【お酒×心理学】臨床心理士が世界の心理学研究をお酒と絡めてわかりやすく解説してみた | Miss SAKE

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【お酒×心理学】臨床心理士が世界の心理学研究をお酒と絡めてわかりやすく解説してみた

【お酒×心理学】臨床心理士が世界の心理学研究をお酒と絡めてわかりやすく解説してみた

日本酒について学ぶ, Miss SAKE Channel
2020.08.11

皆様、こんにちは。
2020 Miss SAKE 鳥取代表の永井里香です。

本日は、臨床心理士でもある私が、心理学研究の実験データをお酒と絡めてわかりやすく解説いたします。

世界中の心理学者が真面目に取り組んだ、面白くてアカデミックな内容です！

以下、5つに関して、心理学の観点からお伝えしております。

高い評価を受けるお酒とは？
ダイエット中にお酒を楽しむコツ
日本酒好きを増やす効果的な方法
プレゼントに最適な日本酒の選び方
飲み会で気をつけるポイントは？

ぜひ最後までご覧ください。

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『Miss SAKE / ミス日本酒』は伝統ある日本酒と日本文化の魅力を日本国内外に発信する【美意識と知性を身につけたアンバサダー】です。
国内外さまざまな活動を通して、日本酒・日本文化の魅力や活動をお伝えします。
The Miss SAKE is an ambassador of SAKE
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「甘酒づくり教室」
皆様、こんにちは。
2023 Miss SAKE 宮城千田瑞穂です。
1月10日(金)に、私が勤務する横浜市の小学校にて甘酒づくり教室を実施しましたのでご報告させていただきます。

今年度、地域の農家から稲を頂戴し、5年生で米作りに取り組んでまいりました。

2月に収穫祭を企画しており、お世話になった方のリクエストで甘酒をつくって振る舞うことになりました。
しかしながら、「甘酒を飲んだことはあるけれど、自分で作ったことはない」「自分たちが作ったお米は決してたくさんあるわけではないから、失敗したらなくなってしまう」「詳しい人に聞いて練習して作ってから本番を迎えたい」
そのような思いで、この度、Miss SAKEとタイアップし、一般社団法人 Miss SAKE 代表理事大西美香氏、2024 Miss SAKE JAPAN 南侑里さんを学校へお招きする運びとなりました。
はじめに大西氏より甘酒のつくり方をレクチャーしていただきました。

＜甘酒のつくり方＞
1.ご飯1合(350g)を袋に入れる。
2.水(乾燥麹を使用する場合は300mL、生麹を使用する場合は250mL) を量り、袋に入れる。
3.麹(200g)を袋に入れる。
4.袋の中をよくしゃもじで混ぜる。
5.炊飯器の釜のお湯の温度を55〜60℃に調整する。
6.袋の中の空気を抜き、ジッパーをしめる。
7.お湯の中に甘酒部分がかぶるよう、入れる。袋の中にお湯が入ってこないよう注意する。
8.袋が浮かないよう、皿で押さえる。
9.炊飯器の保温ボタンを押す。炊飯器の蓋を閉めてしまうと温度が上がってしまうため、そのまま開けたままにする。
材料のご飯は、子どもたちが栽培したものと同じ品種のものを用意しました。
麹は、私の親戚が営んでいる平孝酒造(宮城県石巻市)の平井社長に甘酒づくりの意義を伝えお願いをしたところ、山田錦精米60％の生麹を学校へ送ってくださいました。

もちろんスーパー等で販売されている乾燥麹でも甘酒をつくることはできますが、せっかくの機会なので、蔵で使われている麹を子どもたちに見せたかったのです。
乾燥麹よりも生きている麹は発酵力が強く、香りが良いことを紹介しました。

かいだことのない香りに、子どもたちは驚いており、「○○のような…」と、口々に何かに例えて表現しようとしておりました。
お湯の温度を調整するのに一番時間がかかりました。ポットから出る熱湯と水を混ぜ、調整しては何度も何度も温度を計りました。

「まだ11℃足りない」「あと7℃」「あと3℃」「やっと55℃から60℃の間になった」
この温度管理が発酵の鍵になります。
麹が活性化しやすい温度帯にしなくては、甘酒はできないのです。
55℃〜60℃で8時間、発酵させます。
授業後も子どもたちと約一時間ごとに家庭科室へ足を運び、温度を確認してはお湯の温度を調整しました。

この繊細な作業がいかに大切であるかを授業後に再度伝えました。
発酵をさせている間、大西氏よりスライドを用いて次のような内容のお話をしていただきました。

・米作りの歴史
・神話に出てくる日本酒について
・麹菌(オリゼー)について
・米麹はどのようにしてできるのか
・甘酒・日本酒について
・「伝統的酒造り」ユネスコ無形文化遺産登録について
・Miss SAKEの活動について

お話の後の質疑応答では、
「日本酒は、誰が初めてつくったのですか」
「日本酒は全国にどれくらいの種類があるのですか」等、子どもたちから質問がたくさん飛び交いました。

「巫女の口噛み酒」というのを聞いたとき、はじめはピンときていなかった子どもたちが多かったのですが、「新海誠さんの作品の「君の名は」を見たことがある人？」と聞かれると、クラスの半数以上が手を挙げ、「確かにそんなシーンがあった。」と、思い出しておりました。

休日をはさみ、1月14日(火)、実際に試飲をしてみました。
「お米の香りがする」「つくるときにかいだ麹の香りがする」「砂糖を使っていないのに甘い」「麹ってすごい」「とても濃い」「少し薄めてみようかな」
一人ひとりが感じたことをクラスで伝え合いました。

続きは以下、【Miss SAKE 公式ブログ】をご覧ください。
https://www.misssake.org/yokohama-elementary-school-amazake2025/

