Miss SAKE News/Blog

2019 Miss SAKE 準グランプリ 冨田梨花が『埼玉の地酒を楽しむ会2019』に参加して参りました。

Rika Tomita, 2019 Miss SAKE joined “the evening party to enjoy sake of Saitama 2019” at Tokyo Culture Culture in Shibuya.

[English Follows]

 

皆様こんにちは、2019 Miss SAKE 準グランプリ 冨田梨花です。

5月21日、東京都渋谷区にある東京カルチャーカルチャーにて、埼玉県酒造組合様及び埼玉県吟友会様主催の『埼玉の地酒を楽しむ会2019』が開催され、参加して参りました。

日本酒きき酒師漫才師「にほんしゅ」様とともに。

埼玉県は全国清酒出荷量が毎年上位に位置する酒どころであり、県内35の酒蔵で良質なお酒を醸されています。
『埼玉の地酒を楽しむ会』は、埼玉県酒造組合青年部として若手蔵元様・杜氏様によって構成された埼玉県吟友会様が主催となり、13の酒蔵様が集結され、埼玉の地酒の魅力を発信するイベントで御座います。

参加酒蔵様は以下の通りです。
小山本家酒造様(さいたま市西区)、北西酒造様(上尾市)、五十嵐酒造様(飯能市)、晴雲酒造様(小川町)、松岡醸造様(小川町)、矢尾本店様(秩父市)、武甲酒造様(秩父市)、権田酒造様(熊谷市)、滝澤酒造様(深谷市)、釜屋様(加須市)、東亜酒造様(羽生市)、寒梅酒造様(久喜市)、石井酒造様(幸手町)

唎酒師でいらっしゃる漫才師『にほんしゅ』のお二人の軽快なMCとともに、会場内は終始大変な盛り上がりを見せておりました。私はステージ上にて、ミス日本酒の活動の紹介と乾杯のご挨拶をさせて頂いた後、『にほんしゅ』のお二人とともに埼玉の地酒の魅力についてお話しさせて頂きました。

またこのイベントでは従来の試飲会とは異なる試みとして、『蔵元回転寿司』と称し蔵元様が皆様のテーブルに訪れるPRタイムが設けられており、蔵元様直々の渾身のPRとともに、ゲストの皆様は埼玉の地酒を堪能していらっしゃいました。

イベント終盤には各蔵元様が用意された貴重な景品が当たる抽選会も開催され、大変光栄なことに、プレゼンターを務めさせて頂きました。
最後の最後まで熱気冷めやらぬ素敵な会となっており、ゲストの皆様、蔵元の皆様の笑顔あふれるご様子を拝見し、私自身も大変楽しい時を過ごさせて頂きました。

このようなエネルギーあふれる素晴らしい会に参加させて頂き、受け継がれてきた伝統を礎に、新たな技術と価値観を取り入れながら挑戦を続けている埼玉の地酒の魅力を再認識致しました。
2019 Miss SAKE準グランプリ、そして埼玉代表として、伝統と革新の融合された多くの魅力を秘めた日本酒文化の振興に努めて参りたいという気持ちがより一層強まりました。

埼玉県酒造組合様、埼玉県吟友会様、そして関係者の皆様、この度は素晴らしい会に参加させて頂き、誠に有難うございました。

[for English Speakers]

Hello, everyone. This is Rika Tomita, 2019 Miss SAKE Japan the runner-up.

On May 21st, I joined “the evening party to enjoy sake of Saitama 2019” at Tokyo Culture Culture in Shibuya.

Saitama prefecture has 35 sake breweries, and is one of the top 4 biggest sake brewing prefectures in Japan. This time, brewers form 13 sake breweries joined the event.

Visitors to the events enjoyed a special event “PR time by the brewers,” where each brewer explained his brewery’s sake at each table.

A kikisake-shi comedian duo “Nihonshu” made the atmosphere more excited with their lively and jolly MC talks.

By joining the event, I once again realized that sake is a valuable product of local communities, and a cup of sake has a lots of possibility and power.

As 2019 Miss SAKE Japan the runner-up, I’d like to continue to try my best for a greater prosperity of sake industry.

I extend my appreciation to all the people involved in the event.

Thank you very much for the precious time.

Rika Tomita,2019 Miss SAKE Japan the runner-up.

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

  1. 2024 Miss SAKE Japan ファイナリスト 20名の発表会に202…

  2. 全国燗酒コンテスト2022審査会に、2022 Miss SAKEが参加しました。…

  3. 数量限定!400年もの歳月をかけて湧き出した霊峰月山の伏流水を使用したこの冬しぼ…

  4. 静岡県の6つの酒蔵に、2023 Miss SAKE 静岡 古橋花菜が訪問いたしま…

  5. 『Miss SAKE石川に教えてもらう日本酒の楽しみ方』に2020 Miss S…

  6. 「IWC2023受賞プレミアム日本酒試飲会」に2023 Miss SAKE 準グ…

Miss SAKEとは?

2024 Miss SAKE Japan ファイナリスト

2023 Miss SAKE 最終選考会 Full Movie

2023 Miss SAKE 最終選考会 ダイジェスト

Miss SAKE 応募詳細はこちら

Miss SAKE出演・講演・取材依頼

Mrs SAKE

Mr SAKE

Mr SAKE

最近の記事

PAGE TOP
Translate »