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「日NATO記念日レセプション」に出席させていただきました – 2025 Miss SAKE Japan 館農知里

皆さま、こんにちは。2025 Miss SAKE Japan 館農知里です。

6月4日(木)、NATO日本政府代表部 伊澤修大使公邸(ベルギー・ブリュッセル)にて開催された「日NATO記念日レセプション」へ、一般社団法人Miss SAKE設立者 愛葉宣明氏のご厚意のもと、ご同行させていただきました。この度、このような貴重な機会を賜りましたことに心より感謝申し上げます。 


日NATO記念日レセプションについて 

本レセプションは、NATO関係者と日本企業、外交・安全保障関係者などが一堂に会し、相互理解と交流を深めることを通じて、今後の日NATO関係のさらなる強化を目指して開催されました。

近年、日本とNATOは安全保障分野のみならず、サイバーセキュリティや新技術、防災など幅広い分野で協力関係を深めています。そのような中、本レセプションは、日本の技術力や文化的魅力を紹介するとともに、新たな連携や相互理解を深める貴重な機会となっていました。

また、NATO日本政府代表部を率いる伊澤修大使は、日本人として初めてNATO専任大使に任命された方であり、日本とNATOの橋渡し役として活躍されています。長年にわたり外交の最前線で要職を歴任され、欧州をはじめとする各国との信頼関係構築に尽力されてきた外交官であり、近年急速に重要性を増す日本とNATOの連携強化を担う中心的な存在として国際社会から高い期待が寄せられています。日本とNATOの架け橋として、政治・安全保障分野のみならず、幅広い国際交流の推進にも尽力されており、本レセプションもその一環として開催されました。会場には、国籍や立場を超えて交流する人々の姿が多く見られ、国際社会における日本の存在感や、日本とNATOとの結びつきの広がりを感じる、大変意義深い機会となりました。


日本の食と酒を通じた交流 

会場内には、「獺祭」で世界的な人気を集める獺祭株式会社様による日本酒ブースが設けられ、多くの来場者が日本酒を片手に会話を楽しみながら交流を深められていました。今回は、「獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分」「獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分」「獺祭 純米大吟醸45」の三種類が振舞われました。桜井一宏社長を前に熱心に質問をされる方も多く、日本酒が単なる飲料ではなく、日本文化への関心を広げる入口となっていることを実感いたしました。

また、会場には寿司、おにぎり、唐揚げをはじめとする日本の食文化を代表する料理も並び、日本酒とのペアリングを楽しみながら日本の食文化への理解を深めておられる様子が印象的でした。さまざまな背景を持つ来場者が自然に会話を交わし、料理と酒を通じて交流の輪が広がっていく光景が会場の随所で見られました。外交や安全保障をテーマとする場においても、食と酒、そして文化は人々の距離を縮める大きな力を持っています。今回の交流を通じて、日本酒をはじめとする日本文化には、対話を生み、相互理解を促し、新たな関係を築く力があることを改めて実感いたしました。


「AMI米」を通じて繋がる世界 

今回は、会場内で一般社団法人日本未来支援機構の推進する「AMI米」の配布をお手伝いさせていただきました。

一般社団法人日本未来支援機構(代表:浅野敬子氏)は、世界の子どもたちが国境や肌の色、言語の違いを越えて友達になり、互いの夢を応援し合える未来の実現を理念に掲げ、国内外で様々な支援活動を展開しています。食や衛生、教育を通じて子どもたちの健やかな成長を支えるとともに、相互理解と平和な社会づくりを目指した活動に取り組まれています。

AMI米は、日本未来支援機構が推進する「Ami Project」の一環として行われている取り組みです。「Ami」とはフランス語で「友達」を意味し、国境や言語、文化の違いを越えて、世界中の子どもたちが友達となり、互いを思いやる心を育んでほしいという願いが込められています。同機構では、「子どもたちがお腹いっぱいになれば、世界は少しずつ平和に近づく」という考えのもと、日本人にとって身近な存在である“米”を通じて国際支援活動を展開しています。これまでにはセネガルの子どもたちとともに日の丸おにぎりを囲む交流事業なども実施されており、食文化を共有することで相互理解や友好の輪を広げてきました。AMI米は単なる食料支援ではなく、未来を担う子どもたちが国や地域を越えてつながり、平和な世界を築いていくための架け橋となることを目指した活動です。


世界平和の実現に向けた日本とNATOの連携 

会場内には、日本企業を中心としたさまざまなブースも出展されており、防衛・安全保障分野をはじめ、先端技術やイノベーションに関する取り組みが紹介されていました。各ブースでは活発な意見交換が行われ、日本とNATO加盟国の関係者が共通の課題について真摯に対話を重ねる様子が印象的でした。国際情勢が大きく変化する中、平和で安定した国際社会の実現に向けて、それぞれ技術を共有しながら協力関係を深めようとする強い意志を感じました。

また、会場ではピアノと尺八による演奏も披露されました。最先端技術や安全保障に関する議論が交わされる一方で、日本の伝統文化や芸術を通じた交流の場が設けられていたことも大変印象的でした。言葉や国境を越えて人々の心に響く音楽は、相互理解と信頼関係の醸成において大きな役割を果たしています。演奏に耳を傾ける来場者の皆様の姿からも、文化交流が国際関係を支える重要な要素であることを改めて感じました。

さらに、伊澤大使ご夫妻にもご挨拶をさせていただき、日本とNATOの関係強化に向けた取り組みや今後の展望についてお話を伺う貴重な機会をいただきました。外交・安全保障分野における協力はもちろんのこと、人と人との交流や文化的なつながりを積み重ねていくことの重要性についても学ばせていただき、国際社会における日本の役割について改めて考える機会となりました。


今回の日NATO記念日レセプションを通じて、日本酒をはじめとする日本の食文化や伝統文化が、国や立場の違いを超えて人々をつなぐ大きな力を持っていることを改めて実感いたしました。今回、会場内で多様な背景を持つ方々が日本酒や日本食を囲みながら自然と会話を交わし、新たな交流を育んでいる様子を拝見し、文化が果たす役割の大きさを強く感じました。日本酒は単なる飲み物ではなく、その土地の風土や歴史、人々の想いが込められた文化そのものだと改めて実感いたしました。

今後もMiss SAKEとして、日本酒の魅力やその背景にある日本の文化・精神性を国内外へ丁寧に発信しながら、人と人、国と国を結ぶ架け橋となれるよう活動を続けてまいります。そして、日本酒を通じた交流が、相互理解と信頼に満ちた平和な国際社会の実現へとつながることを願いながら、一つひとつのご縁を大切に歩んでまいりたいと思います。

2025 Miss SAKE Japan 館農知里

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