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【Miss SAKE channel】
皆さま、こんにちは。2025 Miss SAKE Japanの南侑里です。
遅ればせながらではございますが、新年のご挨拶動画を投稿いたしましたのでご報告いたします。
今回の動画では、2025年のスタートにあたり、改めて新年のご挨拶をお届けするとともに、新年に神田明神様で行わせていただいた活動のダイジェストもご紹介しております。短い時間ではございますが、日本酒文化への想いや抱負を皆さまにお伝えできれば幸いです。

https://youtu.be/LVvIA0JOMxs

2024 Miss SAKE Japan南侑里

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#日本酒
#新年のご挨拶

皆様こんにちは。 2024 Miss SAKE Japan 南侑里です。
先日、兵庫県姫路市にある株式会社本田商店を訪問させていただき、5代目蔵元本田龍祐様にご挨拶をさせていただく機会に恵まれました。お忙しい中、試飲のご案内までしてくださり、貴重な体験をさせていただきました。
本田社長のお話で特に印象に残ったのは、酒造りにおける「土」の追求。この追求は龍力の「Tatsuriki Terroirシリーズ」に体現されていました。今回の試飲では、このシリーズの中から「Tojo」、「Yokawa」、「Yashiro」の3種類を並べて味わう機会をいただきました。

試飲を通じて最も驚いたのは、土壌の違いによる味わいの変化です。同じ酒米、同じ製法で醸されたお酒にもかかわらず、土壌が変わるだけでまるで性格の異なるお酒が生まれるのです。例えば味わいが最初から強く前に出てくるものもあれば、あとから静かに追いかけてくるような深みを感じるもの、空間にふわりと漂うような軽やかさが印象的なものもありました。これらの違いを味わいながら、酒米を育てる「土」の力の大きさを改めて感じるとともに、酒造りの奥深さに心から感動いたしました。

本田商店を訪問させていただき、日本酒の新たな可能性と向き合う、かけがえのない時間を過ごすことができました。本田社長が語られた「土」という視点から日本酒を見つめる哲学は、これまでにない新鮮な発見と深い感銘を私に与えてくださいました。
本田社長、そして本田商店の皆さま、このたびは素晴らしい機会をいただき誠にありがとうございました。

2024 Miss SAKE Japan南侑里

詳しくは【Miss SAKE公式ブログ】をご覧ください
https://www.misssake.org/tatsuriki_misssake2024/

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#本田商店
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【兵庫・姫路田中酒造場】皆様、こ

【兵庫・姫路田中酒造場】
皆様、こんにちは。2024 Miss SAKE Japan 南侑里です。

2024年1月15日兵庫県姫路市にあります1835年創業の老舗酒蔵田中酒造場にお伺いし、6代目当主田中康博社長にご挨拶させていただきました。
酒造りが佳境を迎えるお忙しい時期にもかかわらず、温かく迎えてくださり、貴重なお話をたくさん伺うことができました。

田中酒造場様は、1835年（天保6年）に創業した兵庫県姫路市の老舗酒蔵です。姫路の豊かな自然環境を背景に、地域に根差した酒造りを続けておられます。代表銘柄には、「名刀正宗」「白鷺の城」「亀の甲」があり、これらは地元だけでなく全国的にも親しまれています。

ご挨拶の中で田中社長からは日本酒はもちろんのこと、焼酎や泡盛など、様々なお酒に関する幅広い知識を教えていただきました。それぞれの製法の違い、そして味わいの個性についてのお話は非常に興味深く、國酒の素晴らしさを改めて思い知った時間でした。

田中酒造場での時間は、私にとって日本酒をさらに好きになるきっかけをいただけたとても貴重なものとなりました。
お忙しい中にもかかわらず、丁寧にお話をしてくださった田中社長、そして温かく迎えてくださった田中酒造場の皆さまに心より感謝申し上げます。これからも田中酒造場が造る日本酒が、地元の皆さまだけでなく、国内外の多くの方々に愛されていくことを願っております。

2024 Miss SAKE Japan南侑里

詳しくは【Miss SAKE公式ブログ】をご覧ください！
https://www.misssake.org/himeji_tanaka_misssake/

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#兵庫県
#姫路市

(English Follows)
皆様、明けましておめでとうございます。
2024 Miss SAKE鳥取林原有香です。

新春の賑わいの中、Miss SAKEが元旦から数日間、東京にございます神田明神様参道にて日本酒ブースのサポートをさせていただきました。
私は1月3日に、2023 Miss SAKE JAPANの山田琴子さんと参加させていただきました。
(他開催日のMiss SAKEレポートもぜひご覧ください。)

神田明神（神田神社）は、東京都千代田区の歴史ある神社で、江戸時代には「江戸総鎮守」として江戸の街全体を守る役割を果たしていました。徳川家康が関ヶ原の戦いの勝利を祈願した神社としても知られ、江戸幕府や庶民から篤い信仰を受けていました。

神田、日本橋、秋葉原、大手町、丸の内、旧神田市場・築地魚市場などビジネスエリアを含め108町会の守り神とされ、特に商売繁盛の神様として知られています。そのため、法人の参拝が多いのも特徴です。

今回は、神田明神に御神酒を奉納されている東京最古の酒蔵である豊島屋本店様、宮城の勝山酒造様、鳥取の千代むすび酒造様の日本酒を提供させていただきました。

また、豊島屋本店様の酒粕を使った甘酒や参拝の待ち時間で冷えてしまった体を温める燗酒もご用意し、多くの方にご好評いただきました。

参拝に訪れた方々の中には、毎年欠かさず訪れる江戸エリア在住の方々もいらっしゃれば、今年初めて訪れる方々も多くいらっしゃいました。
中にはMiss SAKEのインスタを見て立ち寄りいただいた方や、数日後に海外赴任を控え、「日本を離れる前に、参拝し日本酒をいただきたい」と立ち寄られた方もいらっしゃいました。日本の伝統的な味を渡航前に堪能できたことに、感謝の言葉をいただいたことが印象的でした。

ご提供酒

◾️東京　豊島屋本店様
東京において最古の酒舗で、慶長元年(1596)に創業者豊島屋十右衛門が、江戸の中心部神田鎌倉河岸(現在の千代田区内神田)で酒屋兼居酒屋を始めたのが起源。
「日本酒を醸し、人と人との縁を醸す」をモットーとし旨口系で飲みごたえのある原酒を多く製造。

(神田橋　普通酒)
米こしいぶき
精米歩合 70%
日本酒度 +5
【特徴】
辛口で、しっかりとした味わいが特徴のお酒です。神田地区の限定販売商品。

◾️鳥取千代むすび酒造様
1865年鳥取県境港市に創業。「千代に八千代に幸せを結ぶ」という願いを込めて「千代むすび」と名づける。

(千代むすび純米　強力60)
純米酒　強力
精米歩合 60%
【特徴】
鳥取県固有の酒造好適米「強力」を60%まで磨いた純米酒。しっかりと低温熟成させ強力米の特性を引き出しています。奥深い旨味と特長的な酸味あり。

Miss SAKE Supported Sake Booth at Kanda Myojin Shrine for the New Year

Miss SAKE participated in supporting a sake booth at the historic Kanda Myojin Shrine for the New Year.

