皆さま、こんにちは!
2026 Miss SAKE 兵庫 伊藤まりです。
3/21(土)、第3回ナデシコプログラムを受講しました。本日は初めての石川酒造向蔵での講義。
散策をすると酒蔵見学にいらっしゃった方々やレストランで食事をする方々で賑わっていた印象でございました。
【ご登壇いただいた先生方と講義内容】
・2025 Miss SAKE 埼玉 石﨑智子様 『和髪講座の確認と応用』『ライブ配信実戦について』
・株式会社北村商店 代表取締役 北村公克様、SHARE SENSE 乙部彩佳様『麹生化粧品・塩麹の仕込み、体験』
・株式会社北村商店 代表取締役 北村公克様 『湯豆腐:燗酒の付け方、粋な飲み方』
【和髪との闘い】
2025 Miss SAKE 埼玉 石﨑智子様より、和髪の技術を伝授していただきました。
流れとしては以下のようになります。
<準備編>
- ワックスをつける(直毛であれば、毛先をワンカールしておく)
- 前髪を流してフロントで留めておく
- ハーフアップ:ハチの所から浅くとり、フロントで留めておく
- 後ろ側をポニーテールにして項部分はジェルやピンで整える。
<まとめ髪編>
- ビニール製のゴム(3本)でポニーテールを束ね、最後の毛先は丸めるようにしてコンパクトにまとめる
- まとめた髪をくるくる丸めてUピンで留める
- ②のお団子の上に被せるように、毛たぼを乗せてお団子に向かってヘアピンを刺す
*けたぼを綿のようにならし、両端にヘアピンをつけておく
- 前側に留めたハーフアップを後ろ側に下ろし、横に広げて毛タボを隠す
- 櫛を斜めにして表面だけをすくうようにとかし、毛タボが隠れる位置で結ぶ
- 出ている毛先を三つ編みにしてくるくる巻いてピンで留める
- ゴムが見える所等に髪飾りをつけて隠す
- 前髪や全体を整える。
私自身日常では一つ結びを行うことが多いため、この度の講座は中々手ごわかったです。手順⑤において、表面だけを綺麗に梳かして低い位置で結ぶのは一番の難所でした。
また、うなじをスッキリ見せるために何度も鏡を見ながら試行錯誤しました。
振袖姿には和髪が欠かせないため、こだわりを持って練習に励んでいきます。
髪まで自分で整えた素敵な和装姿を、皆様にお見せできるよう精進しようと思います。
【お互いの魅力】
続きまして、2025 Miss SAKE 埼玉 石﨑智子様よりライブ配信実戦についての講義を賜りました。石﨑様は2025 Miss SAKE 最終選考会にてTikTok Live Streaming賞 第1位を受賞されました。
石﨑様が実践されてきたことをお話下さり、その中でも、自己分析をすることの大切さをお伝えいただきました。
ここでの自己分析とは、「人からどう見られているのかを把握すること」です。
この度は近くの席だった
2026 Miss SAKE 山形 國分 真優さん
2026 Miss SAKE 福島 長瀬 志珠さん
2026 Miss SAKE 岡山 江波 美侑さん
と共同でお互いの初対面の印象・今思っている印象を紙に書き出し、渡し合いました。
頂いたお言葉を全体に発表するときは胸が熱くなると共に、自身の与える印象における「強み」を見つけることができ新しい発見となりました。
ナデシコプログラムを通して2026 Miss SAKEの皆様と学ぶ中で、皆様の魅力をもっと知り、ご本人に伝えていきたいと思います。お互いの魅力を発見し互いに伝え合うことで、切磋琢磨できる環境を作る素晴らしいきっかけとなりました。
午後は株式会社北村商店 代表取締役 北村公克様より日本酒市場の動向と課題について、SHARE SENSE 乙部彩佳様より、『麹生化粧品・潮麹の仕込み、体験』の講義を拝聴しました。
【アンバサダーの使命は‘‘発信’’以外にも】
株式会社北村商店 代表取締役 北村公克様より日本酒業界の現状をお聞きしました。お聞きした変化・比較としては以下のようになります。
・日本酒の国内出荷量における割合:江戸時代約85%→現在約4%に
・市場規模:日本酒は約4350億円、ビールは約1.5兆円 など
現在、日本酒離れが進んでいる上にお米の値段が高騰しています。価格転嫁をしようにも値段を上げれば売上が落ちるため八方塞がりの状況であると伺いました。
そこで北村様は仰いました。Miss SAKEに求めるものは日本酒やイベントを発信するだけではなく、以下の2点についてお聞きした情報を酒蔵の方々に伝達してほしいとのことでした。
1. 一般の方々や酒販店のオーナー様が酒蔵に何を求めているか
2. 海外市場の動向と海外の方々を酒蔵に誘致する方法についての知見
日本酒はユネスコ無形文化資産にも登録されています。原料が全て天然で微生物をコントロールして作り続けてきた伝統的な技術を持っているためです。日本酒の造り方について、麹や麹菌について一通り学び、継承されてきた技術に胸を打たれました。
「日本酒ってこんなにおいしい!」と思っていただきたい。そのためには、本物の日本酒を飲んでいただきたい。海外の方に酒蔵に来ていただくにはどうしたらよいか。また、帰国後もリピートしていただくにはどうすれば良いか。アンバサダーを務めながら考える必要のある課題だと改めて感じました。
【麹ってすごい!】
続きまして、SHARE SENSE 乙部彩佳様より麹の特性に関するお話に加え、麹生化粧品・塩麹の仕込みの体験と塩麹を使った料理の試食をさせていただきました。
~塩麹に必要な材料~*塩分濃度12%の場合
・米麹 100g
・食塩 28g
・お水 110㎖
上記の順番で入れて混ぜ合わせ、常温で5日~1週間ほど置くと完成します。
体験途中、塩麴漬け鶏ハム・塩麴で作るタレ・塩麴和えおつまみの試食と、米麹とお水のみで作る「甘酒」の試飲もさせていただきました!
甘酒も炊飯器があれば自宅で作ることができるとのことです。(米麹300g、お水730㎖を保温モードで約8時間温めるだけ!)
麹には美容効果があります。米麹に含まれている「デフェリフェリクリシン」という成分がメラニン生成を抑制し、美白効果を示すとのことです。
この度は、生化粧水を作ると共に、ハンドパックの体験をさせていただきました。
生化粧水に関しては期限が1週間なので美白を目指して次のプログラムまでに使い切ります!
【人と物語を繋ぐ‘日本食と日本酒の輪’】
第3回のナデシコプログラム終了後、酒坊多摩自慢に向かい、北村公克様より、江戸前の湯豆腐や燗酒の楽しみ方について伝授いただきました。皆で団欒するのはこの度が初めてで、お互いの地域の‘‘食’‘について話す場面も、ナデシコプログラムへの意気込みを話す場面もあり、私たち2026 Miss SAKEの物語を繋ぐ素敵なひとときを過ごすことができました。
どんどん本格的になっていく日本酒や日本文化の講義。
2026 Miss SAKEの皆様と切磋琢磨しながら知識と経験を身に着け、素敵なアンバサダーになることができるように頑張ります!
2026 Miss SAKE 兵庫 伊藤まり























