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【ナデシコプログラム第二十回】ナデシコプログラムを終えた「今」想うこと、そしてこれから 2024 Miss SAKE 岡山 小野愛理佐

ナデシコプログラムを終えた「今」想うこと、そしてこれから

皆さま、こんにちは。

2024 Miss SAKE 岡山 小野愛理佐です。

2024年6月2日(日)、ナデシコプログラムの最終回についてご報告させていただきます。

【プログラム内容】

①メディアの役割と責任~新しいメディアづくりへの挑戦~(産経新聞JAPAN Forward 編集長 内藤泰朗様)

最終選考会リハーサル(Miss SAKE前代表 愛葉宜明様、一般社団法人Miss SAKE 大西代表、中村事務局長、初代Miss SAKE 森田真衣様、2023 Miss SAKE JAPAN 山田琴子さん)

Miss SAKEとして「日本」を発信する

本日は産経新聞JAPAN Forward の編集長の内藤様に『メディアの役割と責任~新しいメディアづくりへの挑戦~』という題で勉強させていただきました。

 

皆さんは新聞を読んでますか?

オンラインニュースを見てますか?

 

私はまだまだ努力不足ですが、ポッドキャストからニュースを取り入れようと意識して過ごしています。

 

本日は、読めば世界から見た日本の姿を知ることができ、英語の勉強にもなる素敵なメディアを知ることができました。それは「Japan Forward」 です。

Japan Forward とは?ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

JAPAN Forwardは、産経新聞社が運営する英語のニュースメディアです。2017年に創設され、日本国内外の読者に向けて、日本に関するニュースや文化、政治、経済などの情報を英語で提供しています。JAPAN Forwardは、特に日本の視点からの報道に力を入れており、国際社会における日本の立場や意見を発信することを目的としています。また、オピニオン記事や特集記事も多く掲載されており、多様な視点から日本の現状や課題を伝えています。

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内藤様のお話を聞かせていただく中で、「JAPANForward」の想い特にMiss SAKEの活動と共通する想いを感じました。

日本と日本人を応援したい

内藤様が仰っていたJAPAN Forwardの発信についての想いの具体的な例には以下のようなものがありました。

・国際言語である英語、そして日本語で発信し、世界と日本を結ぶことで双方向型のメディアづくりに挑戦すること

・日本の隠された魅力や変化に富む多様な文化を世界に発信すること

・ユニークな「日本」へのファンを増やし、日本の存在こそが、世界にとっては希望であり、日本の価値だとの認識を高めること

 

SNSやYouTubeなど、情報収集手段が溢れるこの世の中で、何が本当なのか自分自身で選択するリテラシーが求められます。「素顔に日本」を分かりやすく伝え、自由闊達な言論活動を謙虚に展開されている編集長の内藤様、JAPANForwardの考えに強く共感いたしました。

日本酒、日本文化を世界に発信するMiss SAKE のアンバサダーとしてこれからも活動させていただくための素敵なヒントを、日本の姿を多角的なに分かりやすく世界に発信されているJAPAN Forward様より吸収することができました。

内藤様、貴重なお時間をいただき誠にありがとうございました。

最終選考会リハーサル、初心を振り返る

本日で最後のプログラム。

今まで一緒に頑張ってきたファイナリストと最終選考会のリハーサルでした。

Miss SAKE前代表 愛葉宜明様、一般社団法人Miss SAKE 大西代表、中村事務局長、初代Miss SAKE 森田真衣様、2023 Miss SAKE JAPAN 山田琴子さんにご指導いただきました。

岡山大会に挑戦しグランプリとして不安な気持ちで参加した全国のファイナリストとの顔合わせ。

不安と期待の入り混じったファイナリスト発表会。

緊張しながらも、ワクワク期待と好奇心を持って参加したナデシコプログラムの初日。

最終日の今日を迎え、様々なことを想い出しました。

 

改めて振り返ると今までの人生で、1番忙しく、1番充実した週末を経験させていただいた3ヶ月でした。なでしこプログラムでは、日本酒をはじめ、日本の伝統文化、そして自律し一人の女性 「やまとなでしこ」となるための講義で多くの学びをいただきました。

 

業界の第一線で活躍されている普段は出逢うことのない素晴らしい先生方との出逢い。

先生方から、色んなことを学ばせていただきました。

この経験は、今でも信じられない程に言葉にできない喜びです。

 

日本を応援したい!

日本酒や日本の文化の素晴らしさを世界中の多くに人に伝えたい!

 

各先生方のお話のお言葉、そして私自身の心の中に眠っていた想い、が、何度もリンクし、

その気持ちが益々大きくなりました。

 

この3ヶ月間は、アンバサダーとしてだけではなく、1人の人間として、学び、成長できたと、強く確信しています。

 

改めて、この学びの環境を提供してくださった、

石川酒造様、

宿坊 多満自慢様、

講師の先生方、

大西代表を始めMiss SAKE 事務局の方々、

琴子さんをはじめ、

Miss SAKE の先代の方々、

そして、

Miss SAKE 岡山実行委員会、石原様、福田様。協賛の方々。

本当に多くの方に感謝してもしきれません。

 

そして、何より3ヶ月間全力で一緒に駆け抜けたファイナリスト全員との日々は一生忘れません。

就職活動をしていることもあり、人生を考える分岐点の期間にこのMiss SAKE に出会えたこと、誠にありがとうございます。

 

この奇跡をいただいたことに感謝し、引き続きMiss SAKE としての活動にわくわくを届けることができるよう、多くの人と手を取り合い、取り組んでいきたいと思います。

全ての出会いに感謝

最終選考会は、私らしく、そして初心を忘れず挑みたいと思います。

応援よろしくお願いいたします。

 

2024 Miss SAKE 岡山 小野愛理佐

 

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