皆さまこんにちは。
2023 Miss SAKE 新潟 佐藤萌香です。
昨日までの曇り空はすっかり晴れ、青い空が広がり灼熱の太陽が照りつける中、様々な思いを馳せて一般社団法人Miss SAKE 代表理事 大西氏、2023 Miss SAKE新潟大会実行委員会 市島氏、新洋技研工業株式会社 代表取締役社長 大辻様と共に表敬訪問をさせていただきました。
【新潟県庁へ知事表敬】
第21代新潟県知事 花角英世様
新潟県産業労働部副部長兼政策監 柄澤宏之様
新潟産業労働部産業政策課長 石附雅敏様
新潟県産業労働部地域産業振興課 榎信ニ様
新潟県労働部地域産業振興課 地上産業・日本酒振興室長 吉村祐一様
新潟県産業労働部地域産業振興課 地上産業・日本酒振興室制作企画員 清水佑貴様
よりご対応いただきました。
この言葉の中に【国内外の方が新潟に魅力を感じて来ていただける県を目指す】といったことがあります。
新潟県内のベトナム人技能実習生は、2021年10月に2276人。2016年に比べ、3.7倍にまで増えていているそうです。
人口が1億人に上るベトナムで、働く場所がなくなる人々に対し日本、新潟で技術を学んでもらい新潟の企業や関係するところで働いてほしい。その暁には新潟の魅力を知ってもらい人々が集まって欲しいといった思いを込め、今年1月に花角知事が実際にベトナムを訪問しております。
弊社団 代表 大西より、Miss SAKEの活動についてお話させていただいたところ、その活動に賛同し、温かいお言葉を頂戴しました。
新潟県は日本酒はもちろん、伝統工芸品や技術、食、自然等等、世界に誇るべき本当に魅力的なものが多い素晴らしい県です。
しかし、その魅力が上手く国内外へ伝わっていないところもあると思います。
そこで2023 Miss SAKE 新潟として、是非大好きな新潟から大好きな日本酒を切り口に世界中に新潟の魅力、日本の魅力を伝えていけるよう精進致します。
また、2023 Miss SAKE 新潟大会でもお世話になり大変感謝しております。
最終選考会で、受賞は叶いませんでしたが少しでもお世話になっている新潟県に恩返しができるよう頑張っていきたいと決意表明をさせていただきました。
大変お忙しいところ、お時間を作っていただきまして誠にありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。
【JR東日本グループjeki様表敬】
新潟支社長上村浩明様
新潟支社調査役中澤昭義様
よりご対応いただきました。
上越新幹線、新潟〜東京間はこれまでより7分短縮され1時間29分で行き来できます。
7分短縮ということで「ななななー」でお馴染みのジョイマンがイメージモデルを務める「ガタガタ言うなよ!これがニイガタ!」こちらのポスターを見た方、きっといらっしゃると思います。
お話の中で、1時間半にも満たない時間で東京との往来ができることを活用し、東京駅から新幹線に乗り、一次会を新幹線で、新潟県内で二次会、レイトチェックインで翌日の昼には東京に帰ることができると言ったプランを考えることがあったと伺いました。
もし実現できたら、より多くの方に新潟の魅力を知ってもらう機会が増えると思います。技術の発展と発想力、想像力に大変感動致しました。
発信力というところで、新潟県の魅力が伝わるきっかけに是非貢献させていただきたいです。
お忙しいところ、多くの方のお時間を頂きまして誠にありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。
最後に花束までご準備下さいました。お心遣いに感激しております。嬉しいです、大切に致します。
誠にありがとうございました。
【新潟市役所表敬】
新潟市観光・国際交流部部長 関川丈彦様
新潟市観光・国際交流部観光政策課課長 明間研様
新潟市観光・国際交流部観光推進課課長 杉本久子様
新潟市観光・国際交流部観光政策課係長 豊島望様
よりご対応いただきました。
新潟市本庁部署の一部が、一昨年5月に古町ルフル内に移転し「ふるまち庁舎」としてオープンした新潟市役所へ伺いました。
訪問日は7月7日でしたので古町通りで【七夕まつり『BEER GARDEN in 古町7】が開催され賑わっていました。
さて、日本の文化を幼少期から学ぶことで、日本の魅力に気づく子どもが増え、国力が上がるのではないかといった観点から教育の中に日本の文化を学ぶ授業を組み込むことは有効性が高いと思います。
日本酒なしでは語れない新潟県は、発酵文化の究極である日本酒についてや田植え稲刈り等を子どもたちに伝え、お酒の正しい飲み方を大学生に教えるなどより良く日本酒をはじめとした文化を次世代に繋いでいく使命があると考えます。
大西代表より上記などの新潟の魅力と、振袖を身に纏ったMiss SAKEの魅力とを掛け合わせて活用する、皆で手を取り合って新潟を盛り上げていきたいとのお話に大変興味深くお話を聞いて下さり賛同下さいました。
Miss SAKEとして私自身、新潟県の可能性に期待が膨らみ、もっともっと新潟県を世界にアピールしていきたいという気持ちが強くなりました。
貴重なお時間を頂きまして、誠にありがとうございました。
【新潟県酒造組合様表敬訪問】
坂井事務局長よりご対応いただきました。
にいがた酒の陣や日本酒フェアなど、毎回お声がけ頂き、その度に私をあたたかく迎え入れてくださる組合の皆様。
最終選考会前にも伺い、激励のお言葉をいただきました。今回伺うと、労いや励ましのお言葉、そしてこれからも一緒に頑張っていこうと優しく背中を押して下さいました。
新潟県酒造組合は、にいがた酒の陣をはじめ、日本一の新潟県醸造試験場の数を誇り、世界で一つ目となる新潟清酒学校を設立。他にも新潟清酒達人検定、乳酸菌醗酵酒粕「さかすけ」等等さまざまな取り組みをしている酒どころ新潟の本拠地とも言えます。
新潟県の誇りとプライドを背負って微力ながらに尽力して参ります。
今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願い致します。
本日はありがとうございました。
2023 Miss SAKE 新潟 佐藤 萌香