皆さん、こんにちは。2025 Miss SAKE Japan 館農知里です。
8月1日(金)-12日(火) 東ヨーロッパ・ルーマニアへ渡航し、日ル高校生国際交流プログラム「REC PROGRAM」を開催いたしました。また、プログラムの一環としてルーマニア外務省及び在ルーマニア日本国大使館を表敬訪問させていただきました。
REC PROGRAMについて
REC PROGRAMは、一般社団法人Lien Culture(代表理事:館農知里)と一般社団法人虎小屋との協働により、日ル高校生国際交流プログラムとして実施されました。本プログラムは、日本から遠く離れた東ヨーロッパに位置する国ルーマニアにおいて、若い世代を通じた異文化交流と相互理解を促進することを目指しています。今回プログラム責任者として参加学生とともに現地ルーマニアへ同行し、2025 Miss SAKE Japanとして「甘酒手作り体験ワークショップ」を開催したほか、プログラムの一環として政府機関や教育機関を表敬訪問させていただきました。
↓ REC PROGRAMにおける「甘酒手作り体験ワークショップ」については以下の記事を参照ください。
https://www.misssake.org/amazake-handmade-workshop-romania/
REC PROGRAM 2025では、北海道から沖縄県に至るまで全国各地からの多数の応募者の中から、日本人高校生5名が選出されました。彼らは、夏休み期間中12日間ルーマニアを訪問し、現地学生とともに、伝統工芸、食文化、民族衣装、舞踊、キャリアなど多岐にわたる分野で異文化交流を行いました。プログラム期間中には、高校生自らがテーマを決め、自文化プレゼンテーションを実施する時間もあり、自国文化の奥深さ、そして他国文化との向き合い方について自らの実体験を通じて深く学ぶ機会となりました。今後、そのプロセスをドキュメンタリー映像として記録・発信することで、異文化理解の重要性や自己成長の意義を広く国際社会に伝えていくことを目指しています。
本プログラムは、在日ルーマニア大使館およびルーマニア・アメリカ大学「アンジェラ・ホンドゥル」日本研究センターの後援のもと実施され、文化的・人的交流を通じた将来的に国際協力に貢献し得るグローバルリーダーの育成、および長期的な日・ル関係の深化を目指しています。本プログラムの詳細については、REC PROGRAM公式HP(https://rec.pics/)をご覧ください。
ルーマニア外務省
ルーマニア外務省では、アナ・クリスティナ・ティンカ国務長官(戦略問題担当)を表敬訪問する貴重な機会をいただきました。
ティンカ国務長官との懇談では、ルーマニアと日本の共通点や相違点について活発な意見を交わすとともに、全世界を舞台に活躍する外交官としての進路選択や、国際的なリーダーシップを担う上での心構え、ジェンダー平等推進に向けた取り組みなど、幅広い観点から貴重なお話を伺いました。高校生たちは、国家間の信頼関係を築く上で異文化理解や対話の姿勢がいかに重要であるかを学び、将来のキャリア選択を考える上での大きな示唆を得ることができました。
今回の訪問では、外交の最前線で培われた経験や知見に深く触れることで、相互理解やコミュニケーションの重要性、そしてグローバル社会におけるリーダーシップの意義を学ぶ貴重な機会をいただきました。なおREC PROGRAM一行には、ルーマニア・アメリカ大学「アンジェラ・ホンドゥル」日本研究センター長 シェルバン・ジョルジェスク氏が同行しました。
在ルーマニア日本国大使館
今回の訪問では、在ルーマニア日本国大使館を訪問し、臨時代理大使 工藤博氏、広報文化班長/経済担当書記官 佐藤麻優子氏、派遣員 栗山港氏と面談する貴重な機会をいただきました。
同大使館は、領事業務に加え文化交流や政治・安全保障・経済及び開発等に関する協力を通じた二国間関係の強化にも力を入れています。2023年3月の日・ルーマニア首脳会談では、両国関係を「戦略的パートナーシップ」に格上げする共同声明が発出され、政治・安全保障・人・文化交流や経済・開発等に関する協力の重要性が強調されました。こうした方針の下、同大使館ではシビウ国際演劇祭(FITS)や映画祭の支援、日本文化紹介ワークショップの開催、各種経済関連フォーラムの開催や支援、ウクライナ避難民支援事業への協力など、様々な事業を展開しています。毎年春には、ブカレスト市内に位置するミハイ1世公園(ヘラストラウ公園)日本庭園にて花見イベントが開催され、和太鼓、茶道、生花、弓道をはじめとする日本文化パフォーマンスや体験企画も実施されています。
本訪問では、高校生たちがルーマニア滞在中の食事や建築物などの文化や国民性に関する気づき、そして訪問に寄せる想いを共有したほか、ルーマニアにおける日本食や日本文化の人気の高まりについて、現地での視点に基づくお話を伺いました。さらに最後には、日本の伝統文化のひとつである日本酒が、外交の場において果たす役割やその地位の向上についてもお話を伺う機会をいただき、日本文化の国際的な発信力の大きさを改めて認識しました。
訪問を通じて、日本文化が海外でどのように受け止められ、また外交の文脈においてどのように活用されているのかを理解する貴重な機会を得ました。これにより、国際交流の意義や自国文化を学び直す大切さを実感し、高校生たちも将来のグローバルな活躍に向けて大きな学びを得ることができました。
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今回、ルーマニア外務省および在ルーマニア日本国大使館への表敬訪問を通じて、国際社会における対話や協力の重要性を学ぶことができました。とりわけ高校生たちにとって、日本食や日本文化の人気の高まり、そして国際社会において相互理解が果たす役割について第一線で活躍される方々から直接お話を伺えたことは大きな刺激となりました。私自身もまた、日本文化が遠く離れた国の日常生活に深く根付き、外交や国際交流の場で重要な役割を果たしている様子を目の当たりにすることで、自国文化の価値を改めて認識するとともに、今後国際人としての自覚と教養を養うことの重要性を改めて実感しました。
REC PROGRAMは、このような実体験に基づく学びの積み重ねを通じて、若い世代が異文化理解を深めると同時に、自国文化を世界へ発信できる次世代の担い手へと成長する機会を創出することを目指しています。そして私自身、今後Miss SAKEとして、日本文化の魅力、そして日本酒の持つ力を通じて、国境を越えた交流の架け橋となるべくより一層精進してまいります。
2025 Miss SAKE Japan 館農知里


























