Miss SAKE News/Blog

「東京たま未来メッセフェスタ」に、Miss SAKEが参加してまいりました。

皆様こんにちは。
2021 Miss SAKE 東京代表 佐藤琴音です。

7月16日東京都八王子市にございます、東京たま未来メッセで開催されました「東京たま未来メッセフェスタ」に、2023 Miss SAKE JAPANの山田琴子さん、2023 Miss SAKE 福岡 大谷栞里さんと参加してまいりました。

東京代表として東京で開催されるイベントはいつも楽しみにさせていただいております。
今回も地域で行われるマルシェなどとても興味深いものでした。

今回はFOOD GROOVE JAPAN様のブース、そして私も以前お世話になりました、福生市にございます石川酒造様のブースにて日本酒や地ビールの販売やMiss SAKEの活動のお話などさせていただきました。

主に石川酒造様のブースで試飲を通し来場者様と日本酒のお話をいたしました。
実際に酒蔵でお酒を作っている方がこちらの会場に足を運び、直接販売をするといった珍しい場でした。

蔵人しかわからないエピソードなど添えて試飲してもらうことで来場者様の興味がわき、購入に繋がるとてもいい機会でした。

会場でも嗜むことができ、ステージパフォーマンスを鑑賞しながらのお酒はとても美味しいというお声もいただき私たちもとても嬉しかったです。

目の前ではFOOD GROOVE JAPAN様がお酒に合うおつまみを販売されていて、日本酒とのコラボレーションや私たちなりのペアリングアドも来場者様と共有することができました。

他には地域の農家様、商店街組合の皆様など多くの生産者様が参加され、直接消費者に届けたいという思いを発信されていました。

それぞれバッググランドがあり、どのような形で消費者に伝えるかとても難しいけれど、それを可能にできるこのフェスタはとてもありがたいというお声もありました。

私自身も以前、北海道の農家さんと直接やり取りをし、スーパーには出せない規格外のお野菜を東京の皆様にも知っていただき、手にとっていただくという活動をしたことがあります。

食材を無駄にしないため、そして農家様の苦労など様々な人が関わっていることを伝えるのは簡単ではありませんでした。しかし、少しづつこのような活動をすることで食の有り難みを感じられるのではないでしょうか。

日本酒も東京の特徴、その蔵の特徴など土地によって違う特性を持っています。どんなものとペアリングをするかは人それぞれですが、まず第一歩は知ってもらうということです。繰り返しますが、生産者と消費者が交流できる場がどんどん増えることを願っています。

今回の開催、主催者の皆様、FOOD GROOVE JAPANの皆様、石川酒造の皆様、そして来場者様やスタッフの皆様、全ての皆様に感謝申し上げます。

東京都民として東京都でのこのようなイベントが発展することを願っております。また自分でももう一度活動していきたい、と思えるような楽しいイベントに参加させていただきありがとうございました。

2021 Miss SAKE 東京代表 佐藤琴音

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