Kanda Myojin, located in Tokyo, is a shrine with a rich history. During the Edo period, it served as the “Guardian Shrine of Edo,” protecting the city.

It is famously known as the place where Tokugawa Ieyasu prayed for victory in the Battle of Sekigahara and has long been revered by both the Tokugawa shogunate and the public.

The shrine is the guardian of 108 neighborhoods, including Kanda, Nihonbashi, Akihabara, Otemachi, Marunouchi, and Tsukiji markets.
It is especially known for business prosperity, attracting numerous corporate visitors.

詳細は以下、【Miss SAKE 公式ブログ】をご覧ください。
https://www.misssake.org/kandamyoujin-misssake-shrine2025/
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【「食と生きる」イベント】
皆様、こんにちは。2024 Miss SAKE Japan南侑里です。
1月10日から19日まで東京ミッドタウン日比谷で開催された「食と生きる」イベント初日にお邪魔いたしました。このイベントは、和食や日本酒、農業をテーマに日本の食文化を未来に繋げる取り組みを紹介しており、ユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」や「日本酒文化」の重要性を再認識する機会となりました。
特に、2024 Mr. SAKE 上山賢司さんがプロデュースする「Sake World」のブースでは、個人で日本酒のブレンド体験ができる新業態『My Sake World』が紹介され、革新的な試みに感銘を受けました。京都での第一号店『My Sake World 御池別邸』は2025年1月23日にグランドオープンを迎える予定で、訪れる人々に「世界に一つだけの日本酒」を提供する場となるそうです。
Sake Worldの挑戦は、日本酒文化を守りながら新たな価値を創造する取り組みとして、多くの人に愛される未来への一歩だと感じました。ぜひ皆さんもイベントや新施設を訪れ、日本酒文化の魅力に触れてみてください。
2024 Miss SAKE Japan南侑里

詳しくは【Miss SAKE公式ブログ】をご覧ください
https://www.misssake.org/sakeworld_misssake/
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#食と生きる

【能登復興支援バレエ公演に参加しました】*English follows
皆様、こんにちは。2024 Miss SAKE Japan南侑里です。
2025年1月10日、東京都大田区民ホール・アプリコにて開催された「ロミオ＆ジュリエット」チャリティ公演に参加してまいりました。この公演は、2024年の能登半島地震で被災した地域の復興支援を目的に、株式会社L’ART GROUP様が主催し、収益の全額が石川県庁を通じて被災地支援に寄付されるという非常に意義深いものでした。

主演: 高橋裕哉（ロミオ役）、マイア・マッカテリ（ジュリエット役）
この公演では、国内外で活躍するバレエダンサーたちが一堂に会し、息をのむような美しいパフォーマンスを披露。振付はジョバンニ・ディ・パルマ氏、監修はオリバー・マッツ氏が務め、観客の心を深く揺さぶる演出が印象的でした。

私はMiss SAKEとしてこの公演に参加し復興支援の募金を通じて、能登地方への応援の気持ちを届ける機会をいただきました。多くの方々が支援の輪を広げる姿に感動し、芸術が持つ「人と人を繋ぐ力」を改めて実感しました。

この公演で感じた感動と希望のエネルギーを胸に、これからも能登地方の復興を応援し続けたいと思います。石川県能登地方の未来がさらに輝きますように、心から願っております。

2024 Miss SAKE Japan南侑里

詳しくは【Miss SAKE公式ブログ】をご覧ください。

English summary

On January 10, 2025, I attended a charity performance of “Romeo & Juliet” at the Ota Kumin Hall APRICO in Tokyo. The performance was organized by L'ART GROUP, Inc. to support the reconstruction of the areas affected by the Noto Peninsula Earthquake of 2024, and was very meaningful, as all proceeds were donated to support the affected areas through the Ishikawa Prefectural Government.
Starring: Yuya Takahashi (Romeo) and Maia McCatelli (Juliet)
The performance brought together a group of ballet dancers from Japan and abroad for a breathtakingly beautiful performance. The stage was a fusion of power and delicacy, and each performer's passion for the recovery was clearly evident. Choreographed by Giovanni di Palma and supervised by Oliver Matz, the performance deeply moved the audience.
As Miss SAKE, I had the opportunity to participate in this performance and send my support to the Noto region through donations for reconstruction assistance. I was moved by the sight of so many people expanding their circle of support, and was reminded once again of the “power of art to connect people to people. We hope that our encouragement for people living in the affected areas has reached them through this performance, even if only a little.
With the emotion and energy of hope I felt at this performance, I will continue to support the recovery of the Noto region. I sincerely hope that the future of the Noto region of Ishikawa Prefecture will shine even brighter.

