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「2026 Miss SAKE India 大会」が開催されました – 2025 Miss SAKE Japan 館農知里

皆さま、こんにちは。2025 Miss SAKE Japan 館農知里です。

この度、4月15日(水) 炉端くふ楽 フェニックス パラディウム店(インド)にて、2026 Miss SAKE India大会が開催されました。日本文化への熱い想いを胸に、日本酒を世界へと広めるアンバサダーとしての決意を語るファイナリストを前に、審査員の一人として出席させていただきました。なお、当社団 代表理事 大西美香氏にもご同行いただきました。


2026 Miss SAKE India大会について

「Miss SAKE India 大会」は、インドから日本酒の魅力を発信する国際的なアンバサダーを育成する、Miss SAKE国際大会の一つです。本年度も、株式会社サブヒロハマコーポレーション 本多康二郎氏の主催により開催されました。本多氏は、日系日本食店「くふ楽」のインド進出を支援し、現地での共同経営を推進されています。本大会でも会場をご提供いただいたほか、ご来場の皆さまに日本酒に合う和食の数々が振る舞われ、会場の和の雰囲気を一層引き立てていました。本大会には、ムンバイ、ニューデリー、バンガロールを中心に、日本語を学ぶ学生や、日本のアニメや漫画に代表される文化を愛する社会人など、計7名のファイナリストが参加しました。浴衣を身にまとい、日本への想いを胸に挑む彼女たちの真摯な姿が印象的でした。


文化で繋がる:舞台で輝くパフォーマンス 

迫力ある和太鼓のパフォーマンスにより、「2026 Miss SAKE India 大会」は華やかに開幕しました。まず、主催者である本多康二郎氏より、本大会への期待と日印関係の発展についての展望が語られました。続いて、在ムンバイ日本国総領事館 首席領事 金子稔弘氏より、インドにおける日本酒および日本文化のアンバサダー誕生の意義についてこれまでの歴史を踏まえつつご挨拶をいただきました。その後、2025 Miss SAKE Japanとして、私からもMiss SAKEの活動について会場にお越しの皆様に英語でご紹介させていただきました。

続いて審査員紹介が行われました。今回は、以下の4名が審査員として紹介されました。

・在ムンバイ日本国総領事館 首席領事 金子稔弘氏
・Mika Sake Global Inc. 代表 江岡美香氏
・2025 Miss SAKE India Aakansha Srivastava
・2025 Miss SAKE Japan 館農知里

江岡氏は、インド初のWSET Sake Educatorとして知られており、専門家・教育者としての視点から、日本酒の持つ健康面での魅力や多様な楽しみ方について、現地の視点を交えてご紹介いただきました。また、2025 Miss SAKE IndiaのAakansha氏からは、1年間の活動を通じて実感された日本酒の価値や、インド国内における反応について、熱意あふれるスピーチが披露されました。

今回は、自己PR、そして審査員からの質疑応答を通して、「2026 Miss SAKE India」を決定する審査が実施されました。 ファイナリスト一人ひとりが自身の強みを活かしつつ、インドの伝統音楽に合わせた民族舞踊、日本の歌謡曲の歌唱、さらには書道や俳句の披露など、多彩なパフォーマンスが繰り広げられました。特に印象的だったのは、彼女たちのMiss SAKE に対する「情熱」です。日本語や日本文化を巧みに取り入れながら、「2026 Miss SAKE India」としての決意を語る姿に、大きな感銘を受けました。また、宗教や食文化において多様性を有するインドにおいて、日本酒の文化的価値や健康面での魅力を発信する意義について語る方が多かった点も非常に印象的でした。日本人以上とも感じられるほどの日本への愛情と、文化発信への強い意志に、私自身大きな刺激を受けました。


新たなアンバサダー誕生の瞬間

審査の結果、2026 Miss SAKE India グランプリには、Nishita Yogesh Antarkarさんが選ばれました。ムンバイ出身で、ビジネス経営者としての一面も持つ知性あふれる女性です。自己PRではインドの伝統舞踊を披露し、質疑応答では日本への短期留学経験を活かした流暢な日本語で、宗教や食文化の多様性を踏まえた日本酒普及への想いを力強く語る姿が印象的でした。受賞後には、金子氏およびAakansha氏よりサッシュと賞状が授与されました。

準グランプリには、バンガロール出身で和食レストランに勤務するProyanka Sarkarさんと、デリー出身の学生であるSakshi Khariさんが選ばれました。お二人とも日本文化への造詣が深く、Proyankaさんは扇を用いた優雅な日本舞踊を、Sakshiさんは「絆」という漢字の書道と、それにまつわる俳句を披露してくださいました。受賞の瞬間には、会場は歓声と拍手に包まれ、大きな盛り上がりを見せました。彼女たちは今後1年間、2026 Miss SAKEメンバーとして、インドから世界へと日本酒と日本文化の魅力を発信していきます。引き続き温かいご声援をよろしくお願いいたします。


Miss SAKE India誕生への高い関心

なお、今回開催いたしました「2026 Miss SAKE India 大会」は、インド国内においても大きな注目を集める結果となりました。関連するオンライン記事は合計164件以上にのぼり、最大で11億回(1,100,000,000回)もの閲覧数を誇る大手メディアにも取り上げていただくなど、多くの反響をいただいております。

こうした反応から、日本酒をはじめとする日本文化の魅力を発信し、インドと日本をつなぐアンバサダーの誕生に対する関心の高まりが感じられました。Miss SAKEとしても、このような機会を通じて両国の文化交流が一層深まっていくことを願っております。

▼記事はこちらから
https://www.msn.com/en-in/news/India/miss-sake-india-2026-crown-goes-to-nishita-yogesh-antarkar/ar-AA2188Yq


今回の「2026 Miss SAKE India 大会」を通じて、多様性に富むインドにおける日本文化への関心の高さに驚くとともに、食や宗教の違いを越えて、日本酒を文化として広めていく意義と可能性を改めて実感しました。特に、今回のファイナリストのような若い女性たちが発信者となり、インド国内のみならず世界中へと日本酒の魅力を伝えていく姿に、深い敬意と期待を抱いております。

今後もMiss SAKEとして、日本酒の文化的価値への理解をさらに深め、日本に興味関心を持つ世界中の方々へその魅力を広く伝えていけるよう、より一層意識と見識を高めてまいりたいと強く感じました。

2025 Miss SAKE Japan 館農知里

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