Aya Amelia Kodama, 2018 Miss SAKE runner up participated in the “Gifu no Jizake ni you (addicted to sake of Gifu) 2018 in Gifu.”

［English follows］

皆さま、こんにちは。2018 ミス日本酒 準グランプリの児玉アメリア彩です。

8月26日、「岐阜の地酒に酔う2018 in 岐阜」が岐阜駅前のじゅうろくプラザにて開催され、2018 ミス日本酒 準グランプリとして参加させていただきました。

「岐阜のよい酒で、よいひととき。」をコンセプトに、こちらのイベントは東京、大阪と続けて開催されており、今回は最後の「in 岐阜」。二部制となっており、各回に400名、計800名もの皆さまが熱気溢れる会場に集いました。

私は僭越ながら乾杯のご挨拶をお任せいただき、その後ご来場の皆さまとお話をさせていただいたりとあたたかなひとときを過ごしました。

来場者にはもれなく、この会のためにデザインされたオリジナルのお猪口がプレゼントされ、そのお猪口を手に、各蔵元様のブースをまわります。

なかには手作りのおつまみやお猪口ホルダーなどをこのために持参している方もいらっしゃり、その気合いの入り方に驚かされました。さすが地元開催の会、皆さまの楽しむ気持ち、そして地酒への愛を大いに感じました。

日本酒、そして日本文化を国内外へと発信するという役割を担っている私たちミス日本酒ですが、やはりそうした活動に大きく影響してくるのが、人の”思い”や”気持ち”だと私は感じております。

思いが強ければ、自ずと与える影響は大きくなるものであり、それを改めて感じさせられたのが今回の会でした。

一堂に集った皆さまが、口々に地元・地酒への愛を語り、お顔を合わせて数秒ですっかり意気投合していらっしゃる様子に私は心を打たれました。

岐阜県はじめ、この国にはこれほどまでに素晴らしい日本酒、國酒があるということ。

「日本」と名のつくお酒は他になく、これは大きな誇りなのだと改めて強く感じました。

岐阜県の皆さまの思い溢れる素晴らしい会、そこに私もご一緒させていただけたことはたいへん光栄でした。関係者の皆さま、この度はこのような機会をいただきありがとうございました。

2018 ミス日本酒 準グランプリ・児玉アメリア彩

［for English speakers］

Hello, everyone.This is Aya Amelia Kodama, 2018 Miss SAKE runner up.

On August 26th, “Gifu no Jizake ni you (addicted to sake of Gifu) 2018 in Gifu” was held and I participated in the event.

This event has been held every year in Tokyo, Osaka and Gifu, and about 800 people gathered this day.

I gave a greeting for the toast and had a warm time to talk with everyone at the event.

For the visitors, the original ‘ochoko,’ sake cup designed for this party was given, and everyone was to walk around each sake booth drinking with that ochoko in hand.

Some even brought handmade snacks and ochoko holders just for this party, which surprised me. I felt every one of the participants‘ love for sake.

I was so honored to be with everyone there, wonderful people of Gifu Prefecture.

Great thanks to everyone, for such opportunity.

2018 Miss SAKE runner up, Aya Amelia Kodama