みなさん、こんにちは。
Miss SAKE 2025 準グランプリ 堀越はなです。
2025年10月25日(土)・26日(日)開催の「第12回 和酒フェス@大阪ベイタワー」。今回私は26日の部に参加してまいりました。
会場となった 大阪ベイタワー 2Fアトリウム広場は、アクセス・空間ともに開かれた“日本酒を軸に人と文化が出会う場”として理想的なロケーションでした。
1.イベント概要とテーマ
この和酒フェスでは、全国から出展された 25蔵 が集まり、120種類以上の和酒(日本酒・リキュール・梅酒等)を提供されています。テーマは「年末年始にオススメのお酒を探そう!秋あがり、燗酒、プレミアム酒を楽しもう!」。この季節ならではの味わいと提案が、来場者にも蔵元にも共に新しい気づきを与える場となっていました。
自分自身、国際唎酒師として日本酒ガイドを行ってきた経験と、酒蔵ツアー・地方案内を通じて得た「酒×地域×人」の結びつきの視点から、このテーマは非常に腑に落ちるものでした。
2.出展酒蔵一覧
今回のイベントに出展された酒蔵は以下の通りです。
(※都道府県順・敬称略)
- 秋田県:秋田銘醸/木村酒造
- 山形県:六歌仙
- 茨城県:須藤本家
- 栃木県:松井酒造(※25日のみ)
- 千葉県:岩瀬酒造
- 新潟県:君の井酒造/宮尾酒造
- 長野県:遠藤酒造場/千曲錦酒造/七笑酒造
- 岐阜県:奥飛騨酒造
- 静岡県:花の舞酒造
- 愛知県:山崎合資会社
- 三重県:寒紅梅酒造
- 京都府:北川本家
- 兵庫県:沢の鶴
- 奈良県:梅乃宿酒造
- 和歌山県:世界一統
- 岡山県:嘉美心酒造
- 広島県:亀齢酒造
- 高知県:司牡丹酒造
- 福岡県:寒北斗酒造
- 熊本県:千代の園酒造
- 大分県:八鹿酒造
- 佐賀県:天山酒造
“全国酒蔵の今”を感じられる圧巻のラインナップでした。
3.私の参加体験
印象に残った体験
- 温度変化で広がる味の深み:岐阜県・奥飛騨酒造ではやや熟成した純米酒を燗で提供されており、温度が上がるほどに香りが立ち、旨味がふくらむのを感じました。“燗酒”というキーワードがテーマにある今回だからこそ、極めて実感深かった瞬間です。
- 蔵人との対話が醸す“場”:来場者が「ただ試飲する」だけでなく、蔵人と話をして、その地域・背景・歴史を感じている姿がとても多く見られました。これは、私が大切にしてきた「人と文化をつなぐ場」という価値観に深く響き、「単なるイベントを超えたコミュニティ的交流」が成立していると感じました。
- 外国の方・観光視点での広がり:会場には、海外からの来場者と思われる方もおられ、私が蔵ツアーで感じる「日本酒を通じて地域文化を紹介する」可能性を、改めて強く感じました。知り合いの日本人からこのイベントを紹介してもらったという方がほとんどでした。
文化プログラム・演出
会場には和装での来場者、音楽・パフォーマンスステージ、日本酒と合う軽食コーナーなどが配置され、「ただ酒を飲む」場ではなく「文化体験を楽しむ」場としてデザインされていました。
こうした工夫により、来場者の滞在時間・回遊性・交流機会が高まり、「人が顔を合わせ、会話し、つながる」空気が生まれていました。私の理想とする“コミュニティガーデン的酒イベント”のイメージと非常に重なりました。
4.気付きと学び
「試飲=交流」の構造化:蔵元ブースでの単なる試飲に加え、蔵人との対話・地域ストーリーの共有が明確に設計されており、日本酒についてさらに深く知るきっかけとなるようなイベントでした。
「場づくり=人と人の出会いをつくる」という価値を強くかんじました。お酒という媒介を通じて、多様な人々が出会い、会話し、笑顔を交わす。私も、活動を通じてこのように会話や直接的な繋がりを通じてみなさまと楽しくお酒を飲みたいです
5.まとめ
第12回和酒フェスは “日本酒を飲む場”としての役割だけでなく、「蔵元・来場者・地域文化」が一体となって“場”が醸成されていると実感しました。私はこの場で、自らが目指す「人と人がつながる場」「地域と来場者をつなぐ場」「酒を媒介にした文化体験」のイメージをさらに深めました。
次回の和酒フェス、そして今後の活動で、また皆さまと笑顔でお会いできることを楽しみにしています!
2025 Miss SAKE 準グランプリ 堀越はな
