2024 Miss SAKE Japan Yuri Minami

＜Miss SAKEが神田明神様にて日本酒のご紹介をいたしました＞
皆さま、あけましておめでとうございます。

2023 Miss SAKE Japan 山田琴子です。

雪の中、寒椿の美しさが際立つ頃となりましたお正月、東京都神田明神様にて、Miss SAKEメンバーが日本酒のPRをさせていただきました。

一年の一番始まりに、毎年参拝の方々で賑わいます神田明神様にて日本酒をご紹介する機会をいただけましたこと大変光栄でした。

今回は、2025年1月1日〜1月3日、そして1月6日に総勢7名のMiss SAKEメンバーがおもてなしをさせていただきました。

参拝された方の中でも、「日本酒はあまり挑戦したことがないけれど、せっかくなら神田明神の神田橋に挑戦してみたい」という方も多くいらっしゃり、今まで日本酒とご縁がなかった方にも気軽に挑戦していただける嬉しい機会となりました。

全てのお酒を冷やとお燗でご提供していたのですが、中にはそれぞれの飲み比べをせっかくなら挑戦したいという方もいらっしゃいました。私が日本酒をいただく際のいちばんの魅力だと思っております楽しめる温度帯の広さや同じ日本酒でもさまざまな楽しみ方ができるということをご紹介することができ、とても嬉しかったです。

この度は、貴重な機会を賜りましたこと、関係者の皆様、そしていらしてくださった皆さまに感謝申し上げます。

伝統的酒造りがユネスコ無形文化遺産に登録され、この1年より一層多くの方に日本の心である日本のお酒を知っていただけますよう精進してまいります。

2025年もどうぞ皆さまMiss SAKEのメンバーと私たちの活動を温かい目で見守っていただけましたら幸いです。

詳細は以下、【Miss SAKE 公式ブログ】をご覧ください。
https://www.misssake.org/1-3-kandamyoujin/
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【大阪大会開催のお知らせ】
皆様、こんにちは。2024 Miss SAKE Japan南侑里です。
このたび、「2025 Miss SAKE 大阪大会」を2025年2月15日（土）に大阪市の梅田クリスタルホールにて開催することが決定いたしましたので皆様にご案内申し上げます。本大会は大阪府の地酒文化の魅力を広く発信し、新たなMiss SAKE Osakaを選出する重要なイベントです。
【主催】 2025 Miss SAKE 大阪大会実行委員会
【共催】一般社団法人Miss SAKE
【開催日程】 2025年2月15日（土）受付開始：12:15 / 開会：13:00 /閉会：17:00
【場所】梅田クリスタルホール〒530-0015 大阪市北区中崎西2丁目4番12号梅田センタービル
【プログラム】
13:00～14:15　　レッドハリケーンズ大阪がやってくる！トークショー＆ビンゴ大会
14:20～17:00　　2025 Miss SAKE 大阪大会

詳細はこちらから
https://nexelagency.com/misssake.osaka/

私は、Miss SAKE Japanになる前、大阪代表として活動しておりました。初めて大阪大会に挑戦したあの日のことを思い出すと、緊張とともに地酒文化への情熱を全力で伝えた瞬間が鮮明に蘇ります。その挑戦は、私の人生を大きく変える転機となり、今の私の原点でもあります。あの経験があったからこそ、今こうしてMiss SAKE Japanとして活動し、皆さまの前に立てていることに心から感謝しております。

当日は大阪大会に挑む皆さまの熱い想いと輝きを間近で感じながら、一緒に特別な一日を作り上げられることを楽しみにしております。

2024 Miss SAKE Japan南侑里

詳しくは【Miss SAKE公式ブログ】をご覧ください
https://www.misssake.org/2025misssakeosaka_info/

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【小学校にて講義】
皆さま、こんにちは。2024 Miss SAKE Japanの南侑里です。
2024年1月10日、横浜市内の小学校を訪問し、甘酒作り体験を通じて日本酒文化についての講義を行いました。この活動は、弊社団の大西美香代表理事そして5年生のクラスを担任する2023 Miss SAKE 宮城の千田瑞穂さんとともに実施いたしました。

今回の甘酒作りでは、子どもたち自身が育てたお米を使用し、非常に意義深い体験となりました。炊いたお米に千田さんのご親戚が営む平孝酒造から提供された生麹を加え、約8時間発酵させる過程を通じて、発酵の仕組みを学んでいただきました。生麹の香りや変化に子どもたちは興味津々で、その驚きの様子が印象的でした。

発酵の時間を利用して、私は日本酒の歴史や2024年にユネスコ無形文化遺産に登録された伝統的な酒造りについてお話ししました。また、甘酒が「飲む点滴」と呼ばれるほど健康に良い飲み物であることも伝え、大変関心を持っていただけました。子どもたちからは「日本酒は誰が発明したの？」といった好奇心あふれる質問も多く飛び出し、日本文化への興味を感じる貴重な時間となりました。

今回の体験を通じて、子どもたちが日本の発酵文化や伝統の素晴らしさをより深く理解し、未来へと繋いでくれるきっかけになれば幸いです。このような活動に参加させていただけたことに心から感謝しております。

2024 Miss SAKE Japan 南侑里

詳しくは【Miss SAKE公式ブログ】をご覧ください
https://www.misssake.org/elementaryschool_misssake/

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【埼玉大会のお知らせ】
皆様、こんにちは。2024 Miss SAKE Japan南侑里です。
このたび、「2025 Miss SAKE 埼玉大会」が、2025年2月21日（金）に埼玉県さいたま市の武蔵一宮氷川神社にて開催されることが決定いたしましたので皆様にご報告いたします。本大会では、埼玉県の地酒文化の魅力をお届けし、新たなMiss SAKE 埼玉が誕生します。
埼玉県は荒川や利根川の清らかな水源と県内で生まれた酒米「さけ武蔵」によって多彩で個性豊かな地酒を生み出してきました。伝統を大切にしつつ、新たな挑戦を続ける酒造りは、地域の誇りそのものです。
そしてMiss SAKEは日本酒を通じてその地域の魅力を国内外に発信するアンバサダーです。大会当日は埼玉の地酒文化の素晴らしさを感じていただける絶好の機会となります。会場で皆さまとお会いできることを心より楽しみにしております。

2024 Miss SAKE Japan南侑里

詳しくは【Miss SAKE公式ブログ】をご覧ください
https://www.misssake.org/2025misssakesaitama_info/

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#ミスコン
#埼玉

【神田明神にて日本酒のPR】
皆様、こんにちは。2024 Miss SAKE Japan南侑里です。
新年はどのようにお過ごしになられましたでしょうか？我々Miss SAKEは新年の幕開けを神田明神にて迎え、1月1日から3日そして1月6日の期間日本酒の振る舞いを通じて日本酒のPR活動を行いました。多くの参拝者の方々に日本酒を楽しんでいただきながら、新年の祝福と日本文化の魅力をお伝えする大変貴重な機会となりました。

