皆さま、こんにちは。2025 Miss SAKE Japan 館農知里です。
2月14日(土) 、WASAKE Sake Experience(東京都台東区)にて開催された、世界へ届く SHIZUOKA SAKE 体験 in 浅草~ “SHIZUOKA SAKE” Experience in ASAKUSA ~に参加させていただきました。
本イベントについて
本イベントは、東京・浅草 にある日本酒体験施設 WASAKE Sake Experience で開催された、静岡県産日本酒「GI静岡」の魅力を五感で体感できる一日限定のポップアップイベントです。会場では、GI静岡認定酒の1杯無料テイスティングをはじめ、東部・中部・西部の地域別飲み比べ(SNS投稿またはアンケート参加者対象)、静岡独自の酒米「令和誉富士」を使用した銘柄の紹介、さらに静岡の海の幸を使った特産品とのペアリング体験など、静岡のテロワールを同時に味わえるプログラムが展開されました。当日は私と、2022 Miss SAKE 大阪 飯沢もな氏がナビゲーターとして参加し、国内外の来場者の皆さまへ英語解説やペアリング提案を交えながらご案内いたしました。さらに静岡県を代表する酒蔵である富士錦酒造・富士正酒造の皆さまも会場に立ち、造り手ご自身の言葉で酒造りへの想いや地域性を直接伝えてくださいました。Miss SAKEによる浅草の街での練り歩きも行われ、東京観光の中心地・浅草から世界へ向けて、「究極の食中酒」とも称されるGI静岡の新たな魅力を発信する貴重な機会となりました。
開催概要
イベント名:世界へ届く SHIZUOKA SAKE 体験 in 浅草~ “SHIZUOKA SAKE” Experience in ASAKUSA ~
日時:2026年2月14日(土)13:00~17:00
会場:WASAKE Sake Experience
(東京都台東区浅草1-11-1 THE ASAKUSA RESIDENCE 1F)
入場料:無料(GI静岡認定酒の試飲付き)
主催:静岡県(経済産業部地域産業課)
企画・運営:シーエムワン株式会社
GI静岡の味わいを、もっと身近に
今回のポップアップイベントは、「GI静岡」の認知拡大と、国内外の幅広い層の皆さまに日本酒体験をお届けすることを目的に開催されました。静岡の日本酒は、やわらかく丸みのある穏やかな口当たりと、淡麗でキレのある後味を併せ持つのが大きな特徴です。日本最高峰として知られる富士山をはじめとする山々から流れる清らかな伏流水、県独自に開発された「静岡酵母」、そして豊かな海の恵みに支えられた食文化—こうした風土の積み重ねが、静岡ならではの味わいを長年育んできました。
当日は、富士錦酒造、富士正酒造 の蔵元の方々にもお越しいただき、県内各地域から選りすぐった5銘柄をご提供。東部・中部・西部それぞれの個性を飲み比べながら、蔵人ご本人の解説やおすすめに耳を傾けることで、同じ「GI静岡」であっても地域や酒蔵ごとに異なる表情があることを、多くの来場者の皆さまに体感していただきました。
さらに、「食べるおだし」や「まぐろチーズ」、「静岡釜揚桜えび缶詰」といった静岡ならではのおつまみとともにペアリングを楽しんでいただくことで、日本酒が「究極の食中酒」として日常の食卓に寄り添う存在であることも感じていただける時間となりました。浅草という国際色豊かな立地もあり、世界各地から日本を訪れている海外の方々にも多くご参加いただき、それぞれの感性で静岡日本酒の魅力を味わっていただけたことが、とても印象的でした。
提供銘柄(5種)
<東部> ①富士錦 特別純米ほまれふじ(富士錦酒造)
②富士正 純米吟醸令和誉富士(富士正酒造)
<中部> ③臥龍梅 純米吟醸 山田錦(三和酒造)
④正雪 純米吟醸(神沢川酒造)
<西部> ⑤開運 純米 誉富士(土井酒造場)
国境を超えて広がる「UMAMI」への感動
今回はMiss SAKEとして、会場前でのお声がけに加え、浅草市街での練り歩きを通して、多くの方々に本イベントを紹介させていただきました。お着物姿で観光を楽しまれる日本の方々をはじめ、アメリカやカナダ、オーストラリアなど世界各地から浅草を訪れている観光客の皆さまにもお声がけし、GI静岡の日本酒を実際に味わっていただきました。海外のお客様の中には「人生で初めて日本酒を飲む」という方もいらっしゃり、最初は少し緊張された表情だったのが、一口含んだ瞬間に「Delicious!」と笑顔に変わる—そんな場面に立ち会うたび、日本酒が持つ力と、文化を越えて共有できる「UMAMI」への感動を改めて実感しました。日本酒を通じた一期一会の出会いと、その場限りの特別な体験価値を感じられる、私にとってもかけがえのない時間となりました。
会場となった WASAKE Sake Experience では、全国各地の日本酒をコイン制で楽しめる自動サーバー機や、唎酒師による英語解説を聞きながらテイスティングできるバーも併設されており、日本酒初心者の方から愛好家の方まで、それぞれのスタイルで楽しめる空間が広がっていました。本イベントをきっかけに、日本酒の美味しさに目覚め、さらにテイスティングを重ねたり、お土産を選ばれたりする海外のお客様の姿も多く見られ、その様子に私自身も胸が高鳴りました。静岡の一杯から始まる新たな日本酒体験が、ここ浅草から世界へと静かに広がっていく—そんな希望を感じさせる、印象深い一日となりました。
今回のイベントを通して、あらためて日本酒が持つ「人と人をつなぐ力」とともに、静岡県の豊かな自然や水、そして蔵元の皆さまの想いが、一杯一杯の味わいに深く息づいていることを実感しました。GI静岡の日本酒をきっかけに生まれた数々の出会いの中で、言葉や文化の壁を越えて「美味しい」という感動を共有できた瞬間は、日本酒ならではの特別な時間であり、私自身にとっても大きな学びとなりました。
今後もMiss SAKEとして地域と人、人と文化をつなぐ架け橋としての役割を担ってまいります。また、静岡県をはじめ、日本各地に息づく個性豊かな日本酒の魅力を丁寧に伝えながら、国内外の多くの方々に新たな出会いと感動を届けていきたいと改めて強く感じました。今後も、一期一会のご縁を大切に、一杯の日本酒に込められた土地の物語や造り手の想いとともに、日本酒文化の未来へとつながる活動を一歩ずつ重ねてまいります。
2025 Miss SAKE Japan 館農知里






























