Asami Sudo, 2018 Miss SAKE, participated in the 2018 Premium Sake Festival at Tokyo Traffic Hall.

[English Follows]

皆様こんにちは。2018 ミス日本酒の須藤亜紗実です。10月24日 東京交通会館12階 ダイヤモンドホールにて開催された日本吟醸酒協会様主催『2018 Premium Sake Festival 吟醸酒を味わう会』に参加して参りました。

（写真左）日本吟醸酒協会 理事長/ 天寿酒造株式会社 代表取締役社長と大井健史様ともに。

日本吟醸酒協会様は1981年、当時商品化されたばかりであった吟醸酒を広めるために全国43の蔵元様が集われ設立された協会です。より多くの方々に吟醸酒の魅力を知って頂くべく、設立当時より様々なイベントを展開され、吟醸酒の普及を牽引してこられました。

この度の『2018 Premium Sake Festival 吟醸酒を味わう会』は、日本吟醸酒協会に加盟していらっしゃる約50の蔵元様の銘酒200種類以上を試飲していただける大変贅沢なイベントとなっておりました。

（写真左）日本吟醸酒協会 前理事長/ 宮坂醸造株式会社代表取締役社長 宮坂直孝様とともに。（写真中央）末廣酒造株式会社 代表取締役社長 新城猪之吉様とともに。（写真右）株式会社吉田酒造店 代表取締役社長 吉田隆一様とともに。

二部に渡る開催でありましたが、当日は大変多くのご来場者様にお越し頂き、会場は終始吟醸酒を愉しむ皆様の熱気に包まれておりました。当日は私もいくつかの日本酒を試飲させて頂きましたが、同じ『吟醸酒』という枠組みの中でも蔵元様やお米の品種、酵母や磨きにより、大変豊かなバリエーションがあることに改めて感激いたしました。

（写真左）株式会社本田商店 代表取締役社長 本田眞一郎様、北原大樹様とともに。（写真右）賀茂泉酒造株式会社 取締役副社長 前垣壽宏様とともに。

（写真左）左より山梨銘醸株式会社 専務取締役 北原対馬様、山梨銘醸株式会社「七賢」杜氏 北原亮庫様とともに。（写真右）青木酒造株式会社 8代目蔵元 青木知佐様とともに。

国内外を問わず近年は日本酒への注目が高まっていると言われております。しかし『日本酒・SAKE』に対し未だ、スタイリッシュなものとはかけ離れたイメージを持っていらっしゃる方も多いように感じられます。

「そういった方々にこそ、ぜひ味わっていただきたい。」

この日はそう感じさせて頂けるようなモダンなイメージの日本酒にも、たくさん出会うことができました。

また会場では多くの方々にお声掛けをしていただき、ミス日本酒の活動に応援のお声を頂戴いたしましたことを大変光栄に思っております。伝統を誇りながらも日々変化を続ける日本酒の魅力を、今後もミス日本酒として積極的に発信して参りたいと思っております。

ご来場下さいました皆様、関係者の皆様、この度は誠に有難うございました。

2018 ミス日本酒 須藤亜紗実

[for English Speakers]

Hello, everyone. This is Asami Sudo, 2018 Miss SAKE.

On October 24th, I participated in the 2018 Premium Sake Festival at Tokyo Traffic Hall.

The 2018 Premium Sake Festival is organized by Japan Ginjyoshu Association, which was founded in 1981 to promote the newly-introduced Ginjyoshu at the time. 

At the 2018 Premium Sake Festival, visitors could enjoy more than 200 kinds of sakes from about 50 breweries of the Association. The famous and popular festival welcomed many visitors as in the past, and from beginning to end, an energetic atmosphere prevailed at the venue.

As it is said that the popularity of SAKE has been increasing, there’s still many people who have far from stylish image of SAKE. At the Premium Sake Festival, I could encounter stylish and modern SAKEs which I’d love to recommend to such people, too.

As a goodwill ambassador of SAKE which has continued to develop with the tradition, I’d like to try harder to have more people know the attractions of SAKE.

I extend my deep appreciation to the many visitors who made words of encouragement for our activities and all the people involved in the event.

Asami Sudo, 2018 Miss SAKE