今回我々Miss SAKEは参道にてブースを構え、私は1月1日・1月6日・1月7日の3日間を担当させていただきました。特に1月6日には、企業の方々が新年のご祈願に参拝される場面に立ち会い、日本酒を振る舞いながら直接ご挨拶させていただく貴重な経験となりました。

〜神田明神について〜

東京都千代田区に鎮座する神田明神様は天平2年（730年）に創建され、約1300年の歴史を誇る由緒ある神社です。御祭神として、大己貴命（おおなむちのみこと）、少彦名命（すくなひこなのみこと）、平将門命（たいらのまさかどのみこと）の三柱をお祀りしており、商売繁盛、家内安全、縁結び、厄除けなどのご利益で広く知られています。

新年早々、多くの方に日本酒を楽しんでいただき日本の伝統文化を共有できたことはMiss SAKEとして非常に嬉しい経験でした。2025年も引き続き日本酒文化の魅力を国内外に発信し、より多くの方々に素晴らしい日本酒との出会いをお届けできるよう努めてまいります。改めまして皆様、どうぞ本年もよろしくお願いいたします！

詳しくは【Miss SAKE公式ブログ】をご覧ください
https://www.misssake.org/kandamyojin-2024misssake/

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日本酒新年祭inミュンヘンに2021 Miss SA

日本酒新年祭inミュンヘンに2021 Miss SAKEが出演します。English follows

皆様こんにちは。2021 Miss SAKE 松崎未侑です。
2025年1月18日にミュンヘンで開催されるSacre Sake & Aged Sake主催「第2回日本酒新年祭」へ是非お越しください。

2024年にユネスコ無形文化遺産に登録された日本酒の世界を、ミュンヘンの中心部で一緒にお祝いしましょう！どぶろく、生酒、ヴィンテージ日本酒など、日本から直接届いた珍しい日本酒が勢揃い。

Sake educator and expert カイ・ドレーガー様（SSAマスター酒ソムリエ）がドイツ語と英語で司会を務める魅力的な講義、試飲、ペアリングをお楽しみいただけます。

豪華満点な6講義: スパークリング日本酒、スイスの日本酒醸造の技術、日本酒3種とチョコレート3種のペアリング、酒米のユニークな特徴、インドネシアの発酵食品と日本酒など、さまざまなトピックで実りある日本酒の試飲会が行われます。

私もMiss SAKEの活動やユネスコ無形文化遺産登録について日本酒の持つ文化的背景についてのセミナーとテイスティングをさせていただきます。

タイムテーブルは以下のとおりです:
14:00 -
開場

14:15 - 14:45
スパークリング日本酒 (Dr. Evi Hallermayer) - スピーチと3種類のスパークリング日本酒の試飲

15:00 - 15:45
ミス日本酒ジャパン 2021 (松崎美優) - ミス日本酒ジャパンについて学び、4種類の日本酒を試飲

16:15 - 17:00
山酒造スイス (OLIVER WAIBEL) - スイス初の日本酒醸造所の紹介と日本酒の試飲

17:30 - 18:00
チョコレート日本酒ペアリング (ARLINE LYONS) - 3種類の日本酒と3種類のチョコレートのペアリング

18:30 - 19:00
インドネシアの発酵酒フード＆日本酒（ジョナサン・スタント） - 日本酒3種とペアリング

19:30 - 20:00
酒米（ヤニーナ・ビュールトマン） - 酒米の違いを学び、味わう

ミュンヘンでお会いしましょう🇩🇪
席数限定のため、こちらからご予約ください。

https://www.sacre-sake.de/?fbclid=PAZXh0bgNhZW0CMTEAAabmOyeA0iKrzxFBlGAVoYv6nyDVwJVTHuNQLlfj4zf3HSsPnFvtI0H6mKY_aem_njrXhGNMiN3VcxB9GJoJ-A

2021 Miss SAKE
松崎未侑

Join us for the second Japanese Sake New Year Festival in Munich on 18 January 2025, organised by Sacre Sake & Aged Sake!

Immerse yourself in the fascinating world of Japanese sake, which was added to the UNESCO list of intangible cultural heritage in 2024. Celebrate with us in the heart of Munich. Experience sake rarities directly from Japan, from Doburoku, unpasteurized sake to vintage sake.

Look forward to engaging lectures, tastings and pairings moderated in German and English by the renowned sake expert and educator Kai Dräger (SSA Master Sake Sommelier).

There will be fruitful sake tasting sessions on variations of topics, including a topic on sparkling sake, the art of sake brewing in Switzerland, pairing of 3 Sake and 3 Chocolates, unique characteristics of sake rice, Indonesian fermented food and sake.

詳細は以下、【Miss SAKE 公式ブログ】をご覧ください。
https://www.misssake.org/sacresake-agedsake-misssake2025/

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【新潟大会のお知らせ】
皆様、こんにちは。2024 Miss SAKE Japan 南侑里です。
このたび「2025 Miss SAKE 新潟大会」が2025年2月1日（土）にANAクラウンプラザホテル新潟にて開催されることが決定いたしましたので、皆様にご報告いたします。

2025 Miss SAKE 新潟大会開催概要
【主催】2025 Miss SAKE 新潟大会実行委員会
【共催】一般社団法人Miss SAKE
【開催日程】2025年2月1日（土）17:30 開会
【場所】ANAクラウンプラザホテル新潟宴会場〈飛翔〉
【入場料】11,000円（税込）※新潟全蔵清酒飲み放題、ホテルディナー、選考会投票権付き

本大会は、2025にいがた酒の陣のプレイベントとして開催され、新潟県の地酒文化をさらに盛り上げる重要なイベントとなっております。そして本大会では、新潟県内の全蔵元のお酒を一堂に堪能できるというまさに新潟ならではの魅力が詰まった内容が楽しめる大会です。

