皆さま、こんにちは。
2026 Miss SAKE 岐阜の矢橋舞美です。
2026年10月18日・19日の2日間、アゼルバイジャンの首都バクーで開催された「THE JAPAN ESSENCE GLOBAL EXPO 2026」に、Miss SAKEとして参加いたしました。
今回は、初代Miss SAKEで、現在は株式会社Fam Lab.およびKOMO株式会社の代表取締役を務める森田真衣さんに同行していただきました。
2日間を通して、私はイベント全体の司会を務めたほか、日本酒の試飲ブースを森田さんやMiss SAKE Azerbaijanの皆さんと一緒に担当し、トークショーにも登壇しました。
■ THE JAPAN ESSENCE GLOBAL EXPO 2026とは
会場は、カスピ海に面したBaku Marriott Hotel Boulevard。窓の外に広がるカスピ海を眺めながらの、特別な2日間となりました。
「Culture as a Bridge, Trust as the Gateway」をテーマに、日本とアゼルバイジャンの企業・団体が数多く出展し、多くの方が日本の文化に触れようと足を運んでくださいました。
■ 2日間の司会
今回は、2日間にわたりイベント全体の司会も務めさせていただきました。現地で通訳を担当してくださった学生さんと一緒に、私は日本語と、ところどころロシア語も交えながら進行しました。
海外のイベントで司会を任せていただけたことは、本当に嬉しく、光栄なことでした。当日は予定通りにいかない場面も多く、臨機応変な対応が求められましたが、通訳の学生さんをはじめ、たくさんの方々に支えていただき、なんとか2日間を務め上げることができました。
■ ステージプログラム
メインステージとサブステージでは、2日間を通して日本とアゼルバイジャンの企業や専門家による多彩なプログラムが行われました。司会として、すべてのプログラムを間近で見られたのは貴重な経験でした。
1日目(10月18日)
開会式では、オープニング映像に続いて、本EXPO実行委員長の臼倉斉史様(株式会社uA代表取締役)が開会のご挨拶をされました。日本とアゼルバイジャン両国の国歌演奏では、会場の皆さまにご起立いただきました。
続いて、2026 Miss SAKE Azerbaijanの皆さんが紹介されました。グランプリのマリヤムさん、準グランプリのアイリンさん、ファイナリストのタイランさん、アルスさん、アイスさん、アスナルさん、フィダンさんの7名です。
その後の主なプログラムは次のとおりです。
国際パネルディスカッションI「技術・イノベーション・持続可能な開発」
JAPANトークセッションI「日本の美容と健康が生み出す新たなビジネス機会」
一般社団法人日本茶アンバサダー協会様による日本茶アンバサダー任命式
亀屋日本伝統株式会社様によるプレゼンテーション
株式会社N・I・STYLE様によるプレゼンテーション
美容・健康の施術デモンストレーション
美容師・ヘアアーティストの大峰浩喜様によるヘアカットショー
2日目(10月19日)
2日目は、株式会社NewsedTech様によるプレゼンテーションで幕を開けました。主なプログラムは次のとおりです。
国際パネルディスカッションII「投資・貿易・地域連携の機会」
JAPANトークセッションII「日本のお酒」(このあと詳しくご紹介します)
クロレラ工業株式会社様によるプレゼンテーション
大峰様のヘアカットショー
猫株式会社様によるプレゼンテーション
サブステージ:日本茶・抹茶のプレゼンテーション、施術デモンストレーション、企業PR
最後は公式閉会式で、臼倉様の閉会のご挨拶をもって、2日間のプログラムが締めくくられました。
■ 日本のお酒ブース
ブースでは、全国14社にご協力いただき、日本酒を中心に、焼酎やウォッカ、ウイスキー、ワインまで計42種類をご紹介しました。日本のお酒の幅広さを感じていただけるラインナップとなりました。
今回は、Miss SAKE Azerbaijanのファイナリストの皆さんも一緒にブースに立ち、日本のお酒をPRしてくださいました。アゼルバイジャンでも日本酒の魅力を伝える仲間がいることを、とても心強く感じました。
机3台ほどのコンパクトなブースでしたが、その分お客さまとの距離が近く、一人ひとりとじっくりお話しすることができました。各銘柄には、英語とアゼルバイジャン語を併記したPOPを用意しました。
ブースでいちばん多かったのは、「日本酒って何?」という質問でした。日本酒は「ライスワイン」と紹介されることも多いのですが、アゼルバイジャンはワインの産地でもあり、日常的にワインを楽しむ方が多い国です。そこで、ワインと比べながら原料や造り方の違いをご説明すると、イメージを持っていただきやすかったように思います。
一方で、初めて目にする日本酒に少し抵抗を感じる方もいらっしゃいました。そうした方には、まず日本産のワインやウォッカなど、現地の方にも馴染みのあるお酒からおすすめし、日本のお酒に親しんでいただくきっかけづくりを心がけました。
■ トークショー
2日目のJAPANトークセッションII「日本のお酒」には、森田さん、私、Miss SAKE Azerbaijanグランプリのマリヤムさん、ファイナリストのアルスさんの4人で登壇しました。アゼルバイジャン語を交えた冒頭の挨拶と自己紹介では、会場の皆さまから温かい拍手をいただきました。
その後は、Miss SAKEの紹介や国内外での活動、日本酒とはどんなお酒なのか、そしてアゼルバイジャンで日本酒をどのように広めていくかをテーマにお話ししました。
■ 現地の方々との出会い
アゼルバイジャンの方々としっかりコミュニケーションを取るのは、今回が初めての経験でした。お会いした皆さんはとても親切で、日本の文化に興味津々で話を聞いてくださり、そのことが何より嬉しかったです。
片言でもアゼルバイジャン語で話しかけると表情がぱっと明るくなり、言葉が人と人との距離を縮めてくれることを改めて実感しました。
■ おわりに
今回感じたのは、日本に関心をお持ちの方の間でも、日本酒はまだあまり知られていないということです。アゼルバイジャンにおける日本酒は、まず知っていただくところから始まる段階にあると思います。それでも、ブースでは初めて日本酒を口にする方がほとんどだったにもかかわらず、「美味しい」と言ってくださる方がとても多く、きっとこの国でも受け入れていただけると感じました。今回は叶いませんでしたが、次の機会があれば、アゼルバイジャンの料理をはじめとしたペアリングとともに、日本酒の楽しみ方をご提案してみたいと考えています。
