皆様、こんにちは。2024 Miss SAKE Japan南侑里です。
1月23日、ホテルオークラ京都で開催されましたJANOG55 Meetingにて、2024 Miss SAKE 京都 津田朋佳とともに京都伏見の日本酒を振る舞わせていただきました。多くの参加者の皆様に日本酒を楽しんでいただき、日本酒文化の素晴らしさを伝えられる貴重な機会となりました。
JANOGとは
JANOG(JApan Network Operators’ Group)は、日本国内のネットワーク技術者が集まり、技術的な議論や情報交換を行うコミュニティです。インターネットの発展とともに技術革新が進む中、JANOGは知見を共有し合いながら、業界全体の成長を支えています。今回のJANOG55 Meetingも、業界の最前線で活躍する方々が一堂に会する場となり、活発な議論が交わされたようでした。
京都伏見の日本酒
JANOG55 Meetingでは、日本酒の振る舞いを担当させていただき、京都伏見の地酒をお楽しみいただきました。伏見は、豊かな水源と伝統的な醸造技術を誇る日本酒の名産地であり、その歴史は400年以上にわたります。今回ご提供したお酒は、伏見のやわらかな水を活かした、優しい口当たりと深みのある味わいが特徴でした。参加者の皆様からは「日本酒は普段あまり飲まないが、とても飲みやすかった」「日本酒の種類による味わいの違いが面白い」といったお声をいただき、日本酒に対する興味を深めていただけたことを嬉しく思います。
ステージ登壇
今回のホストである株式会社アット東京の代表取締役社長 泉田達也様にご紹介いただき、光栄にもステージに登壇させていただく機会を頂戴しました。こうした場を設けていただきましたこと、心より感謝申し上げます。ステージでは、Miss SAKEの活動やその理念についてお話しさせていただくとともに、日本酒の歴史と文化が息づく京都伏見の日本酒の魅力についてご紹介させていただきました。
また、会場では多くの方々と直接交流させていただき、日本酒の楽しみ方やそれぞれの思い出についてお話を伺うことができました。「日本酒は難しそう」と感じていた方が興味を持ってくださったり、「京都伏見のお酒が好き」と熱心に語ってくださる方がいらっしゃったりと、日本酒が人と人をつなぐ力を改めて実感する貴重な時間となりました。日本酒は、単なる飲み物としてだけでなく、心をほぐし、人と人との距離を縮める力を持っています。杯を交わすことで自然と会話が生まれ、互いに理解を深めるきっかけとなります。今回のJANOG55 Meetingでも、日本酒を通じてリラックスした雰囲気が生まれておられました。
最後に
今回のJANOG55 Meetingを通じて、技術者の方々がネットワークの発展について熱く議論する中で、日本酒を通じた交流の場を提供させていただけましたこと、大変光栄に思います。主催者の皆様、関係者の皆様、そしてご参加いただいた皆様に心より感謝申し上げます。
2024 Miss SAKE Japan南侑里