現在、チケットの販売が開始されておりますので、以下のリンクから詳細を是非ご確認ください！
皆様のご参加心よりお待ちしております。

チケット購入はこちら
https://ichishima.com/misssake-niigata/buy-ticket/

2024 Miss SAKE Japan南侑里

詳しくは【Miss SAKE公式ブログ】をご覧ください！
https://www.misssake.org/2025misssakeniigata_info/

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皆様、こんにちは。
2024 Miss SAKE鳥取林原有香です。
今回は鳥取県の酒蔵様、太田酒造場様(辨天娘)のご紹介をさせていただきます。

自然と文化に寄り添う酒造りの魅力

鳥取県東部、若桜町の旧街道沿いに位置する「太田酒造場」を訪れ、5代目社長・太田章太郎様の案内のもと、その歴史ある酒造りの現場を見学させていただきました。

創業1909年（明治42年）、若桜町の豊かな自然環境と伝統を背景に、地域密着型の酒造りを続けています。その中で、「辨天娘（べんてんむすめ）」という銘柄の純米酒を中心に、昔ながらの槽絞りで、品質を最優先とした日本酒を生み出されています。

地元と共に歩む酒造り

太田酒造場様の酒造りの特徴は、使用する原料米に地元の契約栽培と自社栽培のみを用いるという徹底したこだわりにあります。また、酒米を「生産者」「品種」ごとに分け、ブレンドを一切行わず、それぞれの個性をそのまま届けるスタイルが採られています。この方法は、米の生産者や地域の風土に強く向き合う姿勢を反映しており、原料米への誠実さが酒造りの根幹を成しています。
使用される酒米は、「強力」「山田錦」「玉栄」「五百万石」「鳥姫」など多岐にわたります。これらの酒米は仕込み順に「〜番娘」と名付けられ、それぞれの生産者名をラベルに記載して出荷されます。
飲まれる際はぜひラベルをご覧いただき、その酒米の背景を想像しながら味わっていただきたいと思います。

お燗酒で楽しむ辨天娘

太田酒造場様が造る日本酒は、特に「燗して尚良く」なる純米食中酒として知られています。燗をすることでお米の旨みや甘みが引き立つため、「温かいお米を食べるように楽しんでほしい」という想いがあります。
2023年9月には、東京で開催された「若手の夜明け」において燗酒を提供され、非常に高い評価を受けられました。
このような取り組みは、若い世代に日本酒の魅力を伝えたいという想いの表れでもあります。
私もこちらのイベントに参加させていただきましたが、都内でも辨天娘ファンが既にいらっしゃりブースサポートをされていたのが印象的でした。

挑戦と復活の歴史

太田酒造場様には、一時期酒造りを中断していた過去があります。杜氏の高齢化、後継者不足により、10年間酒造りを他の蔵に委託していましたが、「自分の蔵で酒を造りたい」という想いから、鳥取県出身の著名な日本酒技術者・上原浩氏に学び、酒造りを再開されました。地元産の原料を使い、蔵の伝統を引き継ぐ形で再出発を果たしました。
現在の蔵内は、歴史ある建物を維持しながら、なんと自家製の柿渋でピカピカに保たれていました。この美しい空間から、酒造りへの誠実さと職人魂が感じられました。

地域文化を次世代へ

太田酒造場様では、日本酒を通じて地域の米や麹の文化を次世代に伝えることを蔵元の使命と考えています。
実はなかなかお目にかかれない「青ラベル」という特別なお酒も造られていますが、これだけはお米がブレンドされています。
このお酒は生産者、酒米ごとにタンクを分ける中で少量ずつ余ってしまった米、選別から外れた端米を無駄にしないためで、基本的にはこの青ラベル酒をつくることで、仕入れた酒米を全て無駄にすることなく酒造りに使用されます。選外米もあるため通常の純米酒にはならないものの、手間を惜しまず丁寧に仕込むことで、資源を無駄にせず、異なる酒米のハーモニーによる魅力を最大限に活かしています。こうした工夫により、環境にも配慮した酒造りを実践されています。上記ストーリーに感銘を受け、珍しい青ラベルを探される方もいらっしゃるようです。

お伺いさせていただいた太田様は、穏やかな笑顔の中に宿る、真摯な酒造りへの情熱が大変印象的でした。
地域の自然と文化を大切にしながら、日本酒の魅力をより多くの人に届けようとする姿勢が随所に感じられました。
太田酒造場様の日本酒「辨天娘」は、米と水、そして地域の人々の想いが込められた一杯です。ぜひ、お燗でその深い旨味を楽しんでみてください。
お忙しい中お時間いただきました太田様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

太田酒造場様　HP　https://www.bentenmusume.com

▼お知らせ：太田酒造場様の辨天娘を飲んでみたい方、辨天娘ファンの方へ

鳥取地酒列車 1/11（土）
https://yazukanko.jp/eventcalender/jizakeressya/　

大阪モノレールの日本酒列車　鳥取かーにバル号　1/25（土）
https://www.osaka-monorail.co.jp/info/detail/587
　
詳細は以下、【Miss SAKE 公式ブログ】をご覧ください。
https://www.misssake.org/bentenmusume-misssake2025/
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皆様、明けましておめでとうございます。
2024 Miss SAKE 準グランプリ寺崎千波です。

昨年は我々Miss SAKEの活動に対し、温かなご声援を賜りまして誠にありがとうございました。2025年が皆様にとって幸せ溢れる一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

さて、2025年1月1日〜1月3日、そして1月6日に、神田明神にてMiss SAKEメンバーが日本酒のPRをさせていただくこととなりました。このような神聖な場所で活動する機会を神田明神様よりお声掛けいただけましたこと、大変光栄で身に余る思いです。

私は2025年1月2日（木）に2023 Miss SAKE 長野中島菜々さんと出演させていただきましたので、当日の様子をシェアさせていただきます。

【神田明神のご紹介】
神田明神（かんだみょうじん）は、東京都千代田区にある神社で、平将門、福徳の神である大黒様、縁結びの神である恵比寿様を主祭神としています。創建は約1,300年前とされ、江戸の総鎮守として歴史的に重要な役割を果たしてきました。現在では商売繁盛、家内安全、厄除けの神として多くの参拝者が訪れ、アニメやIT関連の「お守り」でも話題を集めています。毎年行われる神田祭は、日本三大祭りの一つとしても有名です。神田明神の初詣も、毎年約30万人以上の参拝者が訪れる東京都内でも人気のある新年行事です。境内ではお守りや絵馬の授与、甘酒の振る舞いなども行われ、新年の訪れを祝いながら参拝を楽しむことができます。都会の中心にありながら歴史と伝統を感じられる場所として、多くの人々に愛されています。

