皆様、こんにちは。
2025 Miss SAKE 新潟の児嶋美智花です。
10月18日(土)・19日(日)の2日間、新潟県上越市にて開催された【第20回 越後・謙信SAKEまつり2025】に参加いたしました。
本イベントは「上杉謙信公ゆかりの城下町・春日山の地で日本酒を味わう」というコンセプトのもと、上越地域を中心とした酒蔵の銘酒が一堂に会する上越市最大級の酒イベントです。
20回という節目を迎えた今回は、なんと延べ4万人を超える方々が来場され、会場は熱気と笑顔に包まれていました。
当日は、各ブースを訪問し、出展酒蔵の皆様から直接お話を伺いながら、試飲をさせていただきました。
それぞれの蔵の個性が光る味わいや造りへのこだわり、そして地元の水・米・風土が生み出す香りと口当たりの違いを感じながら、新潟清酒の奥深さを改めて実感いたしました。
どのブースでも、造り手の皆様の情熱と誇りが溢れており、温かく迎えてくださったことに心より感謝申し上げます。
また、来場された多くのお客様とも交流し、笑顔で写真撮影をさせていただきました。
「毎年楽しみにしている」「やっぱり新潟のお酒は美味しい」「Miss SAKEさんに会えて嬉しい」といったお声をいただき、地域と日本酒がつなぐ人の輪の広がりを肌で感じるひとときとなりました。
試飲を通して特に印象的だったのは、伝統を受け継ぐ銘柄の安定した美味しさとともに、近年注目を集める新しいスタイルの日本酒が多く見られたことです。
香りや味わいの幅広さ、ボトルデザインの洗練さなど、若い世代や海外の方々にも親しみやすい“次世代の新潟酒”の可能性を強く感じました。
清らかな秋の空気の中、多くの方々が盃を交わし、笑顔が絶えない会場の光景はまさに「日本酒が人と人を結ぶ力」を象徴していました。
地域の方々の温かいおもてなしと、上越ならではの歴史と文化が息づくこのお祭りに参加できたことは、Miss SAKE 新潟として大変光栄であり、忘れられない経験となりました。
ご来場いただいた皆様、主催・関係者の皆様、そして出展酒蔵の皆様に心より感謝申し上げます。
今後も新潟清酒の魅力を全国にお伝えできるよう、感謝と誇りを胸に活動を続けてまいります。
以上、ご報告申し上げます。
2025 Miss SAKE 新潟
児嶋 美智花












































