皆さま、こんにちは。2025 Miss SAKE Japan 館農知里です。
4月28日(火)、衆議院議員第二議員会館(千代田区)にて茂木敏充外務大臣政務室にご挨拶に伺いました。当日は、一般社団法人Miss SAKE 代表理事 大西美香氏にも同行いただきました。
日本と世界を結ぶ外交の歩み
茂木敏充氏は、栃木県選出の衆議院議員として長年にわたり日本政治を支えてきた政治家であり、外務大臣をはじめ、経済産業大臣、経済再生担当大臣、自民党幹事長など数々の重要な役職を歴任してきました。特に外交分野では、日本と世界をつなぐ架け橋として、各国との信頼関係構築や経済連携の推進に尽力されてきました。国際社会において、日本の技術力や経済だけでなく、食文化や伝統文化といった“日本らしさ”を世界へ発信していく重要性にも注力されており、日本酒や和食を含む日本文化が国際交流の一端を担う存在であることについても重視されています。グローバル化が進む現代において、政治経済・文化・人の交流を通じて日本の魅力を世界へ広げることに取り組まれている、日本を代表する政治家のお一人です。
「日本酒」を世界のSAKEへ
当日は政務室にて、これまでのMiss SAKEの活動や、日本酒を通じた国内外での取り組みについてご紹介させていただきました。Miss SAKEはこれまで、国内外25カ国51都市を訪問し、日本酒をはじめとする日本文化の魅力発信に取り組んでまいりました。各国の日本国大使館や国際イベント、教育機関、レセプション、テイスティングセミナーなどを通じて、日本酒の味わいだけでなく、その背景にある歴史や文化、地域性、そして造り手の想いをお伝えしてきたことについて、これまでの活動を交えながらお話させていただきました。
中でも今回は、前日まで訪問していた南アフリカ共和国やコロンビアでの活動についても共有させていただきました。現地では、日本食への関心の高まりとともに、日本酒への注目も年々高まっており、日本酒講座やテイスティングセミナーでは、多くの方々が熱心に耳を傾けてくださったことが非常に印象的でした。味わいだけでなく、「なぜ日本酒はこのように造られるのか」「どのような文化や風土の中で育まれてきたのか」といった背景にまで関心を持っていただけたことに、日本文化が国境を越えて広がっていく可能性を強く感じました。
また、Miss SAKEの活動に加え、Mr. SAKE、Mrs. SAKE、Miss AMAZAKEなど、性別や世代を越えて日本文化に関わる方々が活躍する、インクルーシブな取り組みについてもご紹介させていただきました。お話をさせていただく中で、私自身が海外活動を通じて強く感じている、「文化」を通じた外交、すなわちソフトパワーの重要性についても想いを共有できたのではないかと感じます。経済や政治だけではなく、日本酒や和食、伝統文化といった“日本らしさ”が、人々の心を動かし、国と国との距離を近づけていく―その可能性について改めて考える、大変貴重な機会となりました。
今回の茂木敏充外務大臣政務室訪問を通じて、日本酒が持つ可能性は、単なる「日本の伝統産業」や「食文化」という枠を超え、人と人、国と国とを結ぶ文化的な架け橋となり得ることを、改めて強く実感いたしました。世界各地で日本文化への関心が高まる今、日本酒はその土地の風土や歴史、造り手の哲学までも映し出す存在として、多くの方々の心を惹きつけています。今回“日本らしさ”を世界へ発信していくことの意義を、より深く考える機会となりました。
今後もMiss SAKEとして、日本酒に込められた歴史や文化、地域の魅力、そして造り手の想いを国内外へ丁寧にお伝えするとともに、日本酒を通じて人と人とを結ぶ活動に真摯に取り組んでまいります。また、日本酒を入口として、日本文化そのものへの理解や関心がさらに広がっていくよう、その架け橋の一端を担っていけましたら幸いです。
2025 Miss SAKE Japan 館農知里
















