みなさま、こんにちは!
2026 Miss SAKE 岡山 江波美侑と申します。
2026年10月9日(金)・10日(土)の2日間、岡山コンベンションセンターにて開催された、おかやま「雄町と地酒の祭典」2026に参加させていただきました。
◯おかやま「雄町と地酒の祭典」とは
おかやま「雄町と地酒の祭典」は、岡山県を代表する酒米「雄町」を使用した日本酒をはじめ、県内各地の地酒を楽しめるイベントです。
今年は岡山県内から20の酒蔵が出展され、全国各地の雄町酒を飲み比べられるきき酒コーナーや、岡山の食を楽しめるブース、ステージイベントなどが設けられました。
岡山が誇る酒米「雄町」
雄町は、1859年に岡山で発見されたとされる、歴史ある酒造好適米です。
全国で栽培される雄町の約9割が岡山県産であり、山田錦や五百万石など、数多くの酒米のルーツにもなっています。
また、雄町で醸された日本酒は、ふくよかな旨味や奥行きのある味わいが魅力の一つとされています。
◯参加された20蔵の皆様
今回の祭典には、岡山県内から以下の20蔵が参加されました。
・赤磐酒造株式会社
・株式会社板野酒造本店
・株式会社落酒造場
・嘉美心酒造株式会社
・菊池酒造株式会社
・熊屋酒造有限会社
・三冠酒造有限会社
・白菊酒造株式会社
・十八盛酒造株式会社
・株式会社辻本店
・利守酒造株式会社
・難波酒造株式会社
・平喜酒造株式会社
・芳烈酒造株式会社
・丸本酒造株式会社
・宮下酒造株式会社
・室町酒造株式会社
・森田酒造株式会社
・山成酒造株式会社
・有限会社渡辺酒造本店
※五十音順・敬称略。法人格を除いた酒蔵名の読みを基準に記載しております。
◯10月9日(金)
初日は、テレビせとうちアナウンサーの中島有香様、吉本興業 岡山県住みます芸人の江西あきよし様とご一緒させていただき、一斉乾杯やステージイベントに参加いたしました。
お二人の軽快な掛け合いで会場は大いに盛り上がり、私自身も自然と笑顔になるような、楽しい時間を過ごすことができました。
また、テレビせとうち「ななスパBIZ」の生中継では、岡山の日本酒を実際にいただきながら、その味わいをご紹介させていただきました。
生中継ということもあり緊張いたしましたが、日本酒のおいしさや味わいの違いを、限られた言葉でわかりやすくお伝えすることの難しさを感じました。
今回の経験を通して、味わいを表現する力をさらに磨き、日本酒の魅力を自分自身の言葉でお伝えできるようになりたいと感じました。
じゃんけん大会では、3位と1位を決めるじゃんけんと、賞品の贈呈を担当させていただきました。
日本酒をかけたじゃんけん大会は大変な盛り上がりで、会場の皆様と一緒に楽しい時間を過ごすことができました。
そして、今回特に心に残ったのが、ご来場者の皆様との交流です。
会場を歩いている際には、多くの方が温かくお声がけくださり、中には毎年Miss SAKEが来るのを楽しみにしているとお話しくださる方もいらっしゃいました。
また、「オマチストピンズを購入しました!」「スタンプラリーカードを全部埋めました!」と、嬉しそうにご報告に来てくださるお客様もいらっしゃいました。
日本酒を心から楽しみ、愛してくださる方がこんなにもいらっしゃるのだと実感し、私自身もとても嬉しい気持ちになりました。
さらに、毎年Miss SAKEを楽しみにしてくださる方がいらっしゃるのは、歴代の岡山代表の方々が地域の方々とのご縁を大切にしてこられたからこそだと思います。
その積み重ねが今の私にもつながっていることを感じ、岡山代表として活動するうえで大きな励みとなりました。
◯10月10日(土)
2日目は、日本酒ライターの市田真紀様、フードコーディネーターの灰原抄織様、備前焼作家の篠崎英人様とともに、日本酒の楽しみ方をテーマとしたトークショーに参加させていただきました。
今回は、グラスと備前焼による酒器の飲み比べや、お料理とのペアリングを体験いたしました。
岡山の伝統工芸品「備前焼」とは
備前焼は、岡山県備前市を中心に作られている、約1,000年の歴史を持つ焼き物です。
日本六古窯の一つに数えられ、釉薬を使わずに焼き締めることで生まれる、自然な色合いや模様が特徴です。
今回、同じ日本酒をグラスと備前焼で飲み比べたところ、グラスではすっきりとした印象を受けた一方、備前焼では陶器の質感や飲み口の厚みによって、やわらかく、まろやかな口当たりに感じられました。
同じ日本酒でも、器を変えるだけでこれほど印象が異なることに驚きました。
また、岡山の土から生まれた備前焼で、岡山の酒米から造られた日本酒をいただくことにも、岡山ならではの魅力を感じました。
◯日本酒とお料理のペアリング
続いては、エビマヨ巻やモンブランと日本酒のペアリングを楽しませていただきました。
日本酒は和食と合わせるイメージが強かったため、マヨネーズを使ったお料理やスイーツとの組み合わせは、私にとって新鮮でした。
エビマヨ巻では、まろやかなコクや油分を日本酒がすっと流してくれるような感覚があり、モンブランでは、栗の風味とスパークリング日本酒のやさしい甘味や炭酸の爽やかさがよく合いました。
実際に味わうことで、日本酒は和食だけでなく、さまざまなお料理と楽しめるのだと実感いたしました。
酒器やお料理を少し変えるだけで、日本酒の楽しみ方がこんなにも広がることに、新たな発見の多い時間となりました。
◯2日間を振り返って
今回の2日間は、岡山の日本酒の魅力に触れるとともに、人とのつながりの温かさを感じる時間となりました。
会場では、酒蔵の皆様から日本酒の味わいや、酒造りに込められた想いを直接伺うことができ、大変貴重な時間となりました。
すべてをご紹介しきれないほど多くのお話を伺いましたが、一杯の日本酒の背景には、造り手の皆様のこだわりや想いが詰まっていることを改めて感じました。
今後はさらに、日本酒そのものの魅力はもちろん、その背景にある造り手の皆様の想いも、より多くの方々にお届けできるような活動をしていきたいと思います。
また、ご来場者の皆様からいただいた温かいお言葉も、岡山代表として活動していくうえで、大きな励みとなりました。
そして、日本酒と聞くと、専用の酒器や和食を用意するイメージがあるかもしれませんが、ご自宅にあるお気に入りのグラスに注いでみたり、普段の食卓に並ぶお料理と合わせてみたりと、そんな身近なところからでも、日本酒の新しい魅力に出会えるのではないかと思います。
ぜひ皆様にも、難しく考えすぎず、ご自身の好きな器やお料理とともに、気軽に日本酒を楽しんでいただけたら嬉しいです。
最後になりましたが、2日間にわたりお世話になりました主催者の皆様、酒蔵の皆様、ご一緒させていただいた出演者の皆様、関係者の皆様、そして温かく迎えてくださったご来場者の皆様に、心より御礼申し上げます。
誠にありがとうございました。
2026 Miss SAKE 岡山 江波美侑













































