Miss SAKE blog

JAPAN HOUSE LONDONに2018 ミス日本酒 須藤亜紗実が伺って参りました。

Asami Sudo, 2018 Miss SAKE, visited the JAPAN HOUSE LONDON.

[English Follows]

皆様、こんにちは。2018 ミス日本酒の須藤亜紗実です。9月28日、ロンドン、ケンジントン地区に位置するJAPAN HOUSE LONDONに伺って参りました。

JAPAN HOUSEは、日本の魅力を『世界を豊かにする日本』として発信することを目指し、「オールジャパン」の対外拠点として外務省様主導のもとつくられた複合施設です。

「日本とはこうである」という断定に則った活動ではなく、「日本とは何か」という問いの元「いかに日本を知らなかったか」に気づき、「日本に目覚めてもらう」ための活動を生み出す。JAPAN HOUSEプロジェクトはそのための空間づくりとして始動いたしました。従って、「日本」を表現する意欲と才能ある人々の拠点となるべく、館内には様々なスペースが設けられております。

 

この日は、JAPAN HOUSE LONDON 企画局長でいらっしゃるサイモン・ライト様に館内をご案内していただきました。

JAPAN HOUSE LONDONは、サンパウロ、ロサンゼルスに次ぐ第三館目として今年6月に開館致しました。宮殿や美術館、アンティークマーケット等が並ぶケンジントン地区に建てられたJAPAN HOUSE LONDONは、日本を代表するインテリアデザイナーの片山正通様(株式会社ワンダーウォール代表、武蔵野美術大学教授)により設計されたそうです。

アールデコ調のスタイリッシュな空間は、「伝統」と「モダン」を共存させるようなどこか神秘的な佇まいを感じさせてくれました。

地下一階から地上二階までの造りになっている館内には、日本のものづくりをテーマにしたショップや日本食レストラン、ギャラリースペース、多目的ホール、ライブラリー等があります。日本食レストランには多くの日本酒も取り揃えられており、この場所がロンドンにおけるSAKE文化発信の一つの拠点となる可能性を感じてくることができました。

(写真左)日本食レストランには多くの日本酒も取り揃えられておりました。(写真右)ロンドンの中心地であることを忘れさせるような、美しい畳の個室も用意されておりました。

(写真左)ライブラリーにて。『SAKE』の本とともに。(写真右)JAPAN HOUSE LONDONの皆様に、ミス日本酒の活動についてご紹介させていただきました。

 

またこの日は地下のギャラリースペースにてEXHIBITION『燕三条 金属の進化と分化』が開催されており、ものづくりの街で知られる新潟県燕三条の和釘や刃物の展示、製造工程の映像を見せて頂くことができました。

白を基調としたスタイリッシュな空間の中に飾られた歴史ある展示品の数々は、「伝統」の持つ重厚なイメージとともにどこかクールな新しさを見せてくれるような、新鮮な印象を私たち日本人に与えてくれました。

(写真)EXHIBITION『BIOLOGY OF METAL: METAL CRAFTSMANSHIP IN TSUBAME-SANJO / 燕三条 金属の進化と分化』展示スペースにて。

 

そしてEXHIBITION『燕三条 金属の進化と分化』の壁には、オーストリアの作曲家グスタフ・マーラーによる一節が刻まれていました。

「伝統とは、灰を崇拝することではなく、炎を絶やさないことである。」

 “Tradition is not the veneration of the ashes, but the passing of the flame.”

 ― Gustav Mahler(1860-1911)

この言葉の通りまさしく、私達は文化の伝承者であると同時に、担い手であり、造り手でもあります。「伝統」と「モダン」を共存させるJAPAN HOUSE LONDONではそんなコンセプトを一貫して感じ取ることができました。

この度、JAPAN HOUSE LONDON 企画局長 サイモン・ライト様に館内をご案内して頂き、日本酒はもちろん、日本の文化全般に対する自らの姿勢について、多くの刺激や学びを得ることができました。既存の価値観にとらわれず「日本」を再考、模索し、発信していく。グローバルな今の時代を生きる私達ならではの文化鑑賞・発信の仕方を、私自身も模索して参りたいと思っております。

ご多用の中、館内をご案内してくださいましたサイモン・ライト様をはじめJAPAN HOUSE LONDON の皆様、この度は貴重な経験を誠に有難うございました。

2018 ミス日本酒 須藤亜紗実

[for English Speakers]

Hello, everyone. This is Asami Sudo, 2018 Miss SAKE. 

On September 28th, I visited the Japan House London located on London’s Kensington High Street.

Japan House was built as a Japanese new cultural home in foreign countries,  to provide a forum for creative and intellectual exchange between Japan and the rest of the world. By presenting the very best of Japanese art, design, gastronomy, innovation, and technology, it aims to deepen our appreciation of all that Japan has to offer. 

As part of a global initiative has been led by the Japanese Ministry of Foreign Affairs, there are already two other Japan Houses in Los Angeles and São Paulo. 

With Mr. Simon Wright, the programming director of Japan House London

This time, Mr. Simon Wright, the programming director of Japan House London, showed us around in the building. In Japan House London, it has an exhibition gallery, events space, a Japanese restaurant and a retail floor of thoughtfully curated Japanese products. At the restaurant, we could find variety of SAKE, too.

And happily, we could see the EXHIBITION of BIOLOGY OF METAL: METAL CRAFTSMANSHIP IN TSUBAME-SANJO. Tsubame Sanjo, located in Niigata Prefecture, is one of the most famous areas for the precision and skill of the craftspeople from its numerous small metalworking factories.

at the EXHIBITION of BIOLOGY OF METAL: METAL CRAFTSMANSHIP IN TSUBAME-SANJO

At the exhibition space, we could see various Japanese traditional nails and knives as well as the video showing the process of manufacturing. The traditional products placed in order at the stylish space impressed me so much that I could find the beautiful coexistence of tradition and modernity.

On the wall of the exhibition space, we could see the following sentence by Gustav Mahler, an Austro-Bohemian late-Romantic composer.

“Tradition is not the veneration of the ashes, but the passing of the flame.”

Exactly as the sentence, we are the ones who pass down, cherish and create our own culture. By visiting the Japan House London, where tradition and modernity exist beautifully together, I could realize such an important fact. 

As Miss SAKE, I’d like to appreciate, consider and convey what is to be the culture, without being constrained by the existing frameworks. And I hope the Japan House London will be an important cultural home to share the beauty of Japanese SAKE, too.

I could have a very meaningful time at the Japan House London. I extend my appreciation to Mr.Simon Wright for making a valuable time in his busy schedule.

Asami Sudo, 2018 Miss SAKE

『JOY OF SAKE London』 に2018 ミス日本酒 須藤亜紗実が参加して参りました。

「秋酒祭〜AUTUMN SAKE FEST 2018〜」に2018 ミス日本酒 準グランプリ 堀井雅世と2018 ミス日本酒 愛知代表 近藤楓が参加して参りました。

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