Miss SAKE News/Blog

2018 ミス日本酒 須藤亜紗実がモナコヨットクラブ/ YACHT CLUB DE MONACO にある『WINE PALACE』にて行われた松嶋啓介シェフプロデュース『SUSHI BAR×SAKE』イベントに参加して参りました。

Asami Sudo, 2018 Miss SAKE, joined “the SUSHI BAR×SAKE event” at Wine Palace located in the Yacht Club de Monaco.

[English Follows]
皆様、こんにちは。
2018 ミス日本酒の須藤亜紗実です。
 
フランスでの最後の活動となった5月13日は、同日開催されていたモナコ・ヒストリック・グランプリ/ MONACO HISTORIC GRAND PRIX終了後、
 
モナコヨットクラブ/ YACHT CLUB DE MONACO にある『WINE PALACE』にて行われた『SUSHI BAR×SAKE』イベントに参加して参りました。
 
イベントでは、南仏ニースにて活躍されている松嶋啓介シェフプロデュースの元、
 
松嶋様がオーナーを務めていらっしゃるニース「SUSHI-K」小渕隆夫大将による『SUSHI BAR』、そして高知県の「桂月」土佐酒造様による『日本酒ブース』が設置され、『WINE PALACE』を訪れた皆様やヨットハーバーに停泊中の方々にお寿司と日本酒が提供されました。
 
「SUSHI-K」では地中海産の魚介類が使用されており、本場日本のような美味しいお寿司を、日本の文化・精神とともに南仏ニースで提供していらっしゃいます。イベント当日も、ヨットハーバーに停泊中の多くの方々に、海の上で美味しいお寿司をお楽しみいただきました。
 
 
また高知県の「桂月」土佐酒造様のスパークリング日本酒「John 匠」は2016年IWC・SAKE/スパークリング部門の第一位に輝いていらっしゃいます。
会場ではその「John 匠」を始め、ゆずを使用した『YUZU SAKE』等の日本酒が振る舞われました。
 
 
カンヌでのイベントの際から共通していたことではありますが、イベントを通して日本酒を口にされた多くの海外の方々は、『スパークリング日本酒』や『YUZU SAKE』といったこれまで持っていらっしゃった日本酒のイメージとは異なる味わいに、大変驚いていらっしゃいました。
 
今現在SAKEに対して積極的なイメージを持っていなくとも、近年急速に変化を遂げている日本酒をいざ口にしてみれば、その味わいに魅了される方はきっと多いのだろう。今回のイベントを通じてそんな思いを強く感じました。
 
より多くの方に、しっかりと管理・保存された上質な日本酒を味わっていただく。その機会を作ることがいかに大切であるのか。今回のイベントを通じてそんなことを強く感じました。
 
日本酒やお寿司といった日本の誇る文化をより多くの方々に楽しんで頂けるよう、ミス日本酒として私も、微力ながらではございますがその発信に貢献していけたらと思っております。
 
この度はこのような素晴らしいイベントに参加させて頂き、誠に有難うございました。
 
2018 ミス日本酒
須藤亜紗実
 

[for English Speakers]

Hello, everyone. This is Asami Sudo, 2018 Miss SAKE.
 
On May 13th, as the last activity in France, I visited Monte-Carlo, Monaco, where the Monaco Historic Grand Prix was held on the same day.
 
After the Grand Prix, I joined “the SUSHI BAR×SAKE event” at Wine Palace located in the Yacht Club de Monaco. At the event, “SUSHI BAR” by Mr. Takao Kobuchi from Sushi-K in Nice and “SAKE BAR” by KEIGETSU – Tosa Brewing Company were presented.
   
 
Guests to the Wine Palace and people on the yacht on the harbor enjoyed delicious sushi and sake.
 
At the sake bar, Mr. Mataumoto, president of the brewery, served sakes including “YUZU SAKE”, which is made from mellow sake and sweet-sour Yuzu juice, and sparkling sake named “John”, which won the IWC・SAKE Sparkling Trophy in 2016.
 
Many people were surprised to taste these new kinds of sake, which has changed their existing image of sake.
 
So, by joining the event, I once again realized the mission as 2018 Miss SAKE to contribute to greater introduction of SAKE within and outside Japan.
 
With a gratitude to such great experiences, I’d like to continue to try my best.
I extend my appreciation to all the people involved in the event for the great experience.
 
Asami Sudo, 2018 Miss SAKE
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