Sudo Asami 2018 Miss SAKE, Masayo Horii and Aya Amelia Kodama 2018 Miss SAKE runner up, participated in the party of Ichinokura in Tokyo.
[English follows]
皆さま、こんにちは。2018 ミス日本酒 準グランプリ 児玉アメリア彩です。ご報告が遅れておりましたが、11月14日と15日、ホテル椿山荘東京にて『第40回東京一ノ蔵を楽しむ会』が開催され、初日に2018 ミス日本酒 須藤亜紗実さん、二日目は準グランプリの堀井雅世さんとともに参加させていただきました。
41年前に百貨店様の従業員食堂にて開催されたという本会。そこから着実に歴史を重ねられ、40回目となる今回では二日間合わせておよそ1,600名もの一ノ蔵様ファンの皆様が集う盛大なパーティとなりました。
会場には数々の一ノ蔵様の銘酒が並び、乾杯・テーブル酒としては一ノ蔵様の「顔」となる定番の純米酒、「一ノ蔵特別純米酒辛口」が振舞われました。こちらのお酒は、日本酒を楽しんでいただく「基準」にという思いが込められ、温度帯、シーンを選ばないお酒として長く愛されている一本です。
また、本年度、スパークリング清酒の先駆けとして知られる一ノ蔵様の「すず音」が発売20周年を迎えます。昨年のIWC(インターナショナルワインコンテスト)SAKE部門では、「すず音 Wabi」が部門最高賞であるトロフィーを受賞されたこともあり、本会は大切な記念すべきタイミングでもありました。
「すず音」の20周年限定ラベルにランダムに並ぶ数々の「女性の名前」には、「女性のお客様に支えていただいたという感謝の想いを込め」たものだそうで、数ある瓶の中からつい自分の名前を探してしまう楽しさと、見つけた時の嬉しさがあり、興味深く素晴らしいアイデアだと感じました。
この日はたくさんのお客様とお話しさせていただき、皆さまの一ノ蔵ブランドへの思い入れについて伺い知ることができ、いかに愛されていらっしゃるかを実感することができました。福引抽選会のお手伝いもさせていただき、豪華景品の当たる抽選の結果に会場の熱気も一層上がっており、私たちもそんなわくわくする時間を共有させていただき光栄に思います。
今回特に感じましたのは、一ノ蔵様の従業員の皆さまのあたたかさです。感謝の気持ちをもってお客様に接していらっしゃるのを拝見していると、そのあたたかさ、ホスピタリティの高さ、そして何より愛と自信をもってお仕事をしていらっしゃり、そこもまた一ノ蔵様の人気の理由なのだと感じました。
鈴木社長はじめ今回お世話になりました株式会社一ノ蔵皆々様、この度はこのような素晴らしい機会にご一緒させていただきありがとうございました。
尚、初日のお写真はカメラマン板橋充様より頂戴いたしました。ありがとうございます。
2018 ミス日本酒 準グランプリ、児玉アメリア彩
[for English speakers]
Hello, everyone. This is 2018 Miss SAKE runner up, Aya Amelia Kodama.
On the 14th and 15th of November at the Hotel Chinzan-so Tokyo, “The 40th Tokyo Ichinokura Party” was held, and I joined on the first day with 2018 Miss SAKE Asami Sudo, the second day with 2018 Miss SAKE runner up Masayo Horii.
Starting off at a department store’s employee cafeteria 41 years ago, this 40th anniversary proves the growth by gatherings of more than 1,600 fans.
The “Ichinokura Tokubetsu-jyunmaishu-karakuchi” was served as a welcome drink which is one of the most-loved sake of their brands.
Also, this fiscal year is to be the 20th anniversary of “Suzune” which is one of the most famous sparkling sake. The bottle label randomly has women’s names on it which they meant to express their thankfulness to women who supported and loved the brand “Suzune.” I felt this idea to be fascinating and I pretty much enjoyed seeking for my own name which I was actually able to run into!
On this day I was able to communicate with lots of guests, and was able to realize how the brewery is loved by so many people.
What I especially found was the warmth of all employees of Ichinokura. They were very kind and touching to each of the guests, and their high-leveled hospitality was one of the reasons they are beloved by many fans.
Thank you very much for Mr. Suzuki and everyone from Ichinokura, for this great opportunity to join such a wonderful party. In addition, the photograph of was given from photographer Mr. Mitsuru Itabashi. Thank you so very much.
2018 Miss SAKE runner up, Aya Amelia Kodama