今回の参加にあたり、主催の皆さま、2日間ご一緒した森田真衣さん、司会の通訳を担当してくださった学生さん、ブースに立ってくださったMiss SAKE Azerbaijanの皆さん、出展企業の皆さま、そしてご協力いただいたすべての方々に、心より御礼申し上げます。
これからも、日本酒を通して日本と世界をつなぐ架け橋となれるよう、活動してまいります。
2026 Miss SAKE 岐阜 矢橋舞美
■ ご協力いただいた皆さまとご紹介したお酒(順不同・敬称略)
合名会社川敬商店
黄金澤 山廃純米酒/黄金澤 純米吟醸/黄金澤 純米大吟醸
株式会社本田商店
龍力 大吟醸 米のささやき/龍力 88 コメコトブキ/玄妙甘蜜
小澤酒造株式会社
澤乃井 純米大辛口/澤乃井 東京蔵人/澤乃井 純米大吟醸
合資会社内ヶ崎酒造店
純米大吟醸 鳳陽だるま/純米酒 鳳陽/鳳陽 源氏
土田酒造株式会社
シン・ツチダ/Tsuchida 麹99/壌 木桶
株式会社辻本店
御前酒1859/御前酒 菩提酛にごり/御前酒 菩提酛貴醸酒
松岡醸造株式会社
帝松 鳳翔 赤磐雄町純米大吟醸/帝松 純米吟醸 手漉き和紙ラベル/帝松 純米 手漉き和紙ラベル
八戸酒造株式会社
陸奥八仙 ピンクラベル吟醸/陸奥男山 超辛純米/陸奥八仙 貴醸酒
株式会社南部美人
南部美人 特別純米/南部美人 純米吟醸/南部美人 吟醸
米鶴酒造株式会社
マルマス米鶴 限定純米吟醸/米鶴 超辛純米大吟醸/米鶴 純米辛口うすにごり
三冠酒造有限会社
三冠 雄町純米 一回火入/三冠 雄町純米吟醸 一回火入/和井田 生酛純米 火入
中沢酒造株式会社
松みどり 純米酒/松みどり 純米吟醸 S.tokyo/芋焼酎710
千代むすび酒造株式会社
本格芋焼酎 浜の芋太/千代むすびクラフトウォッカ 炎人/Japanese Whisky Single Malt 林太郎 Mizunara 3年
株式会社CruX
キリノカ/杜音 おごっそ ホワイト ピノ・グリージョ/シャルドネ
キリノカ/杜音 月狐の晩酌 塩尻メルロー 2025(赤)
キリノカ/ペガサス・ヒルズ メルロー/カベルネ・ソーヴィニヨン キュベ 奔 2024(赤)
■ スポンサー企業様及び出展者一覧(順不同・敬称略)
- Azərbaycan Respublikası Mədəniyyət Nazirliyi(アゼルバイジャン共和国文化省)
- NewsedTech
- A. GLOBAL
- Universal Alliance(u/A)
- 2026 Miss SAKE Azerbaijan
- azexport.az(Made in Azerbaijan)
- Business Optimal Design HLDGS
- Syunbiso Natural Cosmetics
- KAIZEN CARDS
- MIRA
- SUGI SELECT
- CREATES
- モランボン
- CHLORELLA CHIKUGO
- Sトレーディング
- AzEstetik Group
- Biznes Mərkəzi
- ATS
- fayda
- Le Secret
- valyuta.az
- logix
- Networking Azerbaijan
- Radio Enerji
- S.I.G.N
- AQSIA
■ Краткое содержание на русском языке
18–19 октября 2026 года я, 2026 Miss SAKE Гифу Майми Ябаси, приняла участие в выставке THE JAPAN ESSENCE GLOBAL EXPO 2026 в Баку вместе с первой Miss SAKE Маи Моритой.
Оба дня я была ведущей выставки. Я вела программу на японском языке, а иногда и на русском, а студентка-переводчица из Баку переводила на азербайджанский. Было непросто, но благодаря поддержке многих людей всё прошло хорошо.
На нашем стенде мы представили 42 вида японских напитков от 14 компаний: саке, сётю, водку, виски и вино. Многие посетители пробовали саке впервые, и чаще всего меня спрашивали: «Что такое саке?» Азербайджан — страна вина, поэтому я объясняла, чем саке отличается от вина. Во второй день я выступила на ток-сессии «Японские напитки» вместе с Маи Моритой и участницами конкурса Miss SAKE Azerbaijan.
Я поняла, что в Азербайджане саке пока мало кто знает. Но многие говорили, что им вкусно, и я думаю, что у саке здесь большое будущее. В следующий раз мне хотелось бы предложить сочетания саке с азербайджанской кухней.
Большое спасибо организаторам, всем участникам и гостям, которые пришли на наш стенд!
Çox sağ olun! Yenidən görüşənədək!
2026 Miss SAKE Гифу Майми Ябаси




















































