皆さんこんにちは。
2025 Miss SAKE 準グランプリの弭間花菜です。
10月に入り、朝晩は少しずつ秋の気配を感じるようになりました。
そして10月1日は「日本酒の日」。全国各地で日本酒の魅力を楽しむイベントが開催され、日本酒ファンにとっても特別な季節です。
そんな節目の時期に、山梨県酒造協同組合主催「山梨の日本酒で乾杯!」が開催され、今回はGI山梨の新ビジュアル発表という大きなトピックもありました。
私も2025 Miss SAKE 準グランプリとしてこの記念すべきイベントに参加させていただきましたので、ご報告させていただきます。
今回の「山梨の日本酒で乾杯!」は、
山梨県酒造協同組合が主催する、日本酒を通して地域の魅力を発信するイベントです。
会場には、山梨県内の8つの蔵元が集結し、それぞれの蔵の個性が光るお酒を堪能できました。さらに、甲府の名店「NIGRAT」による中華料理が用意され、 山梨の清らかな水で醸された日本酒と、本格的な料理との絶妙なマリアージュを味わうことができました。
日本酒と料理のペアリングを楽しまれているお客様の笑顔があふれる中、今回刷新された「GI山梨」新ビジュアルのロゴが大きく掲げられ、ひときわ存在感を放っていました。
刷新された、日本酒の品質と地域性を明確に伝えるシンボルである地理的表示「GI山梨」のビジュアル・アイデンティティは、
六角形をモチーフに、県内を潤す六つの水系を象徴する三角形を組み合わせたデザインとなっています。
この新ビジュアルは、山梨県酒造組合と山梨デザインセンターの永井一史様、そしてクリエイティブディレクターの渡辺潤平様による共同開発で誕生しました。
新たに掲げられたタグライン「酒は、水。」には、水を蔵元の誇りとして、酒造りの根幹を定義する象徴として扱いたいという強い意志が込められています。
山梨は天然の水瓶とも称されるほど水の恵みに富んだ土地であり、その豊かな水資源を日本酒の価値へとつなげる考えが、このロゴ刷新によってより鮮明に表現されています。
また、GI山梨の認定制度そのものも、他県にはない独自性を持っています。
南アルプス山麓・八ヶ岳山麓・秩父山麓・富士北麓・富士・御坂水系・御坂北麓の6つの水系から採取された水のみを使用して醸されることが、山梨の銘酒を名乗るための条件となっているのです。
山梨の自然が育む水はそれぞれに個性があり、やわらかく澄んだ口当たりのものから、ミネラルを多く含んだ力強い水まで多様です。
実際に会場では、各蔵の仕込み水を試飲できるブースも設けられており、このような体験ができる機会はなかなかないため、とても興味深く感じました。
それぞれの水を口に含むと、やわらかさやミネラル感、後味の余韻などが少しずつ異なり、その違いがまさに各蔵のお酒の味わいに反映されていることを実感しました。
蔵元の方から「お水の後味がそのままお酒の後味につながっているんです」と教えていただいた言葉に深く納得しました。
実際に水と日本酒を飲み比べることで、「酒は、水。」というメッセージの意味を身体で感じることができ、とても学びの多いひとときとなりました。
山梨の日本酒は、県内の豊かな自然と清らかな水に育まれた、やわらかく、すっきりとした飲み口が特徴です。
それぞれの蔵が異なる水の個性を生かしながら、繊細で上品な味わいを追求している点に、改めて山梨らしさを感じました。
今回の「GI山梨」新ビジュアルの発表をきっかけに、山梨の日本酒がさらに多くの方に知られ、愛されていくことを願っています。
私自身もMiss SAKEとして、これからも山梨の日本酒に注目し、その魅力を伝えていきたいと感じました。
そして、 日本酒を味わうときには、ぜひその一杯の奥にある自然の恵みと水のおいしさにも 思いを馳せながら楽しんでいただけたら嬉しいです。
出店蔵一覧
太冠酒造 代表銘柄「太冠」(https://www.taikan-y.co.jp/)
萬屋醸造店 代表銘柄「春鶯囀」(https://www.shunnoten.co.jp/)
笹一酒造 代表銘柄「笹一」 (https://www.sasaichi.co.jp/)
井出醸造 代表銘柄「甲斐の開運」(https://www.kainokaiun.jp/)
山梨銘醸 代表銘柄「七賢」(https://www.sake-shichiken.co.jp/)
男山 代表銘柄「男山」(https://www.otokoyama.com/)
武の井酒造 代表銘柄「青煌」(https://takenoishuzo.jp/)
谷櫻酒造 代表銘柄「谷櫻」(https://www.tanizakura.co.jp/)

































