Miss SAKE News/Blog

『第14回 和酒フェス in 中目黒』2日目に、2019 Miss SAKE 準グランプリ 冨田梨花が参加して参りました。

Rika Tomita, 2019 Miss SAKE runner-up, joined “ the 14th WASHU Festival in Nakameguro.”

[English Follows]

皆様こんにちは。2019 Miss SAKE 準グランプリ 冨田梨花です。

11月2日(土)、3日(日・祝)に東京・中目黒のGTタワー前広場にて『第14回 和酒フェス in 中目黒』が開催され、2日目に私も参加して参りました。

『和酒フェス in 中目黒』は、全国から選りすぐりの素晴らしい和酒と、フードゾーンにて頂ける料理とのマリアージュ、更に音楽とのエンターテインメントも愉しんでいただけるイベントで御座います。


「秋上がり、熱燗、プレミアム酒を楽しもう!」をテーマに開催された今回の和酒フェスには、全国から選りすぐりの58蔵200種類の和酒が集結し、2日間で2000名を超える来場者の方々で賑わいました。

イベントの冒頭では、和酒フェス実行委員長の日下部耐史様より開会の挨拶を賜り、参加酒蔵様と出演者の皆様、そしてご来場の皆様と共に乾杯と記念撮影をさせて頂きました。

私は、この日MCを務められた日本酒スタイリスト・タレントの島田律子様とともに、各酒蔵様のブースをご紹介させて頂きました。

各酒蔵様のお勧めの和酒を試飲させて頂きましたが、まろやかで深みのある秋上がり、体に優しく染みわたる燗酒など、個性と魅力が溢れる素晴らしい和酒の数々と出会うことができ、私自身も幸せなひとときを過ごさせて頂きました。

イベントの中盤には、青森県酒造組合様のブースに出展された八戸酒造の駒井様、菊駒酒造の三浦様、また司会の島田律子様とともに、トークセッションにも参加させて頂きました。

青森県は内陸部と沿岸部ともに自然が豊かであり、その地域によって山の幸・海の幸と食文化も異なります。青森の地酒と一言にいいましても、その地域の食文化に合わせ、その地域の酒蔵様が醸される地酒も異なる表情を見せるのが、青森の地酒の特徴であることを私自身も学ばせて頂きました。

また、この日は青森県で開発された「華吹雪」「華想い」をはじめ、「吟烏帽子」という平成30年に県の認定品種に指定されたばかりの酒造好適米で醸されたお酒もご紹介いただきました。

地域の風土を活かし醸され、発展を遂げられてきた地酒は、まさにその土地の歴史や文化が詰まっております。地酒には、その地域の魅力を多くの方に発信するポテンシャルがあり、地域活性化や観光誘致など、様々な多くの可能性を秘めていると改めて実感致しました。

イベントでは、三味線奏者・唎酒師の山影匡瑠様、唎酒師所属の音楽ユニット・日本酒女子様の演奏や、青森県酒造組合様からのジャンケン大会によるプレゼント企画もあり、最後までご来場の方々の笑顔溢れる素敵なイベントとなっておりました。

ご来場された皆様の素敵な笑顔を拝見し、多くの人の幸せとご縁を繋いでいく日本酒の素晴らしさを再認識いたしました。多くの方に日本酒を楽しんでいただけるよう、今後とも精一杯活動に励んで参ります。

参加酒蔵の皆様、和酒フェス実行委員の皆様、ご来場の皆様、この度は素晴らしい時間をありがとう御座いました。

[For English Speakers]

Hello, everyone.
I am Rika Tomita, 2019 Miss SAKE runner-up.

On November 3rd, I joined “ the 14th WASHU Festival in Nakameguro.”

The theme of this year’s festival was “ Let’s enjoy autumn sake, hot sake and premium sake!”, and 200 kinds of sake from 58 breweries was gotten together. In this indulging event, you could enjoy not only great sake with food, but also Japanese music.

This time, Ritsuko Shimada who is a sake stylist proceeded the festival and I introduced each breweries and the food booths with her.

While talking with people who were at this festival, I was really grateful that I had a good time through sake and many wonderful encounters which sake connected. What is more, I reconfirmed the greatness of sake, which is one of Japanese cultures.

I will make effort to be able to spread Japanese sake to the world through learning from lots of activities.

I extend my appreciation to all the people involved.Thank you.

Rika Tomita, 2019 Miss SAKE runner-up.

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