私たちは日本酒のブースにて日本酒と甘酒の販売をお手伝いさせていただきました。当日は神田橋という神田明神に奉納している日本酒とその酒粕で作った甘酒、そして伊達領御酒白ラベルが用意されておりました。どちらのお酒も常温、熱燗どちらでも提供しており、温度による違いを楽しむことも可能です。神田橋は辛口でキレのよい味わいのため熱燗にぴったりで、伊達領御酒白ラベルはスッキリとした味わいとお米の旨味が楽しめるフルーティーなものでどなたでも飲みやすいものでございます。甘酒はアルコールを飛ばしているためノンアルに仕上げており、お子様からお年寄りの方まで幅広い年代の方々に喜んでいただけました。

この度は、貴重な機会を賜りましたこと、関係者の皆様に感謝申し上げます。新年早々素敵な経験をさせていただき、ご利益を授かれたようで今年のMiss SAKEの活動に対するモチベーションが高まります。
昨年末に伝統的酒造りはユネスコ無形文化遺産に登録され、日本酒は今年勢いが止まらない予感がしております。この追い風に乗り、皆様と共に日本酒業界を盛り上げていければ幸いです。

今年も努力を怠らず、そして日頃より応援してくださる皆様への感謝の気持ちを大切にしながら活動して参りますので、変わらぬお付き合いのほど宜しくお願い致します。

詳細は以下、【Miss SAKE 公式ブログ】をご覧ください。
https://www.misssake.org/kandamyoujin-misssake2025/
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あけましておめでとうございます。健やかに新春をお迎えのことと存じます。

2025年の始まりとともに、Miss SAKEも仕事始めとなり、千代田区の神田明神(神田神社)にて、1月1日〜1月3日、1月6日の計4日間日本酒PRをさせていただきました。
元旦の初日は2024 Miss SAKE Japan 南と準グランプリ宮澤がお伺いいたしました。

⚫︎神田明神について

神田明神には3体の御祭神さまが祀られており、様々なご利益がございます。
一之宮:大己貴命(おおなむちのみこと)
だいこくさま、縁結びの神様として鎮座。
二之宮:少彦名命
えびすさま、商売繁盛の神様として鎮座。
三之宮:平将門命
除災厄除の神様として鎮座。平安時代に関東地方で勢力をもった武将さま。

ご利益があるだけでなく、EDOCCOという施設があり、カフェで美味しいご飯やスイーツ、日本酒飲み比べもできますので是非足を運んでみてくださいね。

私たちは参道で日本酒販売をしているブースのお手伝いをさせていただきました。熱燗と甘酒をメインとし、行き交う皆さまにご提供、そしてMiss SAKEの活動についてお話させていただきました。

⚫︎販売した日本酒
・神田橋
東京最古の酒蔵である、豊島屋本店が醸すこちらのお酒は神田地区でのみの限定販売であり、神田明神への奉納酒。辛口でしっかりとした味わいがありつつ、熱燗にすることでまろやかにすいすい飲んでしまう大変おいしいお酒でした。
・伊達領御酒白ラベル
仙台伊達家勝山酒造は伊達家の御用蔵。程よい酸味とすっきり爽やかな飲み口で冷酒を好まれる方におすすめしました。

元旦ということもあり、多くの方が参拝に訪れておりました。そんな中、歴史ある神田明神にてこのような貴重な機会をいただき、大変光栄でございました。益々、日本文化の継承と発展に力を入れて活動したいと感じております。本年もご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。

詳細は以下、【Miss SAKE 公式ブログ】をご覧ください。
https://www.misssake.org/misssake2025-kandamyoujin/

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皆様、新年いかがお過ごしでしょうか？2024 Miss SAKE Japan 南侑里です。お正月の賑わいを楽しみつつ、少しずつ日常が戻り始めた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

さて本日は2025年最初の動画として、特別なコラボレーション動画をお届けいたします。

今回横浜君嶋屋代表取締役社長君嶋哲至様とのご縁で、君嶋様の楽曲「ぽん酒が最高」を一緒に歌わせていただきました。

https://youtu.be/7vaattxkCCA?si=essgMRB1LzWl5sdw

君嶋様は、日本酒業界をリードする横浜君嶋屋の代表取締役社長であると同時に、バンド「MysticWaters」のギター＆ボーカルとしてもご活躍されています。このたび君嶋様とのコラボレーションが実現し、大変光栄に感じております。

今回のコラボレーション楽曲「ぽん酒が最高」は、Miss SAKE channelに投稿しております。日本酒の魅力や、この楽曲に込められた温かな想いをぜひ動画でお楽しみいただければ幸いです。新年にふさわしい希望と平和のメッセージをお届けする一曲となっておりますので、ぜひご視聴ください！

2024 Miss SAKE Japan南侑里

詳しくは【Miss SAKE公式ブログ】をご覧ください
https://www.misssake.org/kimijimaya_misssake_collaboration/

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皆さま、明けましておめでとうございます。2024 Miss SAKE Japanの南侑里です。
謹んで新年をお祝い申し上げます。皆さまにとって希望に満ちた素晴らしい一年の幕開けとなりますよう、心よりお祈り申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

昨年は2024 Miss SAKEナデシコプログラムや最終選考会をはじめ日本酒に関わるさまざまな場面で、温かなご支援と励ましを賜りましたこと深く感謝申し上げます。

また2024年は日本酒文化がユネスコ無形文化遺産に登録されるという歴史的な瞬間を迎え、日本酒が国内外でさらに注目を集める年となりました。本年は、大阪・関西万博の開催を通じて、日本酒が日本文化の象徴として世界へ羽ばたくまたとない機会が訪れます。万博の場を通じて、日本酒の持つ「伝統と革新の融合」が多くの方々の心に響き、新たな感動を生み出すことを心より願っております。

