Miss SAKE News/Blog

『第20回記念大会 米・食味分析鑑定コンクール 国際大会 in 飛騨』に参加して参りました。

The 20th International Contest on Rice Taste Evaluation in Hida

[English Follows]

皆様こんにちは。2018 ミス日本酒の須藤亜紗実です。

11月26日、27日の二日間、岐阜県高山市高山市民文化会館にて開催されました『第20回記念大会 米・食味分析鑑定コンクール 国際大会 in 飛騨』に2017 ミス日本酒 準グランプリ 加藤香さん、2018 ミス日本酒 準グランプリ 堀井雅世さん、同 児玉アメリア彩さんとともに参加して参りました。

米・食味分析鑑定コンクール国際大会は、安全性や良味性を求め「良質な米作り」に日々励んでいらっしゃる生産者や生産団体を支援すること、そして日本農業の核である「米作り」を守ることにより、豊かな田園風景の維持と地域環境保全に貢献することを目的とし毎年開催されています。

(写真左) 米・食味鑑定士協会 会長 鈴木秀之様とともに。(写真中央)来年度の『米・食味分析鑑定コンクール 国際大会』開催地である千葉県木更津市市長 渡辺芳邦様とともに。(写真右)株式会社関東甲信クボタ代表取締役社長 大和經宜様とともに。

 

(写真)『第20回記念大会 米・食味分析鑑定コンクール 国際大会 in 飛騨』出展ブース前にて。

 

第20回記念大会となった今年は国内外よりなんと5717点の検体が集められ、厳正な審査・評価の元、140名の受賞者が決定されました。各賞の受賞者はこちらよりご覧いただけます。

 

この度私たちは大変僭越ながら、その総合部門の栄えある金賞受賞者の発表も行わせて頂きました。より良いお米作りを目指し日々励んでこられた皆様が受賞の瞬間、大きな感動と喜びに包まれていらっしゃるお姿には、私達も言葉にできぬほど大きな感動を与えて頂きました。

 

日本の農業を地域から盛り上げ活性化するべく、日々力強く、真摯に取り組んでいらっしゃる皆様がいらっしゃること。そして一粒一粒のお米ができるまでには、本当にたくさんの皆様の日々の努力があること。

今回二日間に渡り『第20回記念大会 米・食味分析鑑定コンクール 国際大会i n 飛騨』に参加させて頂き、日本の農業、お米作りについてたくさんのことを学び、感じさせて頂きました。

(写真左)表彰式にて、賞状及び副賞授与のお手伝いをさせていただきました。(写真中央)米・食味鑑定士協会 会長 鈴木秀之様、米・食味分析鑑定コンクール 国際大会 飛騨地域実行委員会委員長/ JAひだ代表理事組合長 駒屋廣行様を中心に、総合部門金賞を受賞者された20名の皆様とともに。(写真右)来年度の『米・食味分析鑑定コンクール 国際大会』開催地である千葉県木更津市のプレゼンテーションの様子。

 

このような素晴らしい会に参加をさせて頂きました関係者の皆様に心より御礼申し上げます。そして受賞されました皆様、この度は誠におめでとうございました。

2018 ミス日本酒 須藤亜紗実

[for English Speakers]

Hello, everyone. This is Asami Sudo, 2018 Miss SAKE. 

On November 26 and 27, I attended the 20th International Contest on Rice Taste Evaluation in Hida, with Miss Masayo Horii and Miss Aya Amelia Kodama, 2018 Miss SAKE runner-ups, and Miss Kaori Kato, 2017 Miss SAKE runner-up.

 

International Contest on Rice Taste Evaluation is an annual rice competition which is organized to contribute to preserving the rural landscapes by supporting the rice farming, the core part of Japanese agriculture.

At the 20th competition, no less than 5717 rice entries were collected from around the world, out of which 140 entries were awarded.

The moment the farmers who have always strived to make “great rice” got awarded was so moving that we, once again, realized rice is the valuable result of farmers’ everyday efforts as well as the power and beauty of Japanese agriculture.

I will make a detailed report on the 20th International Contest on Rice Taste Evaluation in Hida later on the Miss SAKE blog.

Once again, I express the prize winners my congratulations and wish them continued success. And I extend my deep appreciation to all the people involved.

Asami Sudo, 2018 Miss SAKE

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