第４回ナデシコプログラムレポート 〜綺麗な和装の髪型そして自分の発信の仕方を学ぶ〜
皆さんこんにちは。2025 Miss SAKE 千葉 弭間花菜です。
第４回も第３回に引き続き、国の登録有形文化財に指定された建造物が６棟あり、とても趣がある東京都福生市の酒蔵、石川酒造様に場所をお借りし行われました。
今回も多くの学びがありましたので共有させていただきます。
今回の内容はご覧の通りです。
・和髪講座 （一般社団法人Miss SAKE 事務局 初代 Miss SAKE 森田真衣様、2023 Miss SAKE 山田琴子様）
・Miss SAKE Channel特訓1 〜座学〜
・Miss SAKE Channel特訓2 〜実践編〜 （2023 Miss SAKE 山田琴子様）
「和髪講座」
振袖にあう髪の毛のまとめ方を、一般社団法人Miss SAKE 事務局 初代 Miss SAKE 森田真衣真衣様、2023 Miss SAKE 山田琴子様に実習を交えながらご教授いただきました。
普段、簡単な編み込みでの洋風なヘアアレンジはしたことがありましたが、和装での伝統的なスタイルは初めてだったため、歴代のMiss SAKEの皆さんのお姿を見ていて、どんな風に髪をまとめていらっしゃるのかとても興味がありました。
まずは、森田様に1から見本を見せて頂きました。
思った以上に、工程があり実際に自分でできるのか不安が募りました‥。
表面の面を綺麗に見せる大事さや、まず全体にワックスを馴染ませてからまとめた方が綺麗に仕上がるなどのコツも教えて頂きました。
いざ、実践です。
上品な印象を作るため面をしっかり整えること、櫛を活用して髪につやを出す、また横顔を綺麗に見せるためにトップの位置などに意識しながら取り組みました。
つまずいたのは、髪の毛のブロッキングです。
自分では後ろが見えないので取る量と位置に手こずってしまいました。
しかし、直接、森田様や山田様に位置を教えていただき、写真を撮ってもらいながら確認し、何度も繰り返すことで、感覚で覚えていくことができました。
仕上がりはこのような感じです。
面の段差が気になるところがあるため、振袖の着付け同様に回数を重ね、面の整え方、毛たぼの量は調整していきたいと思います。
今回席が隣だった2025 Miss SAKE 山形 平野紗理さんと「もっと髪の毛結うの上の方がいいよ」などアドバイスしあいながら完成までなんとか導くことができました。
「Miss SAKE Channel特訓1 ・特訓2 」
2023 Miss SAKE 山田琴子様にMiss SAKE Channel でのYoutube動画の制作手順やルールについてご教授頂きました。
後半では実際に、自分で台本を作り、動画を撮影し、動画を編集してサムネイルを作るところまで行いました。
動画を作るにあたって・テーマは何か・目的・どんな人に見てもらいたいのか・キーワードは何か この点を踏まえて動画を作成した方がブレない内容の動画が作れるなど
実際に山田さんが作成した動画を見本にしながら教えて頂きました。
今回作ったサムネイルはこちらです。
まずは自己紹介、自分自身を知ってもらいたいと考え名前を大きくしてみました。
どんなことを動画で伝えていきたいか目的やターゲットを今一度考えて、みたいと思っていただけるようなサムネイルや動画を作れるよう努めてまいります。
今後、This is Meという動画を掲載予定ですのでぜひご覧いただけたら幸いです。
また掲載しましたらSNSで発信させて頂きます。
