皆さま、こんにちは。
2023 Miss SAKE Japan / Kanagawa 山田琴子です。
先日、神奈川県の馬車道にて神奈川県酒造組合主催、小田急電鉄株式会社様、神奈川トヨタ自動車株式会社様のご協力のもと開催されました、「神奈川12蔵元 秋の感謝祭 2025」に参加してまいりました。
このイベントは、神奈川を代表する12の酒蔵が一堂に会し、それぞれの自慢のお酒を楽しむことができる年に一度の特別な機会です。毎年大変人気のイベントで、今年も400名余りの限定チケットはすぐに完売。会場には熱気と笑顔が溢れ、神奈川の地酒を愛する方々の思いが集まった、温かな空間となっていました。
Miss SAKEとしてこのイベントに参加させていただくのは、大変光栄なことにありがたいことに今年で3年目となります。会場で「昨年もお会いしましたね!」と声をかけてくださるリピーターの方々との再会は、私にとって何よりも嬉しい瞬間でした。中には「去年教えていただいたお酒がきっかけで、神奈川の日本酒を飲む機会が増えたんです」と話してくださる方もいらして、微力ながら日本酒文化を広めるお手伝いができていることを実感し、胸が熱くなりました。
会では、12蔵の無料試飲のほかに、プレミアムな袋絞りやビンテージのお酒が並ぶプレミア試飲コーナー、小田原のかまぼこ「鈴廣」様のおつまみコーナー、そしてお土産コーナーがございました。
今年特に印象的だったのは、同世代の若い方々のご参加が増えたことです。20代の女性グループや、カップルで訪れてくださる姿が多く見受けられ、「日本酒って難しそうと思っていたけれど、誘われてきたけれど、今日飲んでみてすごく美味しかった!」といった声をたくさん耳にしました。ある女性グループの方々とは私のおすすめの秋酒である「ひやおろし」を試していただき、感想を言い合い、「しっかりとした温かい余韻があるよね」と盛り上がり、思わず一緒に笑顔になったことが忘れられません。
当日は司会進行を務めさせていただき、蔵元の皆さまのご紹介やお酒の特徴をお伝えしながら、会場全体が一体となって楽しめる雰囲気づくりを心がけました。会場には、この時期ならではの「秋あがり」や「ひやおろし」がずらりと並び、季節の移ろいをお酒を通じて感じることができました。特に川西屋酒造店様による熱燗の振る舞いは大人気で、香り立つお燗酒を手にした瞬間のお客様の表情は本当に幸せそうで、日本酒が持つ力を改めて感じる場面となりました。休憩時間に私自身も少しだけいただいたのですが、口に含み、身体の芯から温まる感覚に、秋の夜の心地よさを重ねて日本酒がやはり大好きだなと実感しておりました。
また、あるご夫婦からは「このイベントに参加するのが毎年の恒例になっているんです」と伺い、秋を感じるお二人の毎年の思い出にご一緒できたことを光栄に感じました。お二人でグラスを片手に乾杯される姿はとても幸せそうで、日本酒が人と人とを繋ぎ、人生の大切な瞬間を彩る存在であることを改めて教えていただいた気がします。
今年もこうして神奈川の地酒の魅力を多くの方々と分かち合うことができ、Miss SAKEとして紹介の役割を担わせていただけたことに心より感謝申し上げます。神奈川の地酒は、味わいの奥深さだけでなく、蔵元の皆さまの真心や、地域とともに育まれてきた文化そのものを映し出しています。その魅力をお伝えできる立場にいることは、私にとって誇りであり、何よりの喜びです。
これからもさらに多くの方々に、日本酒を通じて心豊かなひとときを感じていただけるよう努めてまいります。
そして、今回ご一緒させていただいたすべての皆さまに、改めて深く御礼申し上げます。
2023 Miss SAKE Japan
山田琴子














































