皆さま、こんにちは。2025 Miss SAKE Japan 館農知里です。
12月15日(月) 、国税庁(東京都千代田区)にて、長官 江島一彦氏を表敬訪問させていただきました。今回は、一般社団法人Miss SAKE 代表理事 大西美香の引率のもと、2024 Mr SAKE Japan 上山賢司、2024 Mrs SAKE Japan デュケット智美とともに訪問させていただきました。
国税庁について
国税庁は、酒税制度の企画・立案や法令の解釈・運用、酒類の製造・販売業に関する免許事務などを担い、日本酒をはじめとする酒類産業の根幹を支える存在です。なかでも、全国各地に根ざした中小規模の酒蔵が数多く存在する日本酒分野においては、蔵元の経営の安定や技術の継承、さらには地域産業としての持続的な発展を後押しする重要な役割を果たしています。さらに、時代の変化に応じた制度や規制の見直し、酒類容器のリサイクル推進といった環境への配慮にも積極的に取り組むことで、私たちが日常生活の中で日本酒文化に親しみ、安心して楽しみ続けられる社会的な基盤を整えています。国税庁のこうした多角的な取り組みは、酒造りの現場から私たちの食卓に至るまで、日本酒文化全体を支える欠かすことのできない柱となっています。
日本酒文化発信を軸にした、私たちの現在地
今回は、国税庁長官 江島一彦氏、次長 田原芳幸氏、長官官房審議官 藤﨑雄二郎氏のほか、酒類業振興・輸出促進室より、室長 三上悦幸氏、課長補佐 大貫純男氏、係長 田畑良城氏にもご同席いただき、私達の活動内容についてご紹介させていただきました。特に、「日本酒」の魅力発信にとどまらず、農業文化や着物など、<Made in Japan>が持つ価値を国内外へ伝える活動に取り組んでいること、さらにナデシコプログラムを通じて日本文化の素養を身につける人材育成にも注力している点についてお話ししました。
加えて、海外での取り組みとして、私自身のルーマニアにおける甘酒の手作り体験ワークショップをご紹介したほか、来年からは Miss SAKE 海外大会として、アゼルバイジャンをはじめとする世界各地での新たな活動が始まり、日本文化発信の基盤が一層拡大していることをお伝えしました。ご同席いただいた皆様からは、世界各地で日本酒の普及活動を展開していることに対し、驚きとともに温かい激励のお言葉を頂戴しました。
私達 Miss SAKE は、国税庁様のご後援のもと、日頃より活動を行っております。2024年12月には「伝統的酒造り」がユネスコ無形文化遺産に登録されるなど、日本酒を取り巻く機運は近年ますます高まりを見せています。特に、海外案件においては、国税庁様より日本酒文化発信の貴重な機会をいただくこともあり、今回、日頃の感謝を改めてお伝えするとともに、日本酒を含む「國酒」の魅力を世界へ発信していく上での抱負を共有できたことを、大変嬉しく感じております。
今回、国税庁への表敬訪問を通して、日本酒文化が制度・産業・文化の三位一体によって支えられていることを、改めて実感する機会となりました。酒蔵の現場で受け継がれてきた技と想い、そしてそれを支える行政の取り組みがあるからこそ、私たちは安心して日本酒を楽しみ、その魅力を次世代へと伝えていくことができるのだと感じました。
今後も Miss SAKE として、国税庁様をはじめ、日頃よりご支援・ご協力を賜っている皆様への感謝の気持ちを胸に、日本酒を含む「國酒」の未来を見据えながら、誠実に活動を続けてまいります。「日本酒」を一つの入口として、日本の農業や伝統文化、ものづくりの背景にある価値や物語を国内外へと丁寧に伝え、日本酒と日本文化が自然に受け入れられ、親しまれていくための架け橋となれるよう、一歩一歩取り組んでまいります。
2025 Miss SAKE Japan 館農知里

