日本酒は過去から現在、そして未来へと続く「時を超える想い」を紡ぐ存在です。一杯のお酒には、造り手の魂や土地の恵み、そして共に酌み交わす人々の温もりが込められています。未来の世代が日本酒を手にした時、その一杯が我々の想いとともに届くことを信じてこれからも活動を続けてまいります。

本年も、皆さまとともに日本酒文化を次の時代へと繋ぐため全力で邁進してまいります。どうぞ変わらぬご厚誼を賜りますようお願い申し上げます。

皆さまのご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

2024 Miss SAKE Japan南侑里

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【神戸ハイカラクリスマス】
皆様、こんにちは。2024 Miss SAKE Japanの南侑里です。今年も残りわずかとなり、寒さが一段と厳しくなる中、皆さまにはお健やかにお過ごしのことと存じます。
先日、2024年12月20日から12月25日まで開催された「神戸ハイカラクリスマス」に参加させていただきました。このイベントでは、ステージでクリスマスソングを歌わせていただくという貴重な機会をいただき、たくさんの方々と楽しいひとときを共有することができました。

歌のステージは、12月20日は17:30から、21日から25日は12:00と17:30の二部構成で行われました。それぞれの時間に、クリスマスの楽曲を通して会場を彩ることができたことを幸せに感じております。クリスマスソングを中心に日替わりで「恋人がサンタクロース」「乾杯」「ハナミズキ」「クリスマス・イブ」をお届けしました。お客様が一緒に歌ってくださったり、手拍子で盛り上げてくださったりと、一体感を感じるひとときを過ごすことができました。会場の皆様との温かい交流が、私にとって大切なクリスマスの思い出となりました。

「灘五郷酒所」様のブースでは、灘五郷の酒蔵が手がける日本酒を熱燗で楽しむという特別な体験をご提供していました。お客様はその場で温めた熱燗を味わいながら、日本酒の香りや味わいの変化を実感できる貴重な機会を楽しんでおられました。温度帯によって微妙に変化する香りや口当たりは日本酒の奥深さを改めて認識させてくれるるものでした。

ステージ以外の時間、私は灘五郷酒所様のブースに伺いお客様と直接お話しする機会をいただきました。日本酒の種類や特徴についての説明をしたり、お客様が選んだお酒に合った温度帯や飲み方をご提案したりと、皆様との距離感を大切にしながら日本酒の魅力をお伝えしました。特に印象的だったのは、「ステージで歌を聴いて、日本酒のブースにも行ってみようと思いました！」とおっしゃってくださる方がいらっしゃったこと。歌を通じて日本酒に興味を持っていただけたことが、大きな喜びとなりこれからの活力となりました。

改めて「神戸ハイカラクリスマス」という素晴らしいイベントに携わることができたことに、心から感謝しております。この特別な季節に歌と日本酒を通じて多くの方と繋がれたことは、私にとって何ものにも代えがたい経験となりました。

「歌を通じて日本酒を知ることができた」「新たな楽しみを発見した」といったありがたいお言葉を多くに方々からいただき、今後の活動に一層の情熱を注いでまいりたいと感じております。イベントに足を運んでくださった皆様、そしてこの素敵な機会をいただいた関係者の皆様に心より御礼申し上げます。ありがとうございました。

2024 Miss SAKE Japan南侑里

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ミス日本酒【Miss SAKE】

後援

Supported by
- 農林水産省
- 経済産業省
- 国税庁
- 観光庁
- 内閣府知的財産戦略本部
- 日本貿易振興機構(JETRO)
- 日本政府観光局（JNTO）
- 日本酒造青年協議会
- 京都府
- 京都市（申請中含む）

ブランドパートナー

Brand Partner

【国内大会】

株式会社Faml Lab. (埼玉大会）

株式会社三日月（千葉大会）

株式会社いちしま（新潟大会）

サケ・エッジ株式会社（長野大会）

株式会社鶏の里ファーム・白鳥（岐阜大会）

株式会社革新企業（愛知大会）

株式会社NEXELエージェンシー（大阪大会）

株式会社トータルセッティング（岡山大会）

株式会社澤寿運輸（鳥取大会）

わさび株式会社（沖縄大会）

【海外大会】

Cru Media Limited（香港大会）

合資会社羽生惣吾商店（ベトナム大会）

＊掲載順不同

賛助会員

2023 Miss SAKE Special sponsor

株式会社 JTB

Gold supporting member

銘醸機械株式会社

新洋技研工業株式会社

有限会社沖縄長生薬草本社（販売（有）シモジ）

Silver supporting member

有限会社国定農産

株式会社岡インターナショナル

ジュリアン・ベイショア様

有限会社村上商店

有限会社キクプランドゥー

岐阜稲口ゴルフクラブ

株式会社玉越

＊掲載順不同

蔵元特別賛助会員

Supporting member of Brewery

合資会社加藤吉平商店『梵』

石本酒造株式会社『越乃寒梅』

＊掲載順不同

協力

特別協力
ヘッケル

協力

アドネス株式会社

一般社団法人awa酒協会

ウェスティン都ホテル京都

株式会社パソナHRソリューションキャプランワインアカデミー

グローバル・エデュケーションアンドトレーニング・コンサルタンツ株式会社

華道「未生流笹岡」家元笹岡隆甫

THE JOY OF SAKE

酒坊多満自慢

ダイドードリンコ株式会社

NPO日本の祭りネットワーク

一般社団法人日本モデルエージェンシー協会

江戸切子の店華硝

株式会社フォトアンドスタイル

株式会社フジドリームエアラインズ

仏陀倶楽部

平安陶花園

有限会社マスメディア

マニモードネイルカレッジ

株式会社三松

一般財団法人民族衣裳文化普及協会

吉田エンターテインメント株式会社

株式会社ONE to ONE Professional

一般社団法人日本キャビアソムリエ協会

一般社団法人Luvtelli（ラブテリ）

＊掲載順不同

SDGs

「SDGs（持続可能な開発目標）」：ミス日本酒（Miss SAKE｝

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