Asami Sudo, 2018 Miss SAKE, joined a reception party to promote “2018 Tokyo International Film Festival” at Cannes, France.
[English Follows]皆様、こんにちは。2018 ミス日本酒の須藤亜紗実です。5月11日世界三大映画祭の一つであるカンヌ国際映画祭に参加し、活動を行って参りました。
先日ご報告させて頂きました「カンヌ・フィルム・マーケット」での活動を終えた後は、10月25日から11月3日に東京・六本木にて開催される『2018 東京国際映画祭』のプロモーションイベントに参加して参りました。
イベント会場には、南仏ニースにて活躍されている世界的なシェフの松嶋啓介様と、松嶋様がオーナーを務めていらっしゃるニース「SUSHI-K」の小渕隆夫大将のお二人による『SUSHI BAR』、そして高知県の「桂月」土佐酒造様による『日本酒ブース』が設置されました。
2018ミス日本酒として私も、土佐酒造の松本宗己社長、世界的なソムリエでいらっしゃり『Kura Maser』を主宰していらっしゃる宮川圭一郎様とともに、日本酒ブースのお手伝いをさせて頂きました。
「桂月」土佐酒造様のスパークリング日本酒「John 匠」は2016年IWC・SAKE/スパークリング部門の第一位に輝いていらっしゃいます。
会場ではその「John 匠」を始め、ゆずを使用した『YUZU SAKE』等、多くの日本酒が振る舞われました。
会場を訪れた多くの海外の皆様は、カンヌの街の高揚感とともに、美味しい日本酒とお寿司を堪能していらっしゃいました。そして日本酒を口にされた多くの海外の皆様からの感動の声の数々に、私自身大変喜ばしい時間を過ごさせて頂きました。
また、当日は2018ミス日本酒としてブルガリアの国営放送局にもインタビューをして頂き、ミス日本酒の活動について、そして日本酒についてお話をさせて頂きました。
会場では終始多くのゲストの皆様と、日本酒、そして日本の魅力、海外の魅力についてたくさんのお話をする機会に恵まれ、刺激と学びに満ちた時間を過ごさせて頂きました。
このような素晴らしい機会を頂戴いたしましたことに、心から感謝申し上げるとともに、今後もより多くの方に日本酒・日本への関心を抱いていただけるよう精一杯励んで参りたいと思っております。
このような大変貴重な機会を頂戴いたしました関係者の皆様、この度は誠に有難うございました。
2018 ミス日本酒 須藤亜紗実
[for English Speakers]
Hello, everyone. This is Asami Sudo, 2018 Miss SAKE. On May 11th, I joined the Fesival International du Cannes.
After the activity at Marché du Film, I joined a reception party to promote “2018 Tokyo International Film Festival” which is going to be held on Oct. 25th-Nov. 3rd this year.
At the event, “SUSHI BAR” produced by Mr. Keisuke Matsushima and Mr. Takao Kobuchi and “SAKE BAR” presented by KEIGETSU – Tosa Brewing Company were set, and I helped the SAKE BAR with Mr. Keiichiro Miyagawa who has organized the Kura Master in Paris.
From beginning to end, I could spend a precious time seeing lots of guests form around the world enjoy delicious sushi and sake.
Also, I got interviewed for the national broadcasting station of Bulgaria, and I introduced activities of Miss SAKE and Japanese culture including SAKE.
It was a valuable time that I could talk with so many foreign people about attractions of Japanese and foreign countries’ culture.
As 2018 Miss SAKE, I’d like to continue to try my best to have more and more people get interested in Japanese culture.
I extend my deep appreciation to all the people involved the event.
Thank you so much for the great experience.
Asami Sudo, 2018 Miss SAKE