はじめに
皆様こんにちは。
2026 Miss SAKE 秋田の飯田千有里でございます。
秋晴れの心地よい季節となり、澄み渡る青空に秋の深まりを感じる頃となりました。
2026年10月3日、東京都府中市の大國魂神社にて開催された「武蔵の國の酒祭り2026」に参加させていただきましたので、ご報告いたします。
例年雨模様という事でしたが、本年は晴天に恵まれ、全国各地の日本酒を楽しみにされた1000名以上の日本酒愛好家の皆様が来場されました。
「武蔵の國の酒祭り2026」について
「武蔵の國の酒祭り」は、東京都酒造組合が主催する、日本各地の銘酒を一度に味わうことのできる日本酒イベントです。
今年は10月3日(土)、府中市の大國魂神社・参道脇広場にて開催されました。会場では、全国各地の日本酒のきき酒をはじめ、日本酒をソーダで割った日本酒ソーダや、日本酒に合うおつまみ、東京地酒の販売など、多彩な楽しみ方が用意されておりました。
鏡開きのセレモニーに参加して
今回、私は開会にあたっての鏡開きのセレモニーに参加させていただきました。
10月1日は「日本酒の日」とされております。その日にちなんだ10月初旬に、全国の日本酒が集う本イベントに携わることができ、大変光栄に思っております。
鏡開きには、お祝いの気持ちや、これからの発展への願いが込められています。私自身も、今後の日本酒業界がますます活気づき、東京の酒がより多くの方々に愛されるとともに、その輪が日本全国の酒蔵へと広がり、日本酒文化が末永く繁栄していくことを願いながら、祝いの場に参加させていただきました。
また、鏡開きで開かれたお酒は、来場者の皆様への振る舞い酒としてご提供させていただきました。お祝いの酒を皆様と分かち合い、会場全体で喜びを共有できたことも、心に残るひとときとなりました。
全国のお酒と来場者の皆様をつなぐお手伝い
当日は、鏡開きのほかにも、日本酒の試飲のお手伝いや、来場者の皆様へのお酒のご紹介、振る舞い酒のご提供などを務めさせていただきました。
今回のイベントでは、東京都酒造組合が主催する催しでありながら、東京の地酒にとどまらず、全国42都道府県のお酒が集まりました。
日本の中心ともいえる東京で、日本各地の酒蔵が手掛ける多彩な日本酒に出会えること。それは、普段なかなか訪れることのできない地域のお酒を知り、その土地の風土や文化、造り手の想いに触れることのできる、非常に貴重な機会だと感じました。
また、チケットを購入することで、会場に集まったさまざまな日本酒を心ゆくまで楽しめるという点も、本イベントの大きな魅力です。来場者の皆様がそれぞれにお気に入りのお酒を探しながら、笑顔で日本酒を楽しまれている姿がとても印象的でした。
お酒をご紹介する際には、来場者の皆様との会話も弾み、日本酒が人と人との距離を自然と縮めてくれることを改めて実感いたしました。
日本酒の未来と地域の魅力をつなぐ存在として
本イベントは、東京都酒造組合が主催する催しでありながら、東京の日本酒だけでなく、日本全国のお酒を盛り上げていこうという想いが感じられるイベントでもありました。
全国各地から集まった日本酒と、それを楽しみに訪れた多くの来場者の皆様。そこには、地域や銘柄の垣根を越えて、日本酒を愛する人々がつながる光景が広がっていました。
今回、特に嬉しく感じたのは、来場者の皆様から「秋田のご出身なんですね」とお声がけいただき、秋田のお酒や地域のお話をさせていただけたことです。
東京という多くの人々が集まる街で、日本酒をきっかけに秋田という地方に関心を持っていただけることを、とても嬉しく思いました。
今回、全国42都道府県のお酒が東京に集まった光景を目の当たりにし、日本酒が地域の個性を伝え、それぞれの土地に光を当てる存在になり得ることを、改めて実感いたしました。
日本酒の魅力を発信することは、その一杯を生み出す酒蔵だけでなく、米づくりを担う農家や地域の食文化、そして土地に根付いた歴史や暮らしを未来へつないでいくことにもつながると考えております。
これからも日本酒のアンバサダーであるMiss SAKEとして誇りを持って日本酒の魅力を多くの皆様にお伝えするとともに、日本酒をきっかけに地域と人、人と人とがつながる機会を大切にしてまいりたいと思います。
最後になりますが、本イベントの開催にあたりご尽力された東京都酒造組合の皆様、関係者の皆様、そしてご来場いただいた皆様に、心より御礼申し上げます。
この度は貴重な機会をいただき、誠にありがとうございました。
2026 Miss SAKE 秋田 飯田千有里




















