Miss SAKE News/Blog

ハワイにて開催された『広島の地酒を楽しむパーティ』に2018 ミス日本酒 準グランプリ 児玉アメリア彩が参加してまいりました。

[English follows]

皆さま、こんにちは。2018 ミス日本酒 準グランプリ 児玉アメリア彩です。

11月8日~18日の期間で開催中の第38回ハワイ国際映画祭、通称HIFFにて、日本酒を題材にした映画『恋のしずく』が上映されることになり、この度私もホノルルでのプロモーションにご一緒させていただきました。

11日の舞台挨拶上映後には、ハワイ在住の広島県人会のプレジデントであるウェイン宮尾様はじめ、Joy of Sake主催クリス・ピアース様方主催の広島の地酒を楽しむパーティに参加させていただきました。

この度広島を舞台にした映画「恋のしずく」を応援しようという思いを持ってくださる現地在住広島県人会の皆さまはじめ、そのご関係の日系アメリカンの皆さま80名ほどがお集まりになっており、

瀬木直貴監督はじめ 賀茂泉酒造前垣壽宏様酒造の前垣様方とともに 映画のPRと、東広島で商品化された恋のしずくのコラボレーションの日本酒、ほか西条のお酒のご提供のお手伝いをさせていただきました。

会場には、現地の日本食レストラン・マリポーサ様より日本酒に合わせたアペタイザーが用意され、ハワイアンミュージックが常時生演奏されるなか、東広島市の西条より8種類の日本酒が並び、

その中には「恋のしずく」コラボレーションのお酒も用意されました。

映画「恋のしずく」のために各酒造様が独自に「恋がしたくなる日本酒」のテーマのもと発売することとなった日本酒、その名も「恋のしずく」。それぞれに、薫り高いもの、キレがしっかりとしたもの、白麹を使用したものなど、様々な個性を持ち、ベースとなるデザインに各々ラベルに工夫を凝らした個性の光るボトルビジュアルも魅力の一つとなっております。

 

ゲストの皆さまも日本酒にたいへん興味をお持ちくださり、それぞれの特徴や味わいの違いなど、思い思いにご感想をお話しくださいました。日本酒を通じてこうしたコミュニケーションを取ることができる幸せを実感させていただきました。

今回の滞在でもそうですが、海外の方にはやはりワインと比較して味わいの説明を求められる事が多いと感じます。私たち日本酒を広める立場としては、双方の魅力や特徴、個性をしっかりと見極め、比較して伝えることが大切だということを再確認いたしました。

ウェイン宮尾様、クリス・ピアース様、瀬木監督、前垣様、「恋のしずく」制作委員会皆々様、この度はこのような素晴らしい機会にご一緒させていただきありがとうございました。

2018 ミス日本酒 準グランプリ、児玉アメリア彩

[for English speakers]

Hello, everyone. This is 2018 Miss SAKE runner up, Aya Amelia Kodama.

The movie “For Love’s Sake” was screened at the Hawaii International Film Festival known as HIFF, during the period from November 8 to 18, and I joined for the promotion in Honolulu.

After the screening of the movie, we joined the party to enjoy Hiroshima’s sake  sponsored by Mr. Wayne Miyao, president of the Hiroshima kenjinkai living in Hawaii, and Mr. Chris Pearce of Joy of Sake.

About 80 guests gathered, and cuisine paired for sake was prepared from the local Japanese restaurant, Mariposa and 8 types of sake from Saijo lined up. Along with that, “For Love’s Sake“ collaborated sake were also prepared. Each one of them has an individual personality, and their bottle design is one of their charm.

I was very honored to have the guests finding great interests in sake, and this opportunity to communicate through sake.

I feel that it is often that people outside Japan askes to explain the taste of sake compared to wine. As our position to spread the culture of sake, I reconfirmed that it is important to firmly identify the characteristics and individuality of both wine and sake, to compare and to explain.

Thank you very much for Mr. Wayne Miyao and Mr. Chris Pearce, for letting us join such a wonderful opportunity.

2018 Miss SAKE runner up, Aya Amelia Kodama

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