皆様こんにちは!2024 Miss SAKE 準グランプリ 宮澤麗です。
7/14(日)に長野県松本市のアルモニービアンにて、大信州酒造の手いっぱいの会にお招きいただきました。
大信州酒造の田中社長には長きに渡りMiss SAKEの活動を応援いただき、歴代長野代表を手いっぱいの会にお招きいただいたり、2022 Miss SAKE ナデシコプログラムでは蔵見学や酒造りについて特別講義をしていただきました。
改めて感謝申し上げます、ありがとうございます。
「大信州」を代表する銘柄「手いっぱい」を名にしたこのイベントは、これまでに長野、松本、東京、札幌と様々な地で開催されており、酒造りに携わる蔵人の皆様総出で自ら醸したお酒を伝え、大信州を愛するお客様に飲んでいただく会です。
(手いっぱいという銘柄の意味は、清く正しく、品質の高い美味い酒を提供するべく、手をかけた酒造りを意味しているとか。)
今年度は大信州が醸される地、松本市で開催されました。IWC受賞酒をはじめ、様々な銘柄とともにお料理、そして和らぎ水には仕込み水が振る舞われました。
僭越ながら、皆様にご挨拶させていただくお時間を賜りました。
以前、田中社長より「日本酒一滴には文化が凝縮されている」というお話をお伺いしました。原材料のみならず、生産者や地域の方、蔵元の方の想いや考え方も含めて日本酒造りに反映され、それが文化として日本酒につまっております。大信州に関わる方々は皆、自然の恵みや関わる人に感謝と愛の気持ちを持っており、そんな方々が醸す酒はまさに良心から生まれた酒。大信州が沢山の方に愛される所以なのだと感じます。
大信州ファミリーの皆様と乾杯!(美味しいお酒に舌鼓…幸せすぎました…)
皆様、大信州の美味しさや酒造りの魅力に虜になり、何年もこのイベントに参加されている方もいらっしゃいました。初めて参加した私に大信州の魅力を沢山教えてくださいました。温かくお迎えいただき、ありがとうございます。
そして、長野県出身の画家である越ちひろ様にお会いさせていただきました。大信州 花宙のラベルは毎年越様によって描かれています。花宙は今年10周年ということでイベントではビンテージも勢揃い!大変豪華なイベントでした。10周年誠におめでとうございます。
抽選会も開催され、大変盛り上がり、楽しいひと時を過ごさせていただきました。
Miss SAKEとしてのみならず、一消費者として、これからも益々の大信州酒造様のご健勝とご多幸をお祈りいたします。
田中社長はじめ、関わってくださいました皆様に心より御礼申し上げます。
ありがとうございました。
2024 Miss SAKE 準グランプリ/長野 宮澤麗