Miss SAKE News/Blog

「ふくしまフェスティバル2022」に、2021 Miss SAKEが出演しました。

みなさんこんにちは。
2021 Miss SAKE の松崎未侑です。

1123日に開催された、「見て!食べて!知って!ふくしまフェスティバル2022に出演いたしました。

福島県の市町村や地元企業の「うまいもの」「楽しいもの」が名古屋「久屋大通公園 エディオン久屋広場」に大集結いたしました。

ふくしまフェスティバル2022

復興大臣 秋葉 賢也様によると、東日本大震災から11年、復興庁の皆さまは福島とともに歩んできましたが、住民の方の帰還など、福島の本格的な復興はスタートしたばかりだそう。復興を進める上では、特に、風評と風化という「2つの風」との闘いが重要であり、全国の皆様に福島の今について知っていただきたいという思いから今回のイベントが企画されました。

ここでしか買えない「福島県」の特産品・名産品が盛りだくさん!
山岳地帯や寒冷な里山に生息して熟すとキウイベリーとも呼ばれる「サルナシ」、会津の赤べこ、新鮮な水産物の焼き物やお野菜、日本酒、ドレッシング、お菓子などの加工品などなど、普段お目にかかれない美味しい特産物に目を丸くさせてしまうほどでした。

福島県ブースでは、若手職員がふくしま各地の復興と現在をご紹介してくださいました。
当事者のお声を直接お伺いできる名古屋に住んでいてはあまりない貴重な機会で、自治体や大手鉄道会社と地元の方々が想いを寄せて、困難に立ち向かいながら着実に前に進む姿には私も背筋が伸びる気持ちでした。

福島のおいしい日本酒 利き酒ブース

福島県は「全国新酒鑑評会」で9回連続金賞受賞数日本一を誇る「日本酒王国」!
その福島県の銘酒8種類を無料で試飲できる日本酒ブースにて、私もおもてなしをさせていただきました。

福島の日本酒パンフレットに書いてある一文目。
「水がいい、米がいい、人がいい」

全国面積第3位と広大な土地を持つ福島県の、奥羽山脈や磐梯山などを濾過されて滑らかになった名水や、太平洋側のミネラル豊富なお水、
そしてその肥沃な土壌で育てられるお米の美味しさ、品質の高さが日本酒のおいしさにつながっているのは誰もが理解できる事実です。

その上で、「人がいい」福島県。

自慢の福島の産品の魅力を名古屋の人々と共有したいという、惜しみないおもてなしの心意気。
そんな温かい福島の方々の想いにふれあい、会場にお集まりになられた皆さまは、福島の魅力を実感されている様子が印象的でした。

年明けには、東京都豊洲にて、ふくしま観光協会の皆様が催しを計画しているそう。
「見て」、「食べて」、「知って」福島を堪能できる、楽しみ・学びありのイベントです。
お近くの方々は是非、子どもや家族、友人同士で是非足を運んでくださいませ。

今後のさらなる復興に向けて、Miss SAKEも微力ながら応援をいたします。
本イベント実施にご尽力された全ての皆様に、感謝申し上げます。誠にありがとうございました。

2021 Miss SAKE
松崎未侑

 

 

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