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2025 Miss SAKE 「第2回ナデシコプログラム」〜振袖を自分の力で着るために、学ぶ技と心〜2025 Miss SAKE 埼玉 石﨑智子

皆様、こんにちは。

2025 Miss SAKE 埼玉の石﨑智子です。

本日は、第2回ナデシコプログラムの着付け講座に参加しました。

今回も、民族衣装文化普及協会の皆様にご指導いただき、振袖の着付けをじっくりと学ぶ機会となりました。会場は昨日(3月15日(土))と同様、東京・日本橋の教室で実施しました。

昨日と同様、2024 Miss SAKE の南侑里さんにも直接ご指導いただき、実践を交えながら学びました。

南さんは経験豊富で、所作の美しさや振袖を着こなす上での細やかなポイントまで丁寧に教えてくださいました。

特に、着崩れしにくい紐の締め方や、美しい帯の形、実際に振袖を着て活動されてきたからこそ分かる実践的なアドバイスがとても勉強になりました。お手本となる姿を間近で見ながら学ぶことで、自分自身の課題もより明確になった気がします。

10:00から17:00までみっちり練習し、何度も着付けを繰り返す中で、自分の苦手な部分を重点的に克服しました。

先生方の丁寧なご指導のおかげで、少しずつ着付けのコツがつかめてきた気がします。

最初は帯の締め方や襟元の整え方に苦戦していましたが、何度も繰り返し練習するうちに、自分の手の動かし方や力加減のコツが分かるようになってきました。

また、先生方が細かい部分まで優しく教えてくださり、着付けの奥深さを改めて感じました。

まだまだ完璧とは言えませんが、振袖を着ることへの不安が少しずつ自信へと変わっていくのを実感しています。

Miss SAKE として活動していく中で、振袖を自分で美しく着こなすこと、そして着崩れた際には自分で対応できることが求められます。今回の学びを活かし、どんな場面でも自信を持って振袖を着られるよう、これからも練習を重ねていきたいと思います。

今回ご指導いただいた民族衣装文化普及協会様では、「4回で身につく着付け講座」や「KIMONO総合インストラクター養成講座」など、さまざまな着付け講座を開講されているそうです。着付け講座は今月、3月末までとのことです。

先生方はとても優しく、初心者でも安心して学べる温かい雰囲気の中で指導してくださるので、着付けを学びたい方にはぜひおすすめしたい講座です。興味のある方は、この機会にぜひチェックしてみてください!

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