*2025年09月のインタビューになります。
「Miss SAKEに応募したきっかけは?」
大学卒業後、バックパッカーとして32カ国を巡る世界一周をしました。そして各地で日本文化体験イベントを開催する中で、「日本文化」が世界中で愛されていること、特に日本人の美学や精神性に共感し、心の豊かさを見出している人々が多くいることを知りました。その一方で、自分自身がいかに自国の文化を知らないかを思い知らされました。そこから、「日本文化をより深く知り、世界に広めること」が個人的な目標となりました。
帰国後は、日本語教師や日本文化コーディネーターとして活動する傍ら、学生時代に取得した「唎酒師」の資格を活かし、酒蔵での販売や店舗開発にも携わってきました。そんな中、2024年9月に正規審査員として参加した「美酒コンクール」にて、2023 Miss SAKE Japan 山田琴子さんと出会い、日本酒と日本文化のアンバサダーとして輝く姿に強い憧れを抱きました。その出会いが一番のきっかけとなり、翌年の2025 Miss SAKEへの応募を決意いたしました。
「何が魅力で応募しましたか?」
日本文化を通して「日本酒」の魅力を発信できる点に大きな魅力を感じ、応募を決めました。もともと日本酒が大好きで、学びを深めるほどに、四季折々の自然や伝統文化、そして職人技が融合した日本酒はまさに「日本文化の結晶」だと感じるようになりました。Miss SAKEの活動を通して、そうした奥深い「文化としての日本酒」を広めることができ、自分の経験を活かすことが出来るのではないかと考えました。
さらに、最終選考会までの約3か月間、毎週末に開催される「ナデシコプログラム」も大きな決め手の一つでした。日本酒だけでなく、着付け、生花、和紙、日本舞踊、江戸切子といった日本文化から、メイク・食・健康といった女性の暮らしを豊かにする学びに至るまで、幅広い分野に触れられることに魅力を感じました。こうした経験を通じて、「今の自分から一歩成長できるのではないか」という期待が生まれました。
「ファイナリストになってどんな変化あったのか?」
いくつか変化がありますが、一番感じるのは「物事を吸収する力」が身についたという点です。毎週末のナデシコプログラムでは、全国各地のファイナリスト達が集まり、文字通り朝から晩まで日本酒や日本文化に関する貴重な講座を受けます。講師の方々も一流で、各分野の第一線で活躍されている第一人者の方々です。
その中で、限られた時間を有効に使い、意識の高い仲間と切磋琢磨しながら学び、さらにレポート提出を通じてアウトプットする習慣が身につきました。その結果、日常生活においても「学びを意識して取り入れる姿勢」が自然と根付いたと感じています。
具体的には、休日に着物を着て出かけるようになったり、家族・知人に手紙を書くようになったり、日本酒をこれまで以上に深く味わうようになったりと、日々の過ごし方に変化が生まれました。また、外見への意識も高まり、「なんだか雰囲気が変わったね」と周囲から声をかけていただく機会も増えました。もともと自分に自信がある方ではありませんでしたが、様々な経験を積み重ねる中で「自分とは何者か」と呼べるような揺るがない軸が徐々に生まれたと実感しています。
「応募する前の自分と、今の自分との違い」
応募前の私は目標を掲げながらも、どのように歩みを進めれば理想の自分に近づけるのか分からず、暗中模索の日々を送っていました。情熱はあっても具体的な道筋が見えず、常に「本当に今の状況で良いのだろうか」という不安がつきまとっていました。
しかし、ナデシコプログラム期間を経て、そしてグランプリ就任後の今に至るまで、繰り返し「自分自身」と向き合う機会を得ました。その過程で、少しずつではありますが揺るがない「自分軸」と呼べるものが形づくられていったと感じています。Miss SAKEの活動を通じて得られる学びや経験は、グランプリになるかどうかに関わらず、かけがえのない唯一無二の財産です。今の私は、目の前の一つひとつのことを丁寧に積み重ねていくことでしか未来は拓けない、という確信を持つようになりました。そして、2025 Miss SAKE Japan グランプリに選出していただいた瞬間から、自分の中に「日本酒と日本文化のアンバサダー」としての新たなアイデンティティが芽生えました。その時から自然と、自覚と覚悟が伴うようになりました。
「あなたから見たMiss SAKEとは」
私にとってMiss SAKEとは、日本酒や日本文化の奥に息づく「おもてなしの心」や、その背後にある歴史や物語をより多くの人々に伝え、日本の奥ゆかしさを体現する存在です。
近年、アニメや漫画、日本食などが世界的な人気を集め、日本文化への関心はますます高まっています。さらに2024年12月には「伝統的酒造り」がユネスコ無形文化遺産に登録され、日本酒を世界に広める機運は一層高まっています。そのような時代にあって、Miss SAKEは自らの言葉と行動を通して日本酒の魅力を伝え、年間500件を超える活動の中で、その物語を丁寧に紡いでいく役割を担っています。国境や言語の壁を越え、日本と世界を繋ぐ架け橋となる存在でもあります。
同時に、Miss SAKEは私にとって、自分自身を成長させてくれる場でもあります。日本人として、女性として、そして一人の人間として、学びと挑戦を積み重ねられる場所。そうした環境を与えてくれる、かけがえのない「ホーム」であると感じています。
出身:北海道 職業:日本語教師/日本文化コーディネーター 自己PR よく周囲から「穏やか」と言われることが多いですが、実際は「好奇心」と「パワー」の塊です。最近では、富士山登頂・四国八十八か所巡礼・世界一周など、様々なチャレンジに取り組んできました。いつも「今の...
出身:北海道 職業:日本語教師/日本文化コーディネーター 自己PR よく周囲から「穏やか」と言われることが多いですが、実際は「好奇心」と「パワー」の塊です。最近では、富士山登頂・四国八十八か所巡礼・世界一周など、様々なチャレンジに取り組んできました。いつも「今の...
Miss SAKE 応募ページ
「Miss SAKE Application / 募集要項」はこちら。
一言ではMiss SAKEの魅力を言い表すことが難しいほどに、様々な理由でMiss SAKE ファイナリストは応募いただきました。
「日本酒・日本文化のアンバサダーとしての魅力」「水着審査なし、身長制限なしの魅力」などそれぞれのきっかけがあります。
”故郷と世界、日本と世界の架け橋となるアンバサダー”であるMiss SAKEにあなたの応募をお待ちしております。





















