペースで日本酒を味わう来場者の姿が多く見られました。

さらに、日本酒の味わいを引き立てるフードも充実していました。敷地内の食事処「食道 いし川」や「イタリアンレストラン 福生のビール小屋」では、各店自慢の料理が提供されたほか、限定出店の特設ブースでは、酒粕を使用した酒饅頭やシフォンケーキ、メレンゲ菓子など、蔵由来の素材を活かしたスイーツも登場。蔵開きならではの特別なひとときを食で彩りました。


笑顔が輪を描いたステージのひととき

開場後には、鏡開きに先がけて、石川酒造の近くに位置する熊川神社 野口宮司による神事が執り行われました。祝詞奏上や玉串奉納が進むにつれ、会場全体が凛とした厳かな空気に包まれました。鏡開きでは、石川彌八郎社長と拝島駅前商店会副会長様に加え、一般参加者の中から抽選で選ばれた6名の方々がご一緒に参加されました。「ヨイショ!ヨイショ!ヨイショ!」の掛け声とともに木槌で蓋が割られ、樽から直接注がれた振る舞い酒での一斉乾杯が行われました。多くの方々と晴れやかな瞬間を共有できたことを大変嬉しく感じました。

その後のステージでは、ナデシコプログラムで日本舞踊をご指導いただいた藤間美都也先生をはじめとする皆様による三味線の演奏に続き、石川彌八郎社長も出演されるジャズライブが行われました。和と洋の音色が交差する中、来場された皆様は思い思いに耳を傾けながら、穏やかなひとときを楽しまれている様子でした。

イベントの後半には、大抽選会も開催されました。約3,000名の参加者の中から6名に豪華景品が当たる抽選会で、番号が読み上げられるたびに会場には期待と静けさが交差する緊張感が漂いました。当選者の方々には、「食道 いし川 食事券」「イタリアンレストラン 福生のビール小屋 食事券」「ビール6本セット」「大多摩ハムセット」「新酒 あらばしり」「蔵開き限定酒」といった目玉賞品が手渡され、受け取られた瞬間の喜びの声とともに声援や拍手の音があちらこちらから溢れていました。


今回の経験を通じて改めて感じたのは、日本酒には「地域をつなぐ力」があるということです。蔵で丹精込めて育まれた一杯には、豊かな自然、蔵人の技、地域固有の文化、そしてそこに集う人々の想いが確かに息づいています。来場された方々が、同じお酒を囲みながら笑顔で語り合い、初めて出会った方とも自然に心が通い合う光景を目の当たりにし、日本酒が生み出すあたたかなつながりを、私自身も深く実感いたしました。

また、私達Miss SAKEがナデシコプログラム期間中、3ヶ月にわたってお世話になった石川酒造において、日本酒を愛するたくさんの方々と交流でき、その魅力を発信できたことを大変嬉しく思いました。今回の福生での出会いと学びを活かしつつ、日本酒を通じて日本文化の魅力をより多くの方々へ届けてまいります。

改めまして、温かく迎えてくださった石川酒造の皆さま、そして当日会場でご一緒してくださいましたすべての皆さまに心より御礼申し上げます。

2025 Miss SAKE Japan 館農知里

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