Miss SAKE News/Blog

某ディナーパーティーにて日本酒をご紹介させていただきました – 2025 Miss SAKE Japan 館農知里

皆さま、こんにちは。2025 Miss SAKE Japan 館農知里です。
先日ENEKO Tokyo(東京都港区)にて開催された某ディナーパーティーにて、特別な日本酒をご紹介し、皆さまに振舞わせていただきました。当日は、2024 Mr SAKE グランプリ 上山賢司、2025 Miss SAKE 準グランプリ 弭間花菜とともに参加させていただきました。


特別な一夜を彩る日本酒

今回は、ディナーパーティーの場にて登壇の機会をいただきました。まず初めに Miss SAKEの活動についてお話ししたのち、本日お楽しみいただく6種類の日本酒を順にご紹介いたしました。受賞歴のある銘柄や入手困難な人気の一本、そして近年注目が高まるアッサンブラージュの日本酒まで、個性豊かなラインアップで、特別な夜を彩る至福の味わいをご用意させていただきました。

会場内では、ENEKO Tokyo様の独創的な手法で表現された伝統的なバスク料理との組み合わせが、味わいの世界に奥行きをもたらし、心に残る食体験を生み出してくださいました。
日本酒と料理が互いを引き立てあい、自然と笑顔が生まれる、和やかで心あたたまる空間を皆さまとご一緒できたことを大変嬉しく思います。

当日ご用意した日本酒とペアリングは以下の通りです。

1.七賢 スパークリング日本酒 星ノ輝 — 山梨銘醸(山梨県)
  with カナッペ3種(カイピリーチャ/ウナギのブリオッシュ/キノコのプラリネ)
星のようにきらめく繊細な泡立ちが特徴。瓶内二次発酵による辛口で上品な旨みと、ピンクグレープフルーツやマシュマロ、綿菓子のような香りが華やかに広がります。

2.北雪 純米大吟醸 NOBU — 北雪酒造(新潟県)
  with ホタテ グラニザード
世界に展開するレストラン「NOBU」の純米大吟醸。酒米を45%以下まで磨き上げ、長期低温発酵により米の旨みを引き出した、繊細でフルーティーな味わいが魅力です。

3.IWA 5 アッサンブラージュ6 — 白岩(富山県)
  with 鮮魚のフリット パセリのエマルション
「ドン ペリニヨン」を率いたリシャール・ジョフロワ氏が手掛けるブランド。洋梨やプラム、青葉に加え、海苔やカカオを思わせる重層的な香り。しなやかで穏やかな調和を感じる一本です。

4.七賢 純米大吟醸 白心 — 山梨銘醸(山梨県)
  with 和牛 デュクセル ピルピル
地元産の酒米を27%まで磨き、低温で丁寧に醸し一年熟成させた最高峰。重厚な旨みが長く余韻に残ります。ラベルデザインは山梨出身の染色家・古屋絵菜氏によるもの。

5.特別純米 吟風 辛口 — 上川大雪酒造(北海道)
  with アサリのリゾット
「飲まさる酒」を目指した限定300本のフレッシュな辛口酒。柔らかな旨みと上品なキレがあり、雑味のない澄んだ味わいが料理を引き立てます。

6.Kasumi 柑澄 — Assemblage Club(京都府)
  with 苺のコンポート/苺のシフォンケーキ/ヨーグルトのアイス
京都の3蔵による“蔵を越えたアッサンブラージュ”。甘酸っぱく軽やかな味わいで、和柑橘を思わせる香りはデザートとの相性も抜群です。


日本酒が紡ぐ一期一会の出会い

日本酒のご紹介のあとは、日本酒ブースにて皆さまと直接お話をしながら、それぞれの銘柄が持つ味わいや、蔵元に込められた物語をご紹介しつつ、お酒をお楽しみいただきました。

中でも、IWC 2025 にて最高金賞「チャンピオンサケ」を受賞した 「七賢 純米大吟醸 白心(山梨銘醸 / 山梨県)」 は多くの注目を集めていました。 また、普段ワインをお召しになる方には果実味と奥行きのある 「IWA 5 アッサンブラージュ6(白岩 / 富山県)」 が、 お食事との相性を大切にされる方には世界の食卓でも愛される 「北雪 純米大吟醸 NOBU(北雪酒造 / 新潟県)」 が、 柑橘のような爽やかな香りを楽しみたいという方には 「Kasumi 柑澄(Assemblage Club / 京都府)」 が、それぞれ人気を博していました。さらに、私が北海道出身ということもあり今回ご用意した 「特別純米 吟風 辛口(上川大雪酒造 / 北海道)」 は、りんごを思わせる瑞々しい香りと軽やかな飲み口がご好評をいただきました。

普段日本酒をあまり飲まれない方から、日頃からよく愛飲されている方まで、それぞれの「一杯」 に出会っていただけたことを大変嬉しく思います。 皆様からは、「今回初めて日本酒の魅力を知りました」や「こんなに日本酒を美味しいと感じたのは初めて」 という嬉しいお言葉もいただき、私自身も日本酒が持つ味わいの多様性とその可能性を改めて感じる時間となりました。


今回のパーティーを通じて、改めて日本酒には「人と人を結び、心を開く力」があると実感いたしました。同じ一杯でも、味わい方や好みは人それぞれで、その瞬間に交わされる言葉や笑顔はまさに一期一会です。そうした出会いの場に立ち会えたことを、大変嬉しく思います。

これからも、全国の蔵元の皆さまが込めた情熱や技、そして日本文化としての「日本酒の魅力」を、より多くの方々へお届けできるよう、誠心誠意活動を続けてまいります。そして、日本酒にまだ馴染みのない方にも、「自分だけの一杯」に出会っていただけるような架け橋となれるよう努めてまいります。

ご参加いただいた皆さま、そしてこのような貴重な機会をご用意くださった皆さまに、心より感謝申し上げます。
これからも応援の程、どうぞよろしくお願いいたします。


2025 Miss SAKE Japan 